「貯蓄ゼロ」世帯が増える中での投資の考え方
世論調査から考える資産運用とは
日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会のアンケートによると、「金融資産をもっていない」世帯、いわゆる「貯蓄ゼロ」世帯が増えています。貯蓄ゼロ世帯が増えているものの、老後の生活について「心配である」と回答した世帯は8割程度と高水準で推移しており、老後の生活に不安を感じていないわけではないようです。しかしながら、「現在生活設計を立てていないし、今後も立てるつもりはない」との回答がじわりと増加しています。老後に不安があり、資金を積み立てる必要を感じながらも、切迫感に乏しく、金融資産の保有につながる行動には至っていないと考えられます。
毎月の収支がトントンの家計から貯蓄資金を捻出する方法
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。固定費や食費を下げたいのですが、親と同居のためか、なかなか節約できません。車のローンの支払い、保育料、習い事の費用や教育費などを子どもたちの預金口座から切り崩してやりくりしていて、備えのためのお金が貯められていません。家のリフォームに充てるお金を貯めたいのですが、何から手をつけたらいいのでしょうか。アドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、35歳 既婚(共働き)、子ども4人・職業:会社員・同居家族:夫、子ども4人、両親、曾祖母・居住形態:持ち家(戸建て)・手取り世帯月収:44万円・毎月の支出目安:44万円
「仮想通貨投資をやりたい」初心者はいくらから始めればいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は横山光昭氏がお答えします。昨年流行っていた仮想通貨への投資を、遅ればせながら始めてみたいと思っています。かなり儲けている人がいて、“億り人”も多く出たということですから、とても期待しています。自分もたくさん儲けられるようになりたいです。ただ、投資は初心者で、本当に仮想通貨を始めても大丈夫なのだろうかという不安も少しあります。仮想通貨に投資をしていく場合、何をどう勉強していけばよいでしょうか。また、お金に困らないように仮想通貨への投資額の目安などがあれば教えてください。〈相談者プロフィール〉・36歳、独身・手取りの世帯月収:28.6万円・毎月の貯金額:4万円・貯蓄総額:170万円
住居費が収入の3割超を占める家計、借り換えを考える条件3つ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。年収は少なくないはずなのですが、毎月お金の余裕がありません。収支を改善して子どもの大学費用と老後資金を貯めたいと思っているので、アドバイスをお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、48歳、既婚(妻:パート)、子ども2人(高校生・中学生)・職業:会社員・手取りの月収:48万円(夫40万円、妻8万円)・年間ボーナス:100万円(ほぼ全額を住宅ローンのボーナス返済に充てる)・毎月の貯蓄:2万円(給与天引き分・全額財形貯蓄)・現在の資産:預貯金(普通預金・定期預金)150万円・毎月の支出:住宅ローン返済13万円、管理費・修繕積立金3万円、その他生活費25万円(内訳不明)、死亡保険2万円(死亡保障1,000万円)、学資保険2万円、個人年金保険1万円(医療保険・がん保険などは未加入)
70歳で保険を解約、その先の備えは保険より貯金の方がいい?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。医療保険について相談させてください。現在入っている医療保険はあと10数年で払込が終わり、70歳の時に解約金が300万円となり、その後解約金は歳をとるごとに減っていくそうです。そこで、70歳の時にこの保険を解約しようと考えています。その際に70歳から新たに掛け捨て医療保険に入った方がいいのか、死亡保障の手厚い保険に入った方がいいのか、保険に入らずにその分の貯金をする方がいいのかを教えてください。現在は医療保険以外の保険には入っていません。〈相談者プロフィール〉・女性、42歳、既婚(夫:会社員)、子供2人・職業:パート・アルバイト・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:55万円・毎月の支出目安:45万円
世帯年収1100万、子供を私立中学に入れたいけど学費が心配…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。現在、子供1人につき18歳満期の400万円の学資保険に入っています。上の子は公立中学、公立高校、できれば国公立大学と思っていますが、下の子は中学から私学に行き、大学までエスカレーターでと考えています。現在の夫の年収は550万円、私の年収は560万円です。貯蓄は600万円。毎月10万円を給与天引き貯金をしています。しかしながら、毎月5万円ほどの赤字となってしまい、ボーナスで補填しています。今後、下の子の中学、高校の私学の学費を出せるか心配です。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・女性、42歳、既婚(夫:49歳・会社員)、子供2人(小6・小5)・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:45万円(天引き貯金を引いた額)・毎月の支出目安:50万円【支出の内訳】・住居費11万円(うちローン7万円、管理費、修繕積立金、駐車場代)・保険7万円 (学資保険、個人年金保険含む)・食費8万円・車費2万円(
収入も支出も多い共働き夫婦、月収の6分の1を貯蓄に回して
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。教育・介護・老後の生活が不安です。現在、子どもが2人とも私立中学に通っており、大学までエスカレーターで進学させる予定です。奨学金は「子どもの借金」だと聞きましたので、絶対に使わせたくありません。また、夫婦2人とも長男・長女で、それぞれの実家も現在の住まいから近いので、ゆくゆくは親の介護が必要になるであろうと思っています。このような状況でゆとりのある老後生活を送るためには、今後どのようなペースで貯蓄していけばいいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、妻(会社員)、子ども2人(中学生)・職業:会社員・手取りの月収:62万円(夫30万円、妻32万円)・年間ボーナス:120万円※毎年恒例の家族旅行があり、ボーナスはほぼ全額家族旅行代に使い、残りは貯金・現在の資産:預貯金700万円・毎月の支出:42万(貯蓄5万円、住宅ローン返済10万円、保険料6万円、食費8万円、日用品費5
貯金400万の母子家庭「息子の大学資金も老後資金も足りない」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。母子家庭です。息子が現在高校3年生で、私立大学を第1志望にしています。授業料などが年間200万円程度がかかる予定ですが、親としては希望する大学に進学してほしいと思っています。貯蓄額がそれほど多いわけではないので、息子には奨学金を借りてもらう予定でいます。また、家が賃貸なので自分の将来のことがとても心配です。自営業のため退職金などはなく、老後の年金もあまり当てにできません。今からでも将来の年金を増やす方法や、貯金を増やす方法はありますでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、48歳、シングルマザー、子ども1人・職業:自営業・手取りの月収:平均30万円(多い月は60万円、少ない月は15万円ほど)・毎月の支出:30万円(うち貯金3万円)・預貯金:400万円
毎月クレカ頼りの赤字家計、自転車操業から脱却するには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。旅行や語学学校に行くための費用を貯めたいと思っていますが、毎月もらっている給料では足りずにクレジットカードに頼ってしまいます。そのため、クレジットカードの支払いが毎月あり、自転車操業になり、赤字で貯金ができません。また最近、携帯を落としてしまい、新しく買ったため携帯代が月2万円くらいかかっています。家計を立て直すためにはどうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・女性、37歳、独身、1人暮らし・職業:会社員・居住形態:賃貸・手取り月収:18万円・毎月の支出目安:15万円
教育費と老後資金、運用して増やした方がいいのはどっち?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。老後は夫婦で旅行をしたり、余裕のある生活を送りたいと考えています。そのためにボーナスをコツコツ貯めておりますが、今のペースのまま貯めていけば問題ないでしょうか。また、子どもが2人おり、将来の学費として子ども名義で貯めている定期預金があります。貯金ではなく、ジュニアNISAなどを活用して運用した方がいいのでしょうか。その際、注意点などがあれば教えてください。 〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、既婚(妻:専業主婦)、子ども2人(小学生と幼稚園)・職業:会社員・手取りの月収:30万円、ボーナス年100万円(ほぼすべて貯金)・毎月の生活費:23万円・毎月の保険料:終身保険2.3万円、学資保険4.6万円・毎月の貯金:5万円(給与天引き)・総資産:2,400万円(預貯金1,000万円、確定拠出年金500万円、財形貯蓄400万円、有価証券など200万円、子の定期預金300万円ず
「共働きだからなんとかなる」で貯金ゼロ、リボ払い残高25万
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。共働きのため、今までなんとかなるだろうと貯金をしてきませんでした。息子が中学になり成績が振るわないため塾に通うことになりましたが、今までの浪費癖に加えて、子供の教育費がかさみ、毎月赤字。息子は今後、私立の高校か通信制の高校に通う予定なので、さらなる教育費の圧迫にやっと危機感を覚えました。現在、住宅ローンがあと8年、車のローンがあと2年残っています。主人は高齢のため、働けるのもあと10年ほど。浪費癖があり、毎月15万円ほどのカード支払いがあり、他にもカードのリボ払いが25万円ほど残っている状態です(私が転職したばかりで収入が減ったため、リボ払いを利用してしまいました)。今後の家計のやりくりについてアドバイスください。〈相談者プロフィール〉・女性、42歳、既婚(夫:55歳・年収280万円)、子供2人(中2・小5)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯年収:550~600万円・毎月の支出目安:40~43万円
月収20万のシングルマザー「人生の3大資金」に備えるには?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は高山一恵氏がお答えします。シングルマザーで、今は子供と2人でアパート暮らしをしています。家賃は6万円ほど。私の貯蓄は800万円ほどあります。母から相続時精算課税制度を利用して2,000万円を受け取る予定で、それを頭金に2,500万円ほどの家を建てる予定です。自分の貯蓄には手をつけず、母から受け取るお金を頭金にして、足りない分は私がローンを組んでアパート家賃分程度の返済にして払っていくつもりです。ただ今後、収入が増える見込みはなく、子供が現在中学生のため教育費もまだまだかかるはずですし、老後が心配です。ネットのライフプランのシミュレーションなどをしてみた所、60歳で貯金が底を尽きるという結果で、どうしたらいいのか分かりません。〈相談者プロフィール〉・女性、38歳、未婚、子ども1人・職業:会社員・手取りの世帯月収:20万円 ・毎月の支出目安:20万円
夫と死別「年金が少なくて老後が心配」、どう備えたらいい?
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は川口幸子氏がお答えします。主人が自営業者で、6年前に亡くなりました。国民年金でしたので、遺族年金はありません。私の年金は会社員として働くまで掛けていませんでした。平成12年より正社員として働いています。年収300万円弱ほどでしたが、2年前に倒産し、転職しました。現在の収入は夜勤手当てを入れての給料です。65歳までは働くつもりですが、年金が少ないので老後の生活が心配です。少しでも貯金をしなければと毎月積み立てをしています。住宅ローンはありませんが、家は古く、築40年です。数年前に老後に1人暮らしをしやすいように、キッチン、お風呂、外壁と少しリフォームしました。働けるのもあと数年。どのようにお金を貯めて、老後に備えたらよいのでしょうか。働けなくなったら、老後はどのような生活をすればよいのか、アドバイスをお願いします〈相談者プロフィール〉・女性、57歳、寡婦、子供2人・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取り世帯月収:23万円・毎月の支出目安:12万~
貯蓄が少ない母親、介護が必要になったらいくらかかる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。母の老後、自身の老後、そしてこれからのキャリアについて悩んでいます。現在、法律事務所でパラリーガルとして働いています。年収は手取り350万円。夫は都道府県職員で年収は手取り400万円です。両親は20年前に離婚し、母は無職で貯蓄もほとんどありません。母の老後の生活資金は、国民年金月3万円、私からの仕送り月3万円、母の養老保険が4年後に1,000万円、リバースモーゲージで9年後以降に極度額約1,000万円を工面する予定です。ただ、介護や入院が必要になった場合の費用を捻出できるか不安です。私は仕事を続けたいですし、同居して介護をしたくないと考えています。また、自身の老後も不安です。両親が離婚して母が経済的に苦しくなったことから、私は夫の収入を考慮せずとも生きていけるような人生設計をしたいと考えています。住宅はずっと賃貸を考えています。体に自由がきかなくなったら施設に入りたいと思っていることから、民間の介護保険に複数加入しています。【加
35歳男性「月20万の給与では貯金ができない…」何から削る?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回はマネーフォワードから生まれたお金の相談窓口『mirai talk』のFPがお答えします。現在35歳の会社員、独身です。収入が少ないので貯金がまったくできません。食費と趣味の釣りにかかる費用は削らずに貯めたいのですが、どうしたらよいでしょうか。手取りは毎月20万円ほどですが、残業をあまりしない月だと18万円くらいです。〈相談者プロフィール〉・男性、35歳、独身・職業:会社員・居住形態:社員寮費(3万円)・収入:毎月20万円、ボーナスで年間約30万円・支出:家賃3万円、生命保険2万円、趣味2万円、生活費13万円・毎月の貯蓄:0円
「なぜ貯まらない?」共働き夫婦が陥りがちなお金の落とし穴
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。夫婦共働きで、私は年収550万円、妻(会社員)は年収450万円です。何にどれぐらい使っているかをマネーフォワードを活用して把握してるつもりですが、うまくいきません。マイホーム購入のため、35歳までに1,000万円を貯めたいのですが、なかなか貯められません。固定費を下げることも考えましたが、格安携帯にする以外に何から手をつけてよいかわかりません。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、30歳、既婚、子供なし・職業:会社員・居住形態:持ち家(マンション)・手取りの世帯月収:48万円・毎月の支出目安:36万円
保険に複数加入、妊娠中に夫の収入だけで保険料支払える?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。34歳、貯金は60万円です。結婚1年目ですが、身近な将来も老後も不安です。夫は会社員で、手取り19~25万円。姑は介護施設に入所しています(本人の国民年金で賄う)。今後、妊娠・出産したら、個人事業主である私の収入がなくなり(仕事がリラクゼーションのため、妊娠中はできません)、夫の収入のみになります。結婚式や引っ越しなどでこれまでの貯金を使い果たし、もうほとんど蓄えがありません。現在、月およそ10万円ずつ貯蓄しています。子供ができた場合の教育費や、老後も不安なので、個人年金(60歳より10年間、年54万円支給)と、11年目からならいつでも解約しやすいドル建ての死亡保障200万円(10年払い、11年目より元本割れのリスク少ない。最低利率3%。月払い7,000円前後)に加入していますが、収入がなくなった時に夫の給料の範囲内で払っていけるか不安です。医療保険、死亡保障など、夫婦で月2万6,000円支払っています。車のローンは6年間あり、
将来の子供の教育費、投資信託で用意するのはアリ?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。20代半ばのDINKSです。30歳までには子供を1人、ゆくゆくは2人か3人欲しいと思っています。これから子供を産むにあたり、どのように資産運用をしていけばよいのか悩んでいます。仕事は子供が生まれても続ける予定です(私は在宅可能な仕事です)。現段階で、すぐに使うお金は100万円程度残しておきたいのですが、しばらく使わない(おそらく子供が私立高校、大学に行くまでは使わないであろう)お金をどうやって管理していくのがベストなのでしょうか。現状、私が「手取り20万円+ボーナス年間120万円」、主人が「手取り23万円+ボーナス年間60万円ほど」です。福利厚生として、家賃の半分を会社が負担しています。毎月、約23万円を生活費に充てています。内訳は以下の通りです。<内訳>・家賃(通常16万円):8万円・水道光熱費:1.2万円・食費:3万円・携帯電話2台:0.5万円・ガソリン代:1.5万円・お小遣い:3.5万円×2人・ジム:0.9万円×2人合計: