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検索ワード:iDeCo(検索結果 837件)
今回のコロナ相場から学ぶこと、投資に焦りは厳禁
いつ相場の急落に繋がるかはわからない
日経平均株価やNYダウなど、先進国の株価指数はコロナショックによる大幅下落の底から、半値ほど値を戻しました。日本では新興市場である東証マザーズ指数は早くもコロナショック前の水準に戻っており、原油相場も20ドル台まで回復しました。アジアを中心に感染者数も減少傾向にあり、台湾や韓国では徐々に新型コロナウイルスの問題が発生する前の日常に徐々に戻り始め、欧米でも今月半ばから来月にかけて経済を正常化させていくとしています。このタイミングで今回のコロナ相場から学ぶべきことをまとめてみましょう。
50代夫婦「子どもを美大大学院に行かせ、老後資金を効率よく貯めるには?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、子どもを美大の院まで進学させつつ、老後の資金を効率的に貯めたいという50代ご夫婦。限られた時間で最大限に貯蓄を増やすコツとは? FPの三澤恭子氏がお答えします。家計をきちんと把握できていないので、無駄な支出を見直して、今の収入で最大限に貯めるためにはどうしたらいいのか教えてほしいです。下の子は美大の大学院まで進学する予定で、下宿も必要になってきます。夫婦の老後資金も考えて、効率よく貯めていきたいです。住宅ローンは完済済みですが、おいしい食材などを探すのが好きで、ついネットで買ってしまうため、食費や趣味にお金がかかっています。通信費は、格安スマホが不安なため見直しをためらってしまっています。収入面では、私は専門職のため、副業を視野に入れて増やしていきたいと考えていますが、夫は60歳で定年退職したいと考えているようです。<相談者プロフィール>・女性、50歳、既婚(夫:49歳、会社員)・子ども2人:21歳(私立大学3年)、17歳(公立高2年、美大に進
「入院手術になっても給付金が出ない…」 “保険に無知”が招いた失敗
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、保険に加入しているのに、先日入院した時に給付金が出なかったという20代男性。夫婦に適切な保険や、入院のような特別支出があったときに対応できるようにするには家計のどこを見直したらいいのか知りたいといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。結婚してもうすぐ3年になります。2人とも働いているので、毎月の支出は気にせず過ごしていましたが、なかなか貯金できないことに不安を感じて、昨年末に妻と相談してお小遣い制にして家計簿をつけることにしました。ネットや本で自分なりに勉強し、まずは住宅購入のための貯蓄を始めました。個人的には、マイホームは若いうちに購入したいと考えていましたが、妻はよく考えて貯蓄してから購入したいとのことで、5年間貯蓄を頑張ろうということになりました。都内のマンション4000万円程度で考えていますが、金額的に中古になるのではという話をしています。貯蓄の中にはつみたてNISAも入れた方がよいという話を聞き、投資にもチャレンジし始めました。同時
2020年の税制改正で、「所得税」年収850万円超の人は具体的にいくら増税?年収少ない人への影響は
2020年で変更された点
2020年、所得税の制度が変わります。主な変更点は、給与収入が850万円を超える会社員を対象に増税となること。具体的に、どのくらい増税になるのでしょうか。そして、年収が少ない人は今回の改正は関係がないのでしょうか。毎年のように変わる税金の制度は、今後の働き方にも影響を及ぼします。今回は、2020年の税制改革に伴う増税のことに加えて、会社員にもできる節税方法についてお伝えします。今から始めておけば、年末調整の時に「やっておいてよかった」と思ってもらえるでしょう。
私立中学進学後も負担が増える教育費、「今からできることは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、春から娘が私立中学に進学するという38歳の主婦。この先、高校・大学と進学することを考えると教育費が準備できるか不安だといいます。FPの前野彩氏がお答えします。この春から、娘が私立中高一貫校に進学することが決まり、家計が不安です。見直した方がいい支出や、娘の進学に備えて今からできることがあれば教えてください。 学費は年間60万円程度ですが、高校に進学すると90万円程度になる見込みです。通学費も月1万8000円程度かかる見込みです。ほか習い事の英語に月8000円、通信教育に5000円かかります。英語は中学進学後に状況をみて辞める可能性があります。大学進学となると、自宅通学は難しく、国公立でも私立でも専門学校でも下宿になると思います。 また、中古住宅購入したため、定期的にメンテナンス代がかかっています。これまで、ボイラー工事、壁塗装、水回りとトイレ修理を行い、その度に100万円単位の支出があります。 夫は60歳で定年ですが、再雇用制度があり、嘱託
従業員の目が気になって接待費を経費にできない…30代経営者夫婦の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小さな会社を経営する30代夫婦。会社の収入は安定しているものの、経費精算はせずに自腹を切ってやりくりしているため、夫婦の貯金が貯まらないといいます。家計再生コンサルタント横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。自宅に併設する形で、夫婦で小さな会社を経営しています。会社の収入は安定しており、2人いる従業員にも給料を払うことができているのですが、自分たちのお金がなかなかたまりません。家計的には毎月余剰金もしっかり出ている計算なので、そのお金で老後に向けて国の制度を使いながら老後資金を作ったり、子どもの教育費準備もしたいと思っています。残るべきお金が残っていないのは、おそらく経費の清算をしていないせいだろうと思っています。ただ、それを清算してしまうと、会社の経営状態が悪くなってしまうような気がしています。支出の内容も会食代や交通費が多く、会計帳簿をつけてくれている従業員にイヤな印象を持たれるかもしれないとも感じています。現在の貯金は
年収130万のパート主婦が年収200万稼ぐと、何がどう変わるのか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収を130万円に抑えて働いているという50代のパート主婦。できれば年収200万円になるまで稼ぎたいといいますが、夫の扶養から外れることや家族手当が支給されなくなることを考えると躊躇してしまうようです。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 現在、年収を130万円に抑えてパートで働いています。収入を増やしたいのですが、この職場では社会保険に入れないと言われました。そこで、ほかの会社でも掛け持ちで働いて、年収を200万円くらいに増やそうかと考えています。問題は、どちらの勤務先でも社会保険に入れないので、主人の扶養から外れて国民健康保険に入らなければならなくなります。年齢的にあと10年くらいしか働かないとして、将来受け取る年金が増えるとは思えませんし、主人の会社の家族手当が年17万円くらいあるので、それも支給されなくなることを考えると、やはり130万円に抑えて働いた方がいいのではと悩んでいます。iDeCoなど、少しでも収入増につながる対策があれば教えて
子どもからの援助が命綱!老後破産の危機に瀕した50代夫婦
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、同居する子どもからの援助でなんとか家計をやりくりできているという50代夫婦。老後に不安を抱え、今からiDeCoを始めようか検討していますが、その前に他にすべきことがあると、FPの横田健一氏は指摘します。夫婦の月々の収入が少なく、今は同居している娘たちが家計に3万円ずつ入れてくれてなんとかやりくりできています。ただ、娘たちが家を出て、それがなくなるとおそらく貯金ができないと思います。私も主人も退職金のない職場です。これから大きくお金が増えることもなく、余剰資金もないので投資は考えていません。ですが、老後の備えとしてiDeCoを検討しています。60歳までもう間もなくですが、今からはじめても意味はあるのでしょうか。老後資金が足りるのかわからず、とても不安です。〈相談者プロフィール〉・女性、52歳、既婚(夫:51歳)・子ども2人:29歳、26歳・職業:パート・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:40万円(夫16万円、妻18万円、長女3万円、次女3万
26歳、手取り16万「都内で一人暮らし、やっていけるか不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、春から都内で一人暮らしを始めようとしている26歳女性。家賃補助が出るとはいえ、手取りは16万5000円。やっていけるか心配だといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。この春から、都内で一人暮らしをしようと思っています。社会人になって四年。実家から職場に通っていました。収入は多くはありませんが、家に2.5万円入れるだけで3食付き(昼食はお弁当を作ってもらっていました)の暮らしをさせてもらい、お金も結構貯まりました。年も年ですから、そろそろ独り立ちをしなくてはと考えています。ただ、手取りから考えると家賃負担が重いように感じます。会社から家賃補助が2万円出る予定ですが、それでも大丈夫かなという不安があります。また、食費もかかりそうで、やっていけるかどうかが心配です。現状では交際費が多めだと自覚しています。ですが、友人との付き合いもありますし、なかなか減らせません。一人暮らしを始めるにあたり、節約すべ
「収入を増やし、支出を減らしたのになぜ?」40代4人家族で貯金ゼロ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯められないと焦り、パートを2つ掛け持ちしているという40代の主婦。収入を増やし支出の見直しもしたはずなのに貯金は増えず、ボーナスも生活費の補てんなどに消えてしまうといいます……。FPの横山光昭氏がお答えします。お金が貯められません。このままでは家のローンも教育費も老後資金も、どれも用意ができない気がして心配です。何かを変えなくてはいけないと思い、収入を増やすために掛け持ちでしている私の2つのパートのうちの1つを転職しました。結果的に収入が2万円増えました。支出も減らさなくてはいけないと思い、今年になりようやく、夫婦ともに格安スマホに変え、保険も見直しました。収入が増え、支出が減り、貯金に回せるお金が増えるはずだったのですが、どういうわけか毎月赤字ぎりぎり。足りないときはボーナスから補填していますが、そのボーナスから支払わなければならないものもあり、まったく残りません。これではいけないと思い、先取り貯金を始めました。それでも最終的にはお金は残ら
30代共働き夫婦「住宅購入したいけれど、不妊治療で出費がかさむ…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、不妊治療で出費がかさんでいるという30代の夫婦。そんな中、住宅購入と老後資金をどのように考えていけばいいのでしょうか。FPの坂本綾子氏がお答えします。住宅購入を考えはじめ、家計を見直したいと思っています。しかし、現在不妊治療をしているため、出費がかさんでいます。この先、子どもを授かれるかわからないものの、教育費は用意しておきたいと思っています。そんな中で、住宅ローンや、老後資金をどのように考えたらいいのか悩んでいます。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、34歳、既婚(夫:35歳、会社員)、子どもなし・職業:看護師・居住形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:55万円・年間の手取りボーナス額:200万円・毎月の世帯の支出目安:約40万円【支出の内訳】 ・住居費:7.8万円・食費:6万円・水道光熱費:2万円(夏は1.3万円)・教育費:なし・保険料:4万円(生命保険2万円、車両保険2万円)・通信費:2万円・車両費:1.5万円・お
30代共働き夫婦、収入はしっかりあるのに赤字に陥る理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、収入が増えたのに従い保育料も上がり、家計が赤字になることが増えたという30歳の共働き主婦。赤字の原因は本当に保育料の値上がりなのでしょうか。家計再生コンサルタント横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。毎月、積立貯金をしていますが、将来に向けてiDeCoにも加入したいと考えています。ですが、昨年の収入が少し上がったら、保育料が高くなり、毎月赤字がちになってしまいました。将来の子どもの教育費も作らなくてはいけないので、教育費と自分たちの老後資金を効率よく貯める方法を知りたいです。赤字を解消するために夫婦でやりくりについて話をすることもありますが、互いにサービス業ですれ違いも多く、なかなか上手く話がまとまりません。私としてはそれぞれで使うクレジットカードの額が多すぎると感じています。〈相談者プロフィール〉・女性、30歳、既婚(夫:32歳、サービス業)・子ども1人:1歳(保育園)・職業:サービス業・毎月の手取り金額:45.5万円(夫
2020年度から私立高校の支援が手厚く! 住宅ローン控除・ふるさと納税は対象外に
所得制限と単身赴任の注意点
2020年度から、私立高校に通う生徒を対象とする高等学校等就学支援金の支給額が引き上げになります。非常に心強いですね。しかし、この制度の利用には所得制限があることに注意!さらに単身赴任のご家庭も国内と海外の違いに注意しなければいけません。就学支援金の引き上げと同時に所得制限の判定基準も変更になりますので、今回は、ぜひ知っておきたい高等学校等就学支援金のポイントについてお伝えします。
知っておきたい年金の基礎「受給額は?」「何歳からいつまで払う?」…5つの質問に答えられますか
知らないと後々損をするかも
知り合いから「年金は、いつまで払えばいいの?」「年金はいつから受け取れるの?」という質問を受けました。意外と年金の基礎的なことを知らない人が多くいるのですが、知らないと損をしてしまいます。たとえば、ある年齢に達したからといって、自動的に年金を振り込んでくれるわけではありません。自分で手続きをする必要があるのです。あらゆる制度において手続きというものは必要なのです。今回は、年金の基本的な話をしたいと思います。
44歳看護師「専業主婦になって子どもの中学受験をサポートしたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもの中学受験をサポートするために、仕事を辞めようと考えている44歳の主婦。妻の収入がなくなっても生活していけるか知りたいといいます。FPの三澤恭子氏がお答えします。現在、共働きで収入を得ています。これまでできる限り貯金をし、先月住宅ローンを完済しました。そのため、現在貯金は300万円程度です。第1子の中学受験を考えて、サポートのために2020年12月で退職を考えています。第2子が中学入学までは専業主婦として、子どもの受験を支えたいと思っています。これまでの貯金ペースなら退職までに約1000万円貯まる見込みです。第2子が中学入学後はもう一度どこかに再就職するつもりです。ただ、第2子が中学受験するまで私の収入がなくなるため、生活していけるのか心配です。老後の貯蓄がないのですが、子どもが自立してからでも間に合うでしょうか。万が一の時の保険に夫婦ともに加入しておらず、その点も気になっております。学資保険は全払いしており、18歳時に2人とも30
「結婚はあきらめた」貯金920万、33歳おひとりさまの老後準備
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、「結婚をあきらめた」という33歳の女性。自称ケチで結構貯めてきたといいますが、老後への備えとして問題ないか気になるといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。彼氏との同棲を解消しました。結婚をあきらめたので生涯独身で生きていこうと思います。一生できる仕事を見つけたく、転職を繰り返し、今の職場を見つけました。契約社員で給料は少ないですが、居心地がよくストレスも少ない会社です。キャリアアップも望んでいないので、ずっとこちらで働きたいと考えています。長く実家暮らしをしていたので、お金は結構、貯めることができています。すべて現金で持っているので、このままでいいのか不安に思って無料のセミナーを受けたところ、このままではダメだとわかったのでiDeCoとつみたてNISAを始めてみました。住居は、もう少し安い賃料の物件に移り住み、老後も住めるといいなと思っています。かなりケチな性格で、保険や通信費はかなり削って
不動産に強いFPに聞く、「太陽光発電システム投資」のリスクとリターン
どんな人に適しているのか
2019年6月に金融庁が発表した『高齢社会における資産形成・管理』という報告書の中で、夫が65歳以上、妻が60歳以上の無職世帯が年金に頼って暮らす場合、老後に約2,000万円が不足するという試算が示されました。定年後は年金だけで生活できると考えていた人は相当数いたらしく、国民的議論にまで発展。人生100年時代を迎える今、個人投資家はどのように資産運用をしていけばいいのでしょうか。経済アナリストの森永康平氏が、FP不動産グループ代表で、自身がファイナンシャルプランナーでもある岡本裕史氏に話を聞きました。
40歳女性、貯金のない両親を抱える彼との結婚に踏み切れない…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、いまの彼との結婚に不安を感じているという40歳の女性。というのも、彼の両親が息子の収入に頼って生活しているから。このまま結婚した場合、両親の介護費用と自分たちの老後資金を貯めていくことはできるのでしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。結婚を考えている40歳女性です。いまの彼と結婚することで、老後が不安定になるのではないかと感じています。私は手取りで年間250万円ほど。彼は46歳で、手取りは年間で300~350万円ほどです(土木関係のため、日当で勤務日数により変動あり。ボーナス、退職金はありません)。ともに実家暮らし、両親は健在ですが、数年後には介護など生活に支障がでる可能性があります。私の両親は計画的に貯蓄しており、経済的に援助が必要ということはなさそうですが、彼の両親(65歳、70歳)はほぼ貯蓄なしとのことでした。話を聞く限りでは、年金はあるようですが、彼の収入に頼り貯蓄はしていないようです。彼の家は一軒家でローンも完済しているので、家計