はじめに

滋賀銀行(8366):株式分割後、長期保有の優待を拡充

滋賀銀行は、滋賀県大津市に本店を置く、滋賀県下唯一の地方銀行です。滋賀県は日本の中心に位置しており、近畿と東海を結ぶ地理的優位性と交通アクセスの利便性から、多くのグローバル企業のマザー工場が集積しています。同社は3月に1株につき5株の株式分割を行います。同社株は2025年末終値より25%上昇しています。

注目なのは、株式分割後に株主優待の特典を「長期保有」に対して厚くする点です。これまでは継続保有1年以上の株主だけに滋賀銀オリジナルのカタログギフトから食品などを提供していましたが、分割後は3年以上の株主への特典を充実させる予定です。

BuySell Technologies(7685):買取サービス好調、過去最高益更新へ

BuySell Technologies(バイセル)は、着物や切手、古銭、ブランド品などの総合買取サービスを展開しており、全国への出張査定を強みとしています。同社は3月に1株につき2株の株式分割を行います。同社株は2025年末終値より21%上昇しています。

2026年12月期連結業績予想では、営業利益は125億円(前年同期比38.2%増)と、前期に続いて過去最高を更新する見通しです。配当予想も実質増額を計画しています。直近の2026年1月の仕入高は前年同月比154%の14億5,800万円となっており、戦略的な再訪強化による訪問数の増加や、高単価商材の買取が順調に進んでいることが伺えます。


このほかにも、かんぽ生命やスクリーンホールディングス、セイコーグループ、サンリオなど、多数の企業が株式分割を予定しています。気になる銘柄がある方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

※本記事は投資助言や個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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