年収1億超の"副業の達人"が教える「稼ぎやすい副業×稼ぎにくい副業」
年金がアテにならない時代の「サラリーマン戦略」
26歳で不動産投資を始めてから4年後の30歳で家賃収入・売電収入が年間5,000万円、年間のキャッシュフローが2,500万円となり、サラリーマンを卒業して独立を果たした越谷大家こと、今岡純一さん。現在34歳で家賃収入・売電収入が60,00万円超で、キャッシュフローも年間3,000万円超。さらに、物販の年間売上が約7,000万円、アフィリエイトが約3,600万円、FXが約1,000万円、株が約400万円で、副業を教えるためのセミナー講師やスクールの事業も行っている。前回に引き続き、不動産投資だけでなく、様々な副業を組み合わせるメリットに、話を聞きました。
「教育費を貯めるなら?」保険・ジュニアNISA・特定口座、特徴をFPが解説
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の女性。もうすぐ第一子が誕生するという相談者。教育費を貯めるのに、どんな金融商品を利用すれば効果的か知りたいとのこと。FPの渡邊裕介氏がお答えします。もうすぐ第一子が誕生します。高校までは毎月の家計から捻出する予定ですが、大学や専門学校進学時のお金は300万円準備できると安心と以前聞いたことがあるので、子どもが生まれてからすぐにアクションを取りたいと思っています。我が家の財務状況でどのように教育資金を準備するのが最適でしょうか? 妻の年収が900万円弱のため、児童手当の所得制限限度額に引っ掛かり、月5,000円の支給額となると思われます。ここに記載した方法以外でも、推奨するものがあれば教えていただきたいです。選択肢1:低解約払戻金型の終身保険(15年・円建て)選択肢2:ジュニアNISA選択肢3:未成年の特定口座ジュニアNISAは2023年で制度が終了したあとにどうなるか不透明ですが、子どもにも投資について知るきっかけになればと思っ
物件を保有してると付きまとう税金問題、業者からの電話対応 どうすればいい?
株式評論家の不動産投資
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は管理のポイントと過去に購入した物件の売却についての話をさせていただきました。今回は税金問題やマンションを保有しているとよくかかってくる業者からの電話やその裏側などをお話ししたいと思います。
32歳手取り月収18万、貯金ゼロ、借金12万。赤字サイクルの原因は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の女性。家計を見直し、貯蓄や投資をしていこうとしている相談者。ところが現状の収支では、毎月の貯蓄ができておらず、借入もありました。収支を黒字化して資産形成するには? FPの秋山芳生氏がお答えします。月々の収入を最近やっと見直し始め、貯金をしていこうと考えています。投資にも興味があり、少額から始められる投資があればと思っていますが何から始めればいいのかよく分かりません。 【相談者プロフィール】・女性、32歳、会社員、独身・同居家族について:なし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:18万円・ボーナスの有無:なし・毎月の世帯支出の目安:15万9,500円【毎月の支出の内訳】・住居費:7万円・食費:2万円・水道光熱費:1万円・保険料:6,500円・通信費:2万3,000円・その他:食費と日用品3万円・お小遣い:0円【資産状況】・毎月の貯蓄額:出来ていない・現在の貯蓄総額:0円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:12万円
みずほFG株を100万円分買うと年間配当はいくら?失敗を失敗にしない方法を考える
配当と株主優待
長年、株式投資の世界にいますが、失敗をしない人はいません。投資に失敗はつきものです。それならば、失敗を肥やしにして次に進む方法を考えてみましょう。「覆水盆に返らず」という言葉通り、取り返せない失敗、やり直せない失敗もありますが、大きな失敗を避ける方法はあります。今回は、株式投資の失敗をカバーする方法を考えてみます。
WealthNaviがついにNISAに対応!新サービス「おまかせNISA」とはのメリット、デメリットとは!?
ロボアドのNISA対応は日本初
2020年に株式上場も果たし、勢いのあるロボアドバイザーのウェルスナビが新サービス「おまかせNISA」を2月17日より開始しました。自動で資産運用を行うロボアドバイザーとしてのNISA対応は日本初とのこと。注目の新サービスがどのようなものなのか?その全貌と、メリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。
新NISAはどんな制度?今NISAをやっている人は今後どうすべきか
新NISAとつみたてNISAを理解する
非課税で投資ができるNISA(ニーサ・少額投資非課税制度)は、多くの投資家に活用されています。このNISAが2024年、「新NISA」(仮称)として生まれ変わります。新NISAもこれまで同様、非課税で投資ができる制度なのですが、ちょっと仕組みが複雑なのも事実。そこで今回は、新NISAがどんな制度になるのか、これまでのNISAを利用している人は今後どうすべきか、解説します。
東北で震度6強!最近よく聞く国土強靭化計画、有望な投資先は?
今後5年間で公共投資拡大
1月18日に召集された2021年の通常国会で、昨年末に閣議決定済みだった2020年度第3次補正予算が成立しました。まもなく、2021年度当初予算案も予算委員会での審議を経て成立する見通しです。これらの予算案では、デジタル化などの新しい技術の普及が成長戦略として掲げられる一方、即効性の高い景気刺激策として公共投資に大きな予算が配分されています。今回は近年の公共投資の中心となっている国土強靭化対策、投資先として有望な関連企業について解説します。
確定拠出年金、すべて元本保障型にしてない?上手に運用する年代別お勧めポートフォリオ商品
各投資商品の性質を理解する
上手に活用をすれば、リスクを抑えながら時間をかけて自分の資産を増やすことが出来る確定拠出年金。前回は、その仕組みやメリットについて解説を行いました。では、どのように運用するのが良いのでしょうか。今回は具体的な投資商品の特徴や、年代別に有効な戦略について紹介します。
確定拠出年金、どうしたら老後の資産形成できる?まずやるべきことは
金融商品の中でも有数のメリット
定年まで勤め上げたら、退職金を受け取って老後は安泰。50年ほど前の日本では、それは特別な事ではありませんでした。ところがいつの間にか「終身雇用制度」という言葉は廃れ、私的年金や退職金も「自分で増やす」のが当たり前の時代になりました。「日本版401K」とも呼ばれる確定拠出年金制度が始まっておよそ20年。この制度の名前を何となく知っているだけで、積極的に利用していない方も少なくないのではないでしょうか。実はこの制度、数ある金融商品の中でも非常に価値のあるものなのです。今回は、確定拠出年金の仕組みとメリットを、分かりやすく解説をします。
44歳独身「節約に囚われすぎてきたため経験もスキルもなく、自分を変えたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、44歳、会社員の男性。両親の教育により、節約に囚われすぎてきたため、経験もスキルも乏しいのが悩みだといいます。自分を変えるには、どのようにお金を使えばいいのか知りたいとのこと。FPの秋山芳生氏がお答えします。子どもの頃から両親に節約をするよう教育されていたのもあり、無駄遣いは極力しないよう生きてきました。しかし節約にばかり囚われていて世の中の人に比べて経験も無く、スキルも何もありません。仕事以外何もしていないので周りの人の会話にもついていけませんし悪循環だなとも感じています。現状を変えるにはいわゆるパーッとお金を使ってみるのが良いのかなとも考えますが、いざ使おうと思うと勿体ないと思ってしまいます。お金を使うということに対して考え方などを聞かせていただければと思い、相談しました。【プロフィール】・男性、44歳、会社員、未婚・同居家族について:単身・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:20万7,000円・ボーナスの有無:なし【毎月の支出の内訳
確定拠出年金、効率よく運用するためにはメンテナンスが重要
個人型iDeCoと企業型DC、それぞれの確認事項
確定拠出年金の加入者数が右肩上がりで増えています。節税メリットが大きいことは言うまでもありませんが、効率よく運用するために注意しておくべきポイントがあることをご存じでしょうか?
この株高でどうしても株を買いたい人へ 初めて買う株の選び方
3700社以上からどう選ぶ?
年明け早々に緊急事態宣言が発令され、2021年も新型コロナウイルスによって飲食店や中小・零細企業が窮地に立たされています。しかし、株式市場に目を向けると、日経平均株価が30年ぶりにバブル期以来の高値を記録するなど、実体経済とは真逆の景色が広がっています。このようなニュースを見て、株式投資をしたいという声をよく聞きます。今回は初めて株を買う時のポイントを説明していきます。
老後の資産形成で手を出してはいけないものとは?
資産形成のやり方について考える【後編】
皆さんにとって資産形成の最終目的地点は、恐らく「老後」でしょう。老後、お金で困るようなことにはなりたくないものです。だからこそ皆、資産形成を頑張っているのかもしれませんが、そこには2つの両極端な勘違いがあるように思えます。どういう勘違いなのか、そして老後の資産形成に適した金融商品は何なのかを考えてみましょう。
ドルコスト平均法の効果を検証!1990年から日経平均を月1万円買っていたら?
時間を味方につける投資法
前回は「失敗しない投資」ということで、「ドルコスト平均法」を紹介しました。実際に積み立て投資がどのくらい有利かということを検証してみましょう。もちろん、株価がどのような動きをしたかで結果は違ってきます。株価が高くなるのか、安くなるのかがわからずに失敗するのですから、上がっても下がっても利益が出る投資こそが失敗しない投資なのです。
「仕組みを作って家計管理を楽にしたい」3児ママのしっかりマネープラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員(産休中)の女性。現在、0歳・3歳・5歳の子育て中の相談者。教育費準備の方法、住宅購入の頭金、投資資金の目安についてのご相談です。FPの三澤恭子氏がお答えします。 ・三男の学資保険について仕組みを作って放ったらかしたい(半年か、一年に1回見直す程度希望)。一括支払いの返礼率の高い学資保険と、ジュニアNISAでの投資信託の併用を考えているが、どうでしょうか?・中古マンションを購入するべきか?現在3LDKに住んでいるが、長男が小学校高学年になる頃には専用の子ども部屋を作ってあげたく、広い部屋への引越しを希望。購入する場合、出来れば近所がよく、中古マンションで予算2,000万円・4LDKを探そうかと考えている。その場合、頭金やローンの年数のオススメはありますか?・株や投資へ回す金額の目安について元々妻、主人ともに持ち株会で株を持っていたが、主人の転職や、妻の所属会社が買収されるなどで株を全て売却し、現金となった。そのため預貯金の比率が高
「節税目的の不動産投資はおトク?」押さえたい基本用語とともに解説
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、29歳、会社員の男性。マイホームを購入後に、2軒目の不動産投資を考えている相談者。その際、利回り重視の物件か、節税効果の高い物件、どちらを選べばよいのか悩まれています。FPの横田健一氏がお答えします。 現在、不動産投資・個別銘柄株式投資・投資信託・ETF・保険運用を行っております。現状、不動産投資の実質利回りで0.1%程です。今後、マイホームを購入後にもう一件投資用不動産を購入したいと考えています。今回の相談はもう一件追加購入する不動産についてなのですが、(1)利回り重視の物件(2)節税や生命保険代わりとしての物件どちらのほうがメリットが大きいでしょう。ちなみに、転職を考慮しており、本業年収を550万円程度と副業収入5〜10万円/月に変更予定です。また現在は個人事業としてwebライターも行っているのですが、今後法人として不動産管理やその他の投資商品での収益化を検討しております。(※一部内容を編集しています)【相談者プロフィール】・男性、29歳
老後に月25万円用意するには?投資を始める前に知っておきたい3つのこと
イベントレポート
2020年11月16日から5日間、“これからの自分のためにお金をレベルアップさせる1週間”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。本記事では、11月17日に開催された日興アセットマネジメント講演「投資信託のはじめかた―オトナの七・五・三―」の内容を一部抜粋・編集してご紹介します。日興アセットマネジメント株式会社マーケティング部長の今福啓之氏と、同社マーケティング部副部長の小林望美氏が、長期の資産形成のために投資信託をどのように活用すべきか、お話します。