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検索ワード:iDeCo(検索結果 861件)
何歳まで生きれば得?老後資金を1000万円増やす方法について考える
本当に必要な老後資金は…
「老後2000万円問題」が話題になりました。この2000万円が不足するという数字は、金融庁の金融審議会の報告書の中にある数字です。毎月の実収入が22万2834円、支出は25万5707円で不足金額は4万1872円ということです。毎月約5万円の不足が出るということで、90歳以上生きるとしたら総額で約2000万円が不足するということになります。しかしこの数字は、つまり人によっては持ち家の場合を想定しているので、住宅ローンが残っていたり、賃貸だったりした場合は不足額が変わってきます。老後資金は2000万円ではなく、3000万円、4000万円が必要になってきます。それに、もし認知症になると、さらに介護費用など必要額が増えていきます。そう考えると、できるだけ老後資金は多めに準備をしたいものですね。しかし現実には、2000万円の老後資金を準備するのにも大変です。それなのに3000万円も準備するなんてできない!とあきらめていませんか?じつは、老後資金を簡単に1000万円増額する方法があります。今回は、本当に必要な老後資金の考え方と増やし方を解説します。
NISAの非課税期間終了「3つの選択肢、何を基準に選ぶ?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、一般NISAの非課税期間が終了するのにあたり、その後の3つの選択肢に迷っている36歳女性。どれが一番有利な選択になるのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。老後の備えのために、2015年からNISA口座(以下「一般NISA」)を開設して投資信託を積立てていました。その後、つみたてNISAの制度が始まったので、2018年から一般NISAからつみたてNISAに切り替え、現在も積立投資を続けています。このたび、2015年~2017年に積立てていた一般NISAの非課税期間終了を迎えるにあたり、以下の3択を選ぶことになるのですが、どれが一番有利でしょうか。(1)翌年の非課税投資枠にロールオーバーする(2)課税口座に移す(3)売却するつみたてNISAを継続するつもりなので、(1)はなしかなと考えています。すると、(2)か(3)の2択ですが、一般NISAは運用益が現在15%程度と悪くない成績なので、(3)売却して利益を確定するのもアリなのか……、あるい
50歳シングルマザーを悩ます、「親の介護」と「子どもの教育費」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2人の子どもと高齢の両親と暮らす50歳のシングルマザー。住宅ローンが残る中、教育費・介護費・老後資金の準備に頭を悩ませています。FPの薮内美樹氏がお答えします。 公務員の50歳女性です。離婚して、中3、中1の子ども二人、両親と同居しています。子ども二人は大学進学を希望しています。住宅ローンもまだ残っており、両親は80代と高齢のため、入院、介護等の費用もこれから必要になってきます。また、持ち家のため修繕費等の突発的な費用もかかってくると思います。これから教育費がピークを迎える中、介護、自分の老後の資金等やりくりしていけるか不安です。定年は64歳の予定です。その後もなんらかの形で働きたいとは思っています。〈相談者プロフィール〉・女性、50歳、バツイチ・子ども2人:15歳、13歳・職業:公務員・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の手取り金額:36万円・年間の手取りボーナス額:160万円・毎月の世帯の支出目安:約32万円※両親の年金は2人合わせて月20万
先取り貯蓄を取り崩す…貯蓄140万円のアラフォー独身女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、貯蓄総額140万円のアラフォー未婚女性。退職金が期待できない中、老後資金を自力で用意するために先取り貯蓄を始めたといいますが……。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。若いころからずっと契約社員で働いてきたアラフォーの独身女性です。2年前、ようやく正社員になることができました。契約社員を18年ほど続けていたのですが、趣味にお金がかかることもあり、生活はかつかつの状態でした。貯蓄はなんとか100万円あったかなという状況です。正社員になり、ボーナスがもらえるようになったため、この2年で貯蓄は40万円増え、今の貯蓄総額は140万円です。自分ではよく貯めたと思っていたのですが……。先日、老後資金は2000万円必要だとか、年金だけでは暮らせないということが話題になりました。もちろん、年金だけで暮らせると思っていたわけではありませんが、貯蓄が少ない上、40歳からの正社員だと退職金もそんなにもらえませんから、自分で
インデックスファンドの父から投資の神髄を学ぼう
先人の格言から学ぶことは多い
日本でも少しずつ投資文化が醸成されてきているように感じます。最近はこれまで投資とは無縁だった知人から、つみたてNISAやiDeCoを活用して投資を始めてみたと連絡をもらうことも増えてきました。せっかく投資の世界に足を踏み入れた訳ですから、今後どのような相場展開になろうとも、末永く投資の世界を楽しんでもらうため、今回は先人の格言から絶対に覚えておきたい投資の神髄を共有していきたいと思います。難しい数式や用語は出てきませんので、安心してください。
やってはいけない「残念な老後資金」の運用、減らさないために気をつけるべきことは?
退職金は「余裕資金」ではなく、大切な「老後資金」
「老後資金を運用しなければ、老後生活は安泰ではない」なんて、信じ込んでいませんか?これは運用の経験がある人になら、当てはまりますが、いままで一度も運用したことがないという人には、「残念な老後資金」になる可能性があります。たしかに、老後資金を運用することで、資金寿命を延ばすことが可能です。運用するのは、けっして悪いことではありません。ぜひ、実践していただきたいのです。しかし、「60歳まで一度も運用をしたことがない!」と言う人が、いきなり運用をすることで、逆に資産を大きく減らしてしまう結果になってしまう可能性もあります。今回は、こんな「やってはいけない老後資金の運用」を紹介しましょう。
保険プランナーの話に疑心暗鬼、外国籍の夫を持つ日本人妻のマネープラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、ドル建変動型個人年金を勧めるプランナーに疑心暗鬼になっている31歳の主婦。外国籍の夫を持ち将来帰国する可能性もある中で、教育費や保険、住宅購入についてどのように考えていけばいいのでしょうか。FPの飯田道子氏がお答えします。老後資金のことを考えると背筋が凍る思いです。子どもの教育費に加えて、老後資金を貯めるためにはどうしたらいいでしょうか?1年前からつみたてNISAで毎月満額積立て、将来のお金にと備えています。しかし、子どもの教育費のことを考えると、これで大丈夫なのか不安です。保険会社に相談したら、ドル建ての変動型個人年金を勧められましたが、本当に良いのかよくわかりません。当初iDeCoを検討しようと思っていたのですが、ライフプランナーさんから私には節税効果があまりなく変動型の個人年金の方が良いと言われました。勧められた商品は月々15000円程度、10年で払込が終わるものです。また、夫が外国籍のため帰国のリスクがあります。永住ビザもまだないため、
マイカー購入はローンを組むか、運用資産を崩して一括か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、車の購入を考えている26歳の男性。欲しい車を手に入れるためにローンを組むか、投資に回しているお金を切り崩して一括購入するかで悩んでいます。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。車の購入をする場合に、一括で購入すべきか、ローンで購入をすべきか悩んでいます。投資に回しているお金を崩せば、欲しい車を一括で購入できますが、その場合、投資額が著しく低下しリターンが見込めなくなるため、ローンを組んだ方が良いかと思い始めました。現在、AIによる投資に400万円(利回り3~5%程度)、株式に100万円を投資しています。いずれも、長期的に運用するつもりです。AI投資の方は手続きをすれば、数日のうちにお金を引き出すことが可能です。ちなみに将来、結婚する予定はありません。 <相談者プロフィール>・男性、26歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:24万円・年間の手取り
子ども2人抱えて離婚予定、教育資金を運用で増やすことに迷い
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、小学生の子ども2人を抱えて離婚する予定の40歳女性。財産分与されたお金を教育費に充てるつもりですが、少しでも増やすために運用に回しているといいます。FPの氏家祥美氏がお答えします。現在、小学生の子ども2人と3人暮らしです。離婚を視野に夫と別居中です。別居を始める際に行った財産分与の2000万円と、独身時代の貯金1000万円が手元にあり、養育費として毎月11万円をもらっています。私の手取り分と養育費を毎月ほぼ使いきっているため、財産分与で得た分は、まるまる子ども2人の教育費に残しておかなければと考えています。しかし、教育費を投資に回してよいのか、現金で持っていたほうがよいのではないかと悩んでいます。というのも、いまの会社は退職金がなく、また体力的にきついため、給料の低い仕事へ転職する可能性もあります。そのため資産を少しでも増やしたく、iDeco月2.3万円、ロボアドバイザー月8万円を手持ち資産から投資信託で積立てています。現在の家計状況だと、この
都内で暮らす40代独身男性の平均年収や貯蓄額、生活費はいくら?
今後のお金の使い方
40代の独身男性は、さまざな人生経験をし、経済的にも、仕事やプライベートでも少し余裕があるようなイメージもあるかもしれません。お金の使い方は人それぞれですが、今後を意識した使い方をすることでムダな出費を減らし、貯金や老後への資金作りを考えている機会になるのではないでしょうか。今回は、東京で暮らしている40代独身男性の場合、年収や貯蓄額、生活費についてみてみましょう。
アラフィフ妻が夫に先立たれ「ボツイチ」になったら、老後の生活は大丈夫?
夫が亡き後、妻は年金だけで暮らしていけるのか?
老後2,000万円問題が取り上げられ、老後の生活に不安を抱いたアラフィフ世代も多かったことと思います。老後の生活設計をイメージするにあたって、夫婦のどちらかが亡くなった時のことを考えたことはありますか?
手取りの半分、ボーナス全額を返済にまわす「繰り上げ返済貧乏」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2年前に分譲マンションを購入した40歳の独身男性。住宅ローンを早く終わらせたい一心で返済に励んでいるため、貯蓄ができない状態だといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。分譲マンションを2年ほど前に購入しました。結婚願望がなく、一生一人で住もうと思い購入しました。とにかく住宅ローンは早く返したいと思い、毎月の手取り収入の半分以上と、ボーナスのほぼ全額をローン返済に充てています。50歳までに完済し、60歳までに老後資金を貯めようと考えています。老後資金の目標金額は3000万円。外国と日本を往復するような暮らしができればと思っています。そこで少し気になっていることがあります。まず、マンションのローンを完済しても、管理費や固定資産税の支払いは残ります。その状態で毎年300万円ほどの貯蓄をすることは可能なのかということ。また、独身とはいえ、貯蓄らしい貯蓄が数十万円しかない状態でよいのかどうか。また、定年
2~3年後に結婚予定、「目標は30歳までに貯蓄1000万円」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30歳までに1000万円貯めたいと貯蓄に励む25歳の女性。2~3年後に結婚を予定していますが、目標達成のためには何から始めればいいのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。いまの彼と2~3年後に同棲、結婚する予定です。今後のライフイベントに備えて、30歳までに1000万円を目標に貯蓄に取り組んできましたが、資産運用などして増やしていく方向も考えたいです。その場合、何から手をつけたらいいでしょうか?<相談者プロフィール>・女性、25歳、未婚・職業:会社員・居住形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:23~28万円・年間の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出目安:15万円ほど【支出の内訳】・住居費:6万円(水道代、Wi-Fi込み)・食費:2.2万円・水道光熱費:0.6万円・教育費:なし・保険料:なし・通信費:0.2万円・お小遣い:2万円(余れば翌月に持ち越し)・医療費:0.5万円・交際費:1.5万円・衣服・美容費:2万円【資産
53歳パート主婦、今さらiDeCoに加入するメリットはないの?
老後2,000万円問題を少しでも解消できるか
老後2,000万円問題の報道もあり、資産運用を始めようと思っている人も多いかと思います。特に50代は教育費の目処もつき、老後資金を貯めるラストスパートをかけたいところです。
投資用マンションのローン返済のために、運用で貯蓄を増やしたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、投資用ワンルームマンションを購入した52歳の女性。家賃収入でローン返済をしつつ退職金で一括返済する予定ですが、その間に運用で貯蓄を増やしたいといいます。FPの伊藤亮太氏がお答えします。老後の備えとして、私名義でワンルームマンションを購入しました。その部屋を貸し出して、家賃収入でローンを支払う予定です。定年(62歳)までは繰り上げ返済せず、私の退職金(2000万円ほど)で一括返済する予定です。ただ、退職金はなるべく残したいので、それまでの貯蓄の増やし方を教えていただきたいです。特に、52歳からiDeCoやつみたてNISAなどを始める場合、どんなメリット、デメリットがあるのか知りたいです。夫と会計を別にしているので、詳細が分からないところが多いです。〈相談者プロフィール〉・女性、52歳、既婚(夫:59歳、会社員)・子供2人:26歳、24歳(学生)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:60万円(夫27万円、妻33万円)※
深く考えず「ドル建て終身保険」に加入、このまま払い続けて大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、深く考えずに加入したドル建て終身保険の為替リスクに不安を感じているという26歳の女性。また貯蓄が増えてきたため、がん保険の特約を解約したいといいますが……。マネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFP秋山芳生氏がお答えします。2年前にFPさんの勧めでドル建の積立利率変動型終身保険に加入したのですが、ニュースなどで為替リスクなどについて報道されているのを見て、このまま払い続けてよいのか不安になっています。老後資金作りの目的で、年払いで1656ドル(支出では保険料として月1.5万円で計上)支払うと、あくまで想定ですが65歳の時に元手の122%以上受け取れるとのことで、あまり深く考えずに加入しました。為替リスクは、実際にどんな影響があるのでしょうか。また月1665円のがん保険に加入しているのですが、加入時よりも貯金が増えたので、がん診断特約(1回につき50万円)を外そうかと考えています。特約はあとから付け直すことができない
「給与はすべて生活費に消える…」アラフォー独身の非正規女性
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、契約社員として働くアラフォーの未婚女性。結婚の予定もなく、月20万円の収入はほぼ生活費に使い果たし貯蓄ができず焦っているといいます。FPの横山光昭氏がお答えします。契約社員として働いています。給料は時給制なので、収入は勤務日数により19万円~22万円ほどの間で変動します。今の悩みは、ボーナスがないため、貯金が増えないということです。基本的に海外旅行などはせず、大きな買い物もしない方です。お給料を生活費で使い果たす感じですが、月に2~3万円の貯金ができたとしても、年に2,3回の帰省(往復で3万円程度)と、使い捨てのコンタクトレンズ代に使うとなくなってしまいます。若いころはこの状況でも「まあいいか」と思っていたのですが、気が付いたら間もなく40歳。まだ相手もいなく、年齢も年齢なので無理かもしれませんが、結婚し、子どもを一人くらい育てたいと思っています。年齢のこと、金銭的なことを考えると、少々焦ってしまいます。収支を見直すにあたり、家賃が高いと指摘を
45歳、転勤族の妻「そろそろマイホームを持ちたいけれど…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、夫が転勤族で今まで賃貸で暮らしてきたという45歳の専業主婦。そろそろマイホームを購入したいけれど、教育費の準備と両立できるのかが気がかりだといいます。FPの横山光昭氏がお答えします。夫が転勤族のため、今までずっと賃貸住宅や社宅で暮らしてきました。ですが、そろそろマイホームを持ちたいと考えています。地方の物件で、2500万円程度のものをと思っているのですが、今、長女が高校2年生、長男が中学1年生なので、今後大学進学費用をきちんと支払えることも視野に入れておかなくてはいけません。今の状況で住宅ローンの返済と、大学進学・在学費用の負担を両立できるのかと考えると、不安になってしまいます。転勤ですぐ仕事を辞めることになっては周囲に迷惑をかけるだろうと思い、ずっと専業主婦でいましたが、住宅購入をし引っ越すことを考えなくてよくなれば、少しずつ働くこともできるかなと思っているのですが、思い切って住宅を購入しても大丈夫でしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、4