検索結果
検索ワード:iDeCo(検索結果 861件)
定年後すぐの住民税は高い!ふるさと納税やiDeCo、確定申告はやるべき?定年後の税金対策
老後のお金の注意点
平均寿命が延びて「人生100年時代」といわれるようになりました。老後を豊かに過ごすためには、「健康」「お金」「生きがい」が必要になります。企業によっては定年制をなくしたり、70歳まで働ける環境が整ってきたりと、老後の過ごし方も選択肢が増えてきました。しかし、いまだ多くの企業は60歳を定年とする場合が多く、働き続けるとしても再雇用や転職など定年を境に生活スタイルを変えざるを得ません。定年時とくらべ収入が減少するので、老後の思わぬ出費はパニックになるかもしれません。今回は老後のお金の注意点として、定年後の税金を中心に見ていきましょう。
独身の老後に備え運用に力を入れる39歳女性。投資内容と次の投資先へのアドバイスは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員の女性。独身でも、老後の医療費や介護費をまかなえるように、貯金と投資で備えている相談者。現在のマネープランでOK?また、iDeCoとつみたてNISAの次は何に投資するべき? FPの高山一惠氏がお答えします。 現在39歳、会社員、独身、結婚の予定なし、一人暮らしです(+猫)。おひとりさまの老後になりそうなので老後資金が不安で、6~7年ほど前から資産運用を始めました。現在、家計収支は平均して月24万円くらいの黒字で、月々の先取り貯金&投資は以下の通りです。つみたてNISA…3万3,000円(セゾンVGB、セゾン資産形成の達人ファンド ※上限満額)iDeCo…1万2,000円(eMAXIS Slim 先進国株式インデックス ※上限満額)猫医療費積み立て…5万円(ペット保険未加入なので、いざというときのため)お伺いしたいのは2点です。(1)上記、月々の先取り貯金&投資をしたうえで14万円程度の余剰金があり、現状はただ現金で溜まっていくだけ
年5%のリターンで月1万積み立て続けても足りない?リアルな資産形成の思考
コツコツと積み立てればいつか花は咲く?
よく「資産形成は無理のない程度に。毎月1万円でもとにかく続けることが大事」と言われます。確かに、初めの一歩はそれでも良いでしょう。ただ、本格的な資産形成をするには、それだけでは足りないのも事実です。
貯まる家計の作り方、「マネーフォワード ME」での口座の管理と資産管理
使う口座、貯まる口座、増やす口座の分け方
貯まりやすい家計は、お金の流れがキレイに整理されています。一方、貯まりにくい家計は、お金の流れが大雑把であったり、逆に複雑で整理ができていないことが多いのです。今回は、貯まりやすい家計にするための口座管理方法と、どのように「マネーフォワード ME」に当てはめていくかを考えます。
39歳独身。今の生活水準で暮らすのに必要な老後資金は6500万円!目標は達成可能?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳独身の会社員の女性。資産2,000万円を貯められたけれど、漠然と貯めるのではなく目標が欲しいといいます。今の生活水準で暮らすなら、老後資金はいくら必要になるのでしょうか? FPの薮内美樹氏がお答えします。今年で40歳になります。年収670万で、5年前からつみたてNISAやiDeCoもはじめ、今は上限で運用しています。株はほとんどやっていません。ようやく資産が2,000万円になりましたが、今後を考えると都内でずっと賃貸で老後と思うとまだまだ足りないなーと感じています。なんとなく不安で、漠然と貯めているので、何か目安になる目標を持って貯めたいです。今の生活水準で暮らすなら、老後いくら必要でしょうか。5年後、10年後目指す資産はいくらくらいにすればいいのかアドバイスいただけるとうれしいです。【相談者プロフィール】・女性、39歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(東京都)・毎月の世帯の手取り金額:45万円(年間手取り540万円)・ボーナスの有無:な
誰もが加入する公的保険の保障を解説、自分で加入の検討余地がある保険は何?
保険が必要なのはこんなとき!
保険には、公的保険と私的保険があります。公的保険は誰もが加入する保険、私的保険は任意加入の保険です。私的保険には、実にいろいろな種類があります。しかし、その多くは不要なものです。今回は公的保険の保障について解説し、その上で加入の検討の余地がある私的保険(民間保険)についてお話します。
アラフィフ晩婚夫婦「財布を合わせたいけれど抵抗が」プロの教えるコツは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳の夫と暮らす49歳・会社員の女性。家計は夫婦別財布。財布を合わせたほうが今後の老後資金作りに有利だと考えていますが、お互い独身生活が長かったため抵抗が強いといいます。プロが教える、上手なやり方は? FPの横山光昭氏がお答えします。夫婦で財布を合わせるとよいと聞きますが、なかなかできずにいます。ですが、互いにもう50歳。老後のことも考え、お金を貯めるには、そろそろ本気で家計を合わせることを考えなくてはいけないかなと思っています。私たちは50歳の夫婦で、3年前に初婚同士で結婚しました。長いこと独身でしたから、自分の収入の使い方、価値観等がそれぞれに出来上がっています。彼はしっかり貯め込むほうです。私はおしゃれを楽しめる年齢もあと少しかなと思っているので、洋服代や美容関係にお金を使いたいほう。そのため、あまり貯めることができていません。結婚前からの貯金は、私はボーナスの残りなどが貯まり50万円ほどしかなく、夫は800万円ほど蓄えているようです。
お金を増やすには?NISAやiDeCoなどの制度を比較、お金のプロが教える投資のコツ
イベントレポート
2021年8月27日、オンラインセミナー「ライフプラン基礎講座!初心者の為の『マネーフォワード お金の相談』の賢い利用方法」が開催されました。セミナーを主催した『マネーフォワード お金の相談(以下、お金の相談)』は、無料でファイナンシャルプランナーに家計相談ができるサービスです。1回目の「「お金について漠然と不安」家計、保険、住宅ローン…プロが家計相談でチェックするポイント」では、効率的な貯蓄の仕方や保険の選び方を紹介しました。2回目は投資についてです。将来にむけてお金を増やしたいけれど何から始めたらいいかわからないという方や、投資を始めてみたけれど不安な方にむけて、『お金の相談』でも数多くの家計相談をうけているブロードマインド株式会社ゼネラルマネージャーでファイナンシャルプランナー(FP)の平原直樹氏が、投資でチェックすべきポイントを紹介します。※本記事は講演内容を一部抜粋・編集しています。
金融所得課税の引き上げ検討から、改めてNISAの活用を考える
つみたてNISAと一般NISAの選び方
先月末に行われた総裁選で、岸田文雄氏が金融所得課税を見直し、一律20%の税率を引き上げる考えを示したことが報じられると、SNS上では個人投資家の失望や怒りの声を多く目にしました。この報道だけが原因ではありませんが、その後日本の株式市場が下落傾向にあることも個人投資家の印象を悪化させたのでしょう。今回は本件をきっかけに改めてNISAについて考えたいと思います。
夫の収入が不安定で「2人目の壁」に悩む34歳妻。子育て後に残る老後資金は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、現在出産を控えて産休中の34歳女性。2人目を望んでいますが、夫の収入が不安定なため、迷っているといいます。2人育てたあとに老後資金はいくら残せるでしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。 老後資金のことを考えると、2人目を考えていいか迷っています。現在出産を控え、産休中です。夫が不安定な自営業ということもあり、私が仕事復帰後に2人目を考えてもいいか悩んでおります。教育資金が足りるかも不安です。ぜひアドバイスお願いいたします。プロフィールに記入した金額は、私が仕事復帰した後の収入となります。夫からは育休中は毎月20万円、私が仕事をしているときは毎月16万円をもらっています(夫の収入が毎月10〜30万円と不安定なため)。夫の奨学金・保険料・携帯代・お小遣いは、生活費には含めず別で夫が出しています。子どもが3歳になれば、保育料の4万5,000円はまるまる貯金にまわす予定です。その場合、現金で貯金をしたほうがいいのか、夫名義のNISAを始めた方がい
自分に合ったFIREとは?達成時におこりうる“FIREの落とし穴”
自分に合ったFIREの見つけた方
空前のFIREムーブメントが到来し、「具体的に自分の場合はどうしたらよいのだろうか?」と早期リタイアメントを考えてライフプランを立てはじめた方も多いのではないでしょうか。FIREといってもさまざまな種類があります。そしてFIREは達成したら終わりではなく、意外な部分でその後の生活に影響していきます。今回は5種類のFIREと達成時の注意点について解説します。
貯金までお金が回らない41歳シングルマザー。どの支出を改善できるかプロがチェック
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、3人の子どもをもつ41歳シングルマザー。養育費と児童手当を含め、毎月ギリギリの支出になってしまい、貯金までお金が回らないという相談者。プロの目に、改善できそうなポイントはあるのでしょうか? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。 小学生2人、中学生1人の子どもがいるシングルマザーです。現在、自分の収入、児童手当、元夫からの養育費で暮らしています。家計簿をつけていないのが悪いのかもしれませんが、毎月、貯金ができるほどお金を残せるようなやりくりができません。結構ギリギリです。貯金ができるようになりたく、家計の見直しをしたいと考えています。子どもの教育費や自分の老後資金など、貯めなくてはいけないお金がたくさんあります。本当に貯められるのかという不安も大きいです。我が家の家計を改善するためのアドバイスをお願いします。【相談者プロフィール】・女性、41歳、会社員、・同居の家族について:長男(中1)、長女(小5)
マネー初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめな理由は?
超・初心者のためのお金の増やし方
投資をしてみたいと思っても、心理的なハードルを感じて、一歩踏み出せない人も多いのでは?「損をしそうで怖い」「何を買ったらいいかわからない」「大きなお金が必要」「金融機関の窓口に行かなくてはならない」「相場をずっとみなくてはならない」などと考えて、「自分には無理だろう」とあきらめてしまう声もよく聞きます。そんな方に始めやすいのが、「投資信託の積み立て」です。今回は、初心者に「投資信託の積み立て」がおすすめの理由について、6つお伝えします。
3年後にFIREして結婚したい48歳男性。資産7000万でも完全リタイアは難しい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、48歳、会社員の男性。7,000万円の資金を元手に、3年後にFIREをしたいと希望している相談者。FIRE後には結婚も視野に。完全に仕事を辞めることはできるのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。48歳、独身。実家で母と同居しています。完全にFIREすべきかサイドFIRE(※編集部注 セミリタイア)すべきかで迷っています。現在7,000万円を運用に回しています。現在の貯蓄額が4%で上昇していくと考え、51歳8,300万円を達成した時点でFIREしようと考えています。FIRE後は彼女と同棲または結婚することも考えており、一緒に住んだ場合は家賃光熱費込で10万円は払うことになると考えており、趣味の海外旅行を含めて、FIRE後の自分の生活費は30万円を考えています。中小企業共済に5年間で420万支払っており、個人年金にも入っています(月1万5,000円支払うと65歳から月2万円を15年間貰えるもの)。FIRE後のライフスタイルを下記の3つで悩
「30歳までに結婚し、子どもは2人ほしい」25歳女性の目指すべきマネープランは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、25歳・会社員の女性。「30歳までには家を出て結婚し、子どもは35歳までに最大2人授かるのが理想」だといいますが、どのように資産形成に取り組めばよいでしょうか? FPの横田健一氏がお答えします。 貯金をするのがもったいなく感じており、運用方法を相談したいです。25歳、会社員です。現在、結婚を考えている相手がおります。子どもをつくりたいという思いもあり、どのような投資にどのくらいかけてよいものかわからず相談したいです。相手は同い年なのですが、大学の博士課程に在学しており就職は2年ほど先になるかと思うので、まだ将来は不透明です。30歳までには家を出て結婚し、子どもは35歳までに最大2人授かるのが理想です。子どもができても可能な限り働きたいと考えています。結婚式を開くことは考えていないため、結婚資金としては海外旅行へいける程度があればいいかなと思っております。住宅は余力があれば購入したいとは思うのですが、東京近郊の戸建てか低層マンション希望のため予算
REITっていったい何?不動産投資信託の基礎知識から種類、選び方まで解説!
向いている人はどんな人?
年金の不安解消や「FIRE」(経済的自立と早期リタイア)の達成のために、不労所得が注目されています。不労所得の代表といえば、不動産投資。大家さんになって受け取る家賃は、まさに不労所得です。とはいえ、いきなり不動産投資をしろと言われても、お金も知識もなければ難しいですよね。しかし、そんな方でも「REIT」(リート・不動産投資信託)を使えば、気軽に不動産に投資できます。今回は、REITの基本から種類、選び方まで解説します。
年収850万の大黒柱夫「働き方を見直したい」4人家族でどこまで収入減に耐えられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子を持つ43歳、会社員の男性。妻は専業主婦。現状の収入には満足しているけれど、激務のため家族との時間がとれず、働き方を見直したいといいます。どの程度まで収入減に耐えられるでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。 43歳、会社員です。働き方を見直したいです。現状の収入には満足していますが、激務のため家族との時間が持てません。現状の家計でどのくらいまで収入減に耐えられるか把握したいです。妻は専業主婦により収入ゼロ、子どもは公立学校に通学。今のところ私立に通わせる予定はありません。住宅ローンは物件購入額:3,100万円、借入2,540万円、金利0.975%、返済期間35年ですが、繰上げ返済実施済みで残債約300万円。退職金はあり。現行60歳定年まで働いた場合約2,000万円程度です。【相談者プロフィール】・男性、43歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(44歳)、専業主婦 子ども/10歳、6歳。公立学校に通学。今のところ私立に通わせる予
老後が心配「個人年金保険」で備えるはあり?受け取るときの注意点、iDeCoとNISAとの優先順位
優先すべき制度とは
「老後資金が心配……」と言う人は、とても多いでしょう。実際、生命保険文化センターの調査によると、84.4%の人が「老後生活に不安」と回答をしています。その具体的な内容として、「退職金や公的年金だけでは不十分」と答えている人が82.8%もいました。そこで、老後資金をもっと増やしたいと言うことで、個人年金保険に興味を持っている人も少なくありません。そんな個人年金保険ついて、二つの相談を受けました。一つは、個人年金保険を検討したけど、「どの保険がいいか?」ということです。もうひとつは個人年金保険に加入しているのだけど、受け取るときの「注意点があるのか?」「公的年金に影響はあるのか?」ということです。では、今回は、個人年金保険の「入口」と「出口」について解説をしてみたいと思います。