収入だけで「男の価値」を決めたことに後悔の日々…相手を信じきれなかった女性のつぶやき
お金と男と女の人生ルポ vol.57
つきあっているだけならともかく、結婚となれば相手の収入が気になるのは当然のことかもしれません。でも、収入が安定しないからといって、彼の将来性を疑問視したのは、今となれば「間違いだった」と後悔している女性もいるようです。
人の心はお金では買えないとわかってはいるのに...結婚もしたけれど迷い続ける35歳女性
お金と男と女の人生ルポ vol.56
愛情はお金では買えません。それがわかるまで苦労したという女性がいます。そしてそのことを把握してもなお、恋愛を深めていく方法がわからないそう……。
貯金残高を確認して愕然!貯められない結婚15年目夫婦の家計管理の問題点
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、パートの女性。結婚15年目の相談者。ある日貯金残高を確認したら、少なさにショックを受けたと言います。なぜ貯めることができないのでしょうか。家計の問題点は? FPの横山光昭氏がお答えします。結婚15年の記念に家族で海外旅行に行こうと貯金を確認したら、150万円しかありませんでした。教育費の心配もあり、その旅行自体はあきらめることにしたのですが、15年経っても150万円しか貯まっていないということを初めて知り、ショックを受けています。お金のやりくりについては、日々の生活は私が管理、月の支払いは夫が管理する形をとっています。毎月夫から7万円を受け取り、自分のパート代を合わせて食費や日用品、交際費、交通費など日々の生活をやりくりします。頑張ってやっているつもりなのですが、2週間目の後半でお金が足りなくなる月もあり、都度、夫にお金をもらうこともあります。夫は住宅ローンや水道光熱費、塾代など口座引き落としになる支出を管理しています。貯金もしてくれて
「お金の価値観のすれ違い」で突然の離婚調停…出産を控えた女性の困惑
お金と男と女の人生ルポ vol.55
つきあっているときには見えなかった「夫の本性」、結婚すると徐々に現れてきて、次第に我慢ができなくなっていく。そんな女性の声をよく聞きます。男性側も家庭ができて初めて、リラックスして本性を出してしまう傾向があるようです。
事実婚で扶養内に収めるためにはいくらまで稼げる?事実婚のメリットデメリット
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、26歳、パート・アルバイトの女性。彼と事実婚で同棲する予定ですが、扶養内で働く場合、いくらまでなら稼げるのかというご相談です。知っておきたい事実婚の落とし穴とは? FPの飯田道子氏がお答えします。今付き合っている彼と「事実婚」という形を取って同棲を考えています。また、扶養内でパートもしようと思うのですが、配偶者控除が受けられない分、どれくらいまで稼ぐことが出来るのでしょうか?【相談者プロフィール】女性、26歳、パート・アルバイト未婚・既婚:未婚配偶者の年齢:なし子どもの人数:0同居家族について:今後同居予定で、彼の年収は320万ほど住居の形態:賃貸
夫婦関係は破綻でも当分離婚せず、婚姻費用をもらい続けると決めた女性の本心は?
お金と男と女の人生ルポ vol.53
たとえ別居期間中でも、夫婦は同等の生活レベルを保つ必要があります。夫のほうが収入が多ければ、当然、夫から妻への生活費が支払われ、それを「婚姻費用」といいます。妻としては、別居期間が長引けば、それだけ「子どもと平穏な生活」を送ることもできるわけです。
成功するディーラーの性格とは?「株式と結婚するな」という格言から学ぶこと
日本市場は高値水準
ようやく蝉の声もしなくなり、突然の安倍首相退陣のニュースでも大きな混乱はなく、菅新首相が誕生しました。株式市場では米国のハイテク銘柄の下落が大きくなっていますが、日本市場では日経平均が高値を試すような動きになっています。堅調な相場が続いていますが、本当に楽観視していてもいいのでしょうか?
地方で異なる結婚観、親の影響力が強い「3つの地域」は?
エリアによって大きな格差
未婚化割合の上昇をうけて、筆者のところには多くの取材依頼が舞い込みます。そんな中、数年前、あるメディアに勤務する20代後半の女性からこんな残念なお話を伺いました。
派遣雇い止めで苦しい日々、結婚は逃げなのかと迷う、32歳女性の苦悩
お金と男と女の人生ルポ vol.52
コロナ禍で、派遣やアルバイトで生活していた人の中には苦しい状況に陥っている女性も多くいます。自粛期間中は仕事もなく、つきあっていた彼にも会えず、「本当に孤独だった」と話してくれた女性も。
「結婚したら財布は一つ」が正解じゃない、円満家計の掟
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、今回の相談者は、32歳、会社員の男性。結婚1年ほど、生活費を出し合ったあとは別会計で生活しているそうですが、このままでよいのかお悩みとのこと。FPの飯田道子氏がお答えします。結婚していますが子どもがおらず共働きなので、お互いが生活費を一定額出し合い、あとは全て各々が管理する独立した家計です。お互いの収入・貯金額・支出等はしっかりとは把握していません。私は自分で資産形成をしているつもりですが、妻は興味がなさそうです。結婚して1年程度でして、これまでは別に気にしていなかったのですが、最近はお金を貯められるうちに協力してしっかり貯めた方が良いのではと感じております。ただ、お金の使い方や将来への備えはそれぞれの価値観が出る部分でもあり、客観的な正解が無い問いなので、差し迫った問題が生じない限り、このままでも良いかと思っています。(今の所、お互い日々居心地が良い生活ができているため。)今後、住宅購入や子どもを考えてはいますが、妻も貯金がゼロであることは無
一人で生きていくとマンションも購入、彼のやさしさを知って結婚に気持ちが傾いた35歳女性
お金と男と女の人生ルポ vol.50
日頃からベタベタするのがやさしさではありません。適度な距離感をもってつきあってきた人が、本当に困ったときに見せてくれたやさしさに、心をぐっと掴まれた女性がいます。
一家の経済を握ろうとする義母とのバトルにうんざり、親と同居の場合の家計問題
お金と男と女の人生ルポ vol.49
結婚後、一家の経済はどうあるのがいいのでしょう。今は夫が家計管理をしている家庭も増えているし、共働きのため生活費は出し合ってあとはそれぞれが管理している夫婦もいます。では、親と同居の場合はどうなっているのでしょうか。
カードを使わないと思っていたけれど…自己破産を隠していた夫との結婚生活
お金と男と女の人生ルポ vol.48
自己破産する人は年間、ここ6年、ほぼ7万人前後で推移しています。2000年代初めには20万人にもふくれあがったのですが、多重債務が社会問題にもなり、その後、借入金の総量規制などがされて自己破産者は減りました。ところがここ3年ほどじわりとまた増えてきています。今年はコロナ禍もあり、また増加するかもしれません。
財産分与・養育費・年金分割、子連れでの離婚前に知っておきたい「お金の知識」
離婚を決意したら調べておきたい
離婚後、親子の安定した生活を守るためには、教育費や支援制度・住まいや仕事など様々なことを考える必要があります。今回は、子連れ離婚の前に知っておきたい大切なお金の知識として「財産分与」「養育費」「年金分割」「扶養」とひとり親家庭への支援制度について、ご紹介します。
41歳金融資産実質12万円「41歳彼女との結婚、お金が不安で踏み出せない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、会社員の男性。同い年の彼女と交際中とのことですが、貯金があまりなく、結婚に踏み出せないといいます。子どもも欲しいそうですが……。FPの氏家祥美氏がお答えします。今お付き合いしている彼女(41歳)がおります。父の葬儀代等の大きな出費が落ち着き、私が新しい会社へ移って収入が増えてきたので、彼女との結婚を意識するようになりました。結婚したら子ども1人は欲しいと思っておりますが、今の貯蓄額と家のリフォームローンが残っている間は不安で、結婚に一歩踏み出せません。しかし彼女が40代という事もあり、子どもを授かることができるタイムリミットが心配です。実家暮らしを続けるとして、どの程度貯蓄すれば、結婚や子どもを1人育てることが可能でしょうか?(子どもは高卒までと考えております)【相談者プロフィール】男性、41歳、会社員、未婚未婚・既婚:未婚住居の形態:親の家で同居(※九州・沖縄地方在住)同居家族について:母の収入:月5〜10万円?(農業系の仕事、年末に
「結婚漂流記」条件はお金それとも性格?いい男性の基準がわからないと嘆く32歳女性
お金と男と女の人生ルポ vol.46
結婚はしたいけれど、「いい男性の基準がわからない」と嘆く女性がいます。この人で決めようと思うと、他の人に目移りしてしまうことを繰り返しているようです。いったい、何を決め手にすれば、人は「幸せな結婚」を手にできるのでしょうか。
「ポテサラ論争」我が家の場合、手作りが安いとは限らないのに…
お金と男と女の人生ルポ vol.45
世間ではポテサラ論争が話題になりました。これは子連れの女性がスーパーの総菜コーナーでポテサラを買ったら、「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」とそばにいた中年男性が言い残して去っていったという話。見知らぬ人から、「母親ならこうするべき」という価値観を押しつけられるのは苦しいことです。これが夫なら、もっとつらいかもしれません。
離婚後、再会からの再婚「彼女に何があったのか?」給料を知って聞けたホンネ
お金と男と女の人生ルポ vol.44
夫の言動が原因となって離婚はしたものの、前夫と再会、そこから元の鞘に収まることは稀かもしれません。でも、夫が変わったことを実感できた女性は、再婚の道を選びました。