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検索ワード:iDeCo(検索結果 862件)
貯金400万の母子家庭「息子の大学資金も老後資金も足りない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。母子家庭です。息子が現在高校3年生で、私立大学を第1志望にしています。授業料などが年間200万円程度がかかる予定ですが、親としては希望する大学に進学してほしいと思っています。貯蓄額がそれほど多いわけではないので、息子には奨学金を借りてもらう予定でいます。また、家が賃貸なので自分の将来のことがとても心配です。自営業のため退職金などはなく、老後の年金もあまり当てにできません。今からでも将来の年金を増やす方法や、貯金を増やす方法はありますでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、48歳、シングルマザー、子ども1人・職業:自営業・手取りの月収:平均30万円(多い月は60万円、少ない月は15万円ほど)・毎月の支出:30万円(うち貯金3万円)・預貯金:400万円
iDeCoよりもまず企業型確定拠出年金を利用した方がいい理由
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。将来に向けて、最近話題の「つみたてNISA」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を始めようと思います。というのも、老後資金や子どもの教育費、マイホーム資金を貯めるのに、複利の効果を利用して増やすのが一番良いのではないかと思ったからです。この2つは運用益も非課税でとてもお得だと思います。ただ、利用するのは初めてなので少し不安があります。メリット、デメリット、商品選びなどを含め、どのように活用していくとよいのか教えてください。ちなみに、会社に企業型確定拠出年金制度がありますが、選択制ということでしたので自分は利用していません。〈相談者プロフィール〉・男性、36歳、既婚(妻:35歳・専業主婦)、子ども2人・手取りの世帯年収:約465万円・貯蓄:180万円
月収20万のシングルマザー「人生の3大資金」に備えるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。シングルマザーで、今は子供と2人でアパート暮らしをしています。家賃は6万円ほど。私の貯蓄は800万円ほどあります。母から相続時精算課税制度を利用して2,000万円を受け取る予定で、それを頭金に2,500万円ほどの家を建てる予定です。自分の貯蓄には手をつけず、母から受け取るお金を頭金にして、足りない分は私がローンを組んでアパート家賃分程度の返済にして払っていくつもりです。ただ今後、収入が増える見込みはなく、子供が現在中学生のため教育費もまだまだかかるはずですし、老後が心配です。ネットのライフプランのシミュレーションなどをしてみた所、60歳で貯金が底を尽きるという結果で、どうしたらいいのか分かりません。〈相談者プロフィール〉・女性、38歳、未婚、子ども1人・職業:会社員・手取りの世帯月収:20万円 ・毎月の支出目安:20万円
【第1回】そもそも「iDeCo」って何?老後のためにできること
メリットは?どんな制度か詳しく解説
雑誌や書籍、テレビ、WEBなどさまざまなメディアで、「iDeCo(イデコ)」という言葉をよく目にします。実際iDeCoに加入する人は年々増えています。しかし、iDeCoがどういうものなのか、しっかり理解されている人は多いとはいえないようです。そこで今回は、そもそもiDeCoとは何なのか、どんな人が利用できるのか、解説していきます。
30代独身女性に「トリエアズiDeCo」をすすめる理由
毎月2万円を30年間積立したら?
iDeCo(イデコ)という言葉をよく耳にするけど、「投資なの?」「興味はあるけど、始めるのは難しそう」と思っていないでしょうか?iDeCoは老後資金作り専用の積立口座です。30代女子が知っておきたいトリアエズiDeCoのはじめかたとはどのようなものなのでしょうか?
iDeCoとNISAを徹底活用!自分だけのポートフォリオのつくり方
春から始める!賢い資産づくり
2018年3月22日、株式会社マネーフォワードとアセットマネジメントOne株式会社は、新年度のこのタイミングで投資を始めようと考えている方、iDeCo・NISA・つみたてNISAの制度の違いや使い方について理解を深めたい方にむけて、共催セミナー「春から始める!賢いお金づくり~iDeCoとNISAの活用法~」を開催。第1部ではファイナンシャルプランナー井戸美枝氏による「iDeCoとNISA、制度の概要と活用術」、第2部では井戸美枝氏、アセットマネジメントOneの杉浦由莉氏、佐藤啓氏によるパネルディスカッション「制度を使いこなす、ポートフォリオのつくり方」をお送りしました。本記事では上記2つのセミナーから特に重要なところをピックアップ。これから資産形成の第一歩を踏み出したいと考えている方に向けてセミナー内容のサマリーをお届けします。
投資を始めるなら税制優遇制度から インデックス運用が無難
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は井戸美枝氏がお答えします。夫は会社員で、妻の私は専業主婦です。これから扶養内でパートを始め、月8万円ほど増える予定です。そのため、月収は58万円程度に増額予定です。現在、夫婦合わせて貯金が4000万円ほどあります。300万円ほどを普通預金に残し、残りは複数のネット銀行の1年定期に預け、更新し続けています(金利は現在0.2%前後、各行1,000万円を上限としています)。ほかに、私の正社員時代の持ち株が200万円程度、夫は持株会で100万円程度の持株があり、積立を継続中です。年間250万円ほど貯金が増えます。極度の節約等はしていません。必要なものや欲しいものは適度に購入していますし、レジャー費等も使用しており、家計に対してストレスはありません。保険は、自動車保険と子供の個人賠償責任保険のみで、生命保険や医療保険等には夫婦ともに入っていません。いざというときは、公的保険と貯蓄で対応するつもりです。住宅は賃貸で、今後も購入予定はありません。子供は1人の予定です。
年収300万円実家暮らし、100万貯蓄するためのお金の使い方
今の収入でしっかり貯蓄するために
雑誌でもよく見る「お金を貯めている人」は、高収入とは限りません。意外と年収300万円台の人でも、しっかり貯めていたりします。中には、1年間で100万円以上を貯蓄するツワモノも。貯蓄が出来る人は、収入の多い少ないに関わらず貯められる人です。でも、いったいどうすれば、年収300万円で100万円の貯蓄が作れるのでしょうか。今回は、貯蓄を成功させた達人もやった、無理せず長続きする方法を紹介します。
「投資で元本割れに…」このまま継続?それとも引き出し?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。先立って使わない30万円をロボアドバイザーに預けましたが、最近元本割れが続いています。長い目で見て、そのままにしておくべきか、引き出すべきか悩んでいます。 引き出したら、つみたてNISAの口座開設をしたので、そちらの資金にしようかと思っています。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、40歳、既婚、子供2人・職業:専業主婦・居住形態:持ち家(マンション)・住んでいる地域:東京都・手取りの世帯月収:55万円・毎月の支出目安:45万円
積立投資の有効性と「つみたてNISA」「iDeCo」の活用法
イベントレポート
2018年2月17日に開催されたイベント「【マネーリテラシー】が身につく1Dayスクール〜お金に困らない人生を送るために役立つ知識とは〜」。本イベントでは、これから新しい時代を生き抜くための人生設計とお金について、さまざまなセミナーが開催されました。その中から本記事では、大和証券株式会社営業企画部 副部長・長島義浩氏による「現役世代の積立投資 ~つみたてNISA・iDeCoの活用法~」と題したセミナーの内容を紹介します。
やっと貯まった100万、そろそろ投資を始めてもいいですか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。なかなか貯蓄ができなかったのですが、ずっと頑張ってやっと100万円ほど貯めることができました。このくらい貯蓄ができると、もう投資を始めてもよいでしょうか。貯蓄をしても利息はほとんどつかないし、仮想通貨や投資などで儲けた話を聞くと、自分も早く始めなくてはと焦ります。効率よく、しっかりとお金を増やしていきたいです。〈相談者プロフィール〉・男性、34歳、妻(33歳・専業主婦)、子供1人(5歳・幼稚園)・職業:会社員・手取り月収:32万3,000円(残業により変動あり)・ボーナス手取り:30万円(年2回支給)・貯蓄額:104万円・投資経験:なし
過剰な期待はNG!?ロボアドバイザーが受けがちな誤解
イベントレポート
2018年2月17日、人生100年時代のライフプランニング、iDeCoやNISAの制度利用、ポートフォリオの組み方、長期投資をするための心構えなどが学べる「【マネーリテラシー】が身につく1Dayスクール〜お金に困らない人生を送るために役立つ知識とは〜」が開催されました。その中で行われたセミナー「ロボアドバイザーを利用する低コスト資産運用のご提案」について紹介します。登壇したのは、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社MSV LIFE統括責任者・野水瑛介氏とマネックス証券株式会社オペレーション・システム部シニアマネジャー・斎藤翔太氏。ロボアドバイザーの種類や誤解、提供できる価値や両社のサービス特性について両氏が来場者向けに解説しました。本記事では、MSV LIFE統括責任者・野水瑛介氏によるロボアドバイザーとは何か、どんな種類があるのかなどについての内容をお届けします。
非課税メリットを最大限に活かした、NISAのおトクな運用法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。NISA口座はどう扱えばよいのですか。どのような商品(株、ETF、投信)を、どんなタイミング(毎月、四半期)で購入すべきなのか。また、iDeCoとの使い分けなども知りたいです。(40代前半 男性 既婚・子供1人)
返済か運用か?3つの不動産を購入した30代独女の悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する花輪陽子氏がお答えします。32歳、正社員として働いています。年収は額面で850万円ほど。現在、1人暮らしをしています。結婚は縁があればしたいですが、しないことも視野に入れています。家族は両親が持ち家で暮らしており、兄は結婚して自宅を購入しています。相続のことはまだ何も考えていません。ここ2年でインフレ対策と老後資金の確保のために、投資用ワンルームマンションを2部屋と自宅マンション1部屋を購入しました。家具家電も比較的いいものをそろえたので手元のお金が少なくなってしまいましたが、来年から月12万円、ボーナスから年60万円のペースで老後資金およびローン返済資金を積立して運用していきたいと考えています。一方で、ローンが多いのでそちらの返済を優先した方がいいのかもしれないと、順番や配分を悩んでいます。【保有している不動産とローン内容】 ・自宅マンション(1LDK) 購入価額3,180万円ローン残高3,100万円(35年 変動0.775%と
40歳までにしておきたいお金の準備って?
人生100年時代を生き抜くためには
教育資金や住宅ローンの返済など、なにかと出費の多い40代。老後の準備なんてまだまだ無理と、考えることを先送りしている人も多いのではないでしょうか。人生100年時代。定年を60歳と仮定すると、その先40年もの暮らしが待っています。厚生労働省が公表した「平成29年賃金構造基本統計調査」によると、男女問わず賃金がピークとなるのは50~54歳。50代後半からは役職定年や関連会社への出向で収入ダウンになる人も。家計に余裕ができるまで先送りすると、老後の準備に費やす時間は10年を切ってしまいます。老後の準備は待ったなし。40歳をひとつの区切りとして、前倒しで準備できることは何か考えてみましょう。
人生100年時代でどう変わる?投資前に考えるライフプラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する花輪陽子氏がお答えします。親からの贈与などが毎年あり、以下の通り、金融資産がだいぶ貯まってきました。どのような割合で投資にまわそうか悩んでいます。・貯金:450万円・全期前納型の日本の介護保険:400万円(5年払込の3年目)・米ドルの一時払いの生命保険:500万円(1年目)・アメリカ株(one tap buy):30万円・投資信託(ロボ系):90万円・クラウドファンディング(不動産系):60万円保険は子供が生まれるので貯蓄目的にはじめました。日本の介護保険は利率が低いので、解約金が上回ったら売って、ほかの投資にまわそうか悩んでいます。また保険や貯金などが一定額貯まったので、今後は支出を除いた20万円を、NISA、iDeCoに月5万円、投資に15万円ほどまわして運用しようかなと思っていますが、それだと投資の割合が高すぎるか悩んでいます。家は親が所有しているため住宅ローンや家賃はなく、旦那と私の財布は別にしています。旦那も米ドルの生命
支出残額=貯金はNG!3つに分けて考えるお金の貯め方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する花輪陽子氏がお答えします。現在、夫は個人事業主として働き、私はその専従者として働いています。ある程度のお給料をもらえているのはとてもありがたいことなのですが、個人事業なので会社が苦しい際には私たちの給与の未払いが発生します。現在も未払いがあります。苦しいときは過ぎたのですが、その未払いを私たち個人に支払ったらまた会社の資金繰りが滞るので、支払われることは今後ないに等しいです。現在の資産と毎月の支出内訳は以下になります。<資産>・通帳残高:200万円未満・小規模企業共済:680万円・子供積立:300万円ほど<毎月支出内訳>・家賃:27万円・食費:5万円・水道光熱費:3万円・通信費:2万円・教育費:1万円・学資保険:9万円・子供積立:4万円・生命保険料:4万円・企業共済:7万円・雑費:2万円計:64万円家計簿アプリを使い出して食費を抑えることに成功しましたが、まだ改善できる部分がどこかにあるのではと模索しています。子供が4人おり、子供
今もし20歳ならお金のプロは給料をどう運用するか?
将来に向けて良いスタートダッシュを
多くの社会人の先輩方が、もっと早く将来のためにお金を貯めておくべきことに気付きたかったと思っています。なら、これから社会人デビューする皆さんは、さらに今後、お金を貯めることは厳しいのではと不安に思われているかもしれませんね。「何となく、無計画」に、これから受け取る給与を使うと答えは違ってきますが、将来のことを考えてお金を使い、管理ができれば、皆さんは余裕を持って貯められるでしょう。今回は、これから社会人デビューする皆さんが、将来に向けて良いスタートダッシュが切れるよう、資産管理を業務とする46歳のFPが、私が20歳なら毎月の給与をどう運用するかという視点で具体的な運用方法をご紹介いたします。