2026年は「スポーツ関連株」が熱い? 五輪・WBC・W杯で注目したい5つの銘柄
3つの大きなイベントが開催
2026年は、世界的なスポーツイベントが目白押しの年です。2月6日から22日まで、イタリアのミラノとコルティナダンペッツオの2都市で「ミラノ・コルティナオリンピック」が開催されます。8競技116種目が行われる予定で、フィギュアスケートの鍵山優真選手、スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手、スピードスケートの高木美帆選手などがメダル候補として挙げられます。前回の北京五輪で日本は最多となる18個のメダルを獲得しており、今回はそれ以上の活躍が期待されます。熱気は冬だけにとどまりません。3月には前回日本優勝で列島が沸いた「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」、6月11日から7月19日にかけては「FIFAワールドカップ」が開催される予定です。こうしたビッグイベントの開催は、株式市場においても関連銘柄への注目度を高めます。日米の市場で注目の銘柄をご紹介します。
銀行株は「金利上昇」で二極化へ。メガバンクは買いでも“地銀”は要注意? 2026年相場で注目の6テーマ
「政策×技術」が導く大相場の行方
前回、年末年始に前後編に分けて、株式市場の「2026年の注目テーマ」をお伝えしました。2026年に株式相場で人気化する可能性がある20テーマの中から特に注目度の高い5テーマについて、注目の理由や銘柄の選び方のポイントなどを解説。今回は、“番外編”として、注目5テーマ“以外”について今後の動向やポイントなど、所感を述べていきたいと思います。前編:「国策に売りなし」2026年の主役株20テーマから5つを厳選! 有望相場の本命を探る後編:株価数倍の「スター銘柄」候補は? 防衛・サイバー・半導体特需に潜む「2026年の主役」を探す
減益決算でも株価急騰の【高島屋】、いったい何が起きている?
アクティビストへの異例の対抗策
3月決算銘柄の決算発表が続々行われ、投資家の視線はそちらに移りがちなはずなのに、2月決算銘柄の高島屋の株価が垂直に近い上昇を見せています。日中関係が悪化する中、中国からのインバウンド需要の減少が百貨店には逆風で、ほか百貨店関連の株はパッとしません。いったい高島屋に何が起きているのでしょうか?
昨日の「安全資産」が、今日「急落の主役」になる…激動の2026年に投資家が注意すべきこと
「政治主導相場」の歩き方
本稿を執筆している現在は2月1日です。1月が終わったばかりですが、2026年が始まって「まだ1ヶ月か!」という強い実感があります。それほどまでに、この1ヶ月の間にはマーケットを大きく揺さぶる出来事が立て続けに起こりました。
SOX指数が最高値更新! アドバンテスト、ディスコ…好決算だった半導体銘柄は?
株価上昇のスピードが速い点には注意が必要
1月26日週は日米欧で半導体企業の好決算が目立ちました。こうした背景からSOX指数が過去最高値を更新しました。SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)とは、米国のフィラデルフィア証券取引所が算出・公表する、半導体の設計、製造、流通、販売を行う主要企業30銘柄で構成された株価指数です。エヌビディア、インテル、AMD、クアルコム、TSMC、ASMLなど世界的な半導体メーカーで構成されています。
「イオン」「ライフ」「ヤオコー」…食料品消費税ゼロ公約で注目、スーパー株の決算比較
なぜ「税金が下がる」と、スーパー株が上がる?
自民党をはじめ多くの政党が掲げた「食料品の消費税ゼロ」公約。報じられるやいなや、株式市場ではスーパー関連株が「待ってました!」と言わんばかりに急上昇しました。今回は、この「0%インパクト」が私たちの生活と、そして「イオン」「ライフ」「ブルーゾーン(旧ヤオコー)」という三者三様の銘柄にどんな変化をもたらすのか考察したいと思います。
日経平均5万4000円突破!「高市トレード」で激変する2026年相場、年初に買われた銘柄・売られた銘柄は?
波乱の幕開け、勝機はどこにある?
2026年の相場が幕を開けてから2週間。日経平均株価は前年末比3597円高、TOPIXは250ポイント高と、堅調な滑り出しを見せています。高市首相が通常国会の冒頭で衆議院を解散するとの観測が浮上し、市場では「高市トレード」が再燃。日経平均は一時、史上初となる5万4000円台の大台を突破しました。そこで今回は、年が明けて2週間でどのような企業が上昇したのかを検証します。
美容家電の「ヤーマン」と「Aiロボティクス」明暗分けた決算。株価低迷の元王者と最高益企業の決定的な差とは?
美容家電3社の決算を読み解く
2016年から2018年にかけて、個別株投資をしていた人なら、ヤーマン(6630)の快進撃は記憶に残っているのではないでしょうか?高機能な美顔器が中国のSNSで爆発的に拡散され、家電量販店ではヤーマンの製品を求める中国人観光客が絶えませんでした。売上利益は急拡大し、株価は2年で軽く10倍超え。経済誌や投資関連の媒体では、ヤーマンの名前を頻繁に目にしました。しかし、2026年現在では、その株価は当時の3分の1まで沈んでいます。一方で、後発のMTG(7806)やAiロボティクス(247A)は過去最高益を更新中と堅調です。なぜかつての王者はつまずき、後発のMTGやAiロボティクスが笑っているのか。美容家電業界自体は、拡大しつつある中で、なぜヤーマンが一人負けしているのか深掘りしたいと思います。
オルカン超えのリターンも。好成績を収める5つの「アクティブファンド」
好成績の投信を振り返る
2026年1月7日、三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産残高が10兆円を突破したことを公表しました。2018年7月の設定から、わずか数年。2020年末の2000億円台から、およそ50倍にまで膨らんだ計算です。現在、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を筆頭に、市場指数に連動するパッシブ運用の存在感はますます高まっています。一方で、いま改めて注目したいのが、市場平均を上回るリターンを目指す「アクティブ運用」の底力です。
「ユニクロ」「しまむら」「アンドエスティ」… 逆風のアパレル業界でも過去最高益を更新する6社とは?
個別株投資に不慣れな人にも入りやすいアパレル業界
年末年始、帰省した際に、家族や友人の口から何度も発せられたのが、物価上昇に対する愚痴でした。食費、光熱費、ガソリン代、電化製品などの耐久消費財、あらゆる物が値上げされ、辟易している様子がうかがえます。視点を変えると、値上げしても買ってもらえるお店がある一方で、そっぽを向かれるお店もあります。実家の近所にあった個人経営のケーキ屋さんは、原材料高に耐えられず2025年末で閉店していました。価格転嫁がうまくできなかったのでしょう。昔から通っていただけに非常に残念なことです。そんな状況下、生活必需品とは言い難い「服」にかけられるお金は減っているのではないでしょうか? コートは毎年新調しなくても困りませんし、最近は、メルカリなどで安く購入する人も増えています。原材料高や人手不足による人件費の高騰など、アパレル各社に対する逆風は、相当に強いと推測できます。しかし意外にも、そんな逆風を「どこ吹く風」と笑い飛ばし、過去最高益を更新し続ける企業が存在します。節約志向が高まる中、安売りで勝負するのではなく、独自の戦略で、わたしたちのお財布のヒモを緩めてしまうアパレル企業はどこなのでしょうか? タイプの異な
株価数倍の「スター銘柄」候補は? 防衛・サイバー・半導体特需に潜む「2026年の主役」を探す(後編)
株式市場に潜む「3つのリスク」
2025年の日本の株式相場は、半導体や軍事・防衛関連株などに牽引され、平均株価は大幅に上昇しました。2026年はどのようなテーマが注目されるでしょうか。ここでは、国策をベースに20の注目テーマをピックアップ。そこから5つのテーマを深掘りしていきます。前編では「半導体」と「電力・エネルギー」を取り上げました。後編は残りの3テーマと、いま株式相場が抱える3つのリスクについても考察します。前編:「国策に売りなし」2026年の主役株20テーマから5つを厳選! 有望相場の本命を探る
「国策に売りなし」2026年の主役株20テーマから5つを厳選! 有望相場の本命を探る(前編)
国策を追う
2025年、日経平均株価は1月の3万9000円台から、11月には5万2636円まで大幅に上昇しました。1月から4月にかけては、「トランプ関税」の影響で3万円ギリギリの水準まで下落したものの、そこから「半導体関連株」を中心に急反発。上場来高値の更新を続けました。2026年は、どのようなテーマが注目されるでしょうか。ここでは、2026年注目の2つのテーマを深掘り。後編では、3つのテーマに加えて、株式相場が抱えるリスクなどについて検証します。後編:株価数倍の「スター銘柄」候補は? 防衛・サイバー・半導体特需に潜む「2026年の主役」を探す
2026年「午尻下がり」にどう備える? 来年の戦略として注目したい「高配当ETF」
相場の転換期に備える投資術
2025年も残すところあと4日となりました。この1年を振り返ると、金融市場は活況を呈しました。先週にはS&P500とニューヨークダウが過去最高値を更新。日経平均株価も2024年末から約25%上昇し、3年連続の2桁プラスという力強い足取りで終えようとしています。年後半はゴールド(金)を筆頭に、銀、プラチナ、パラジウムといった商品市況も高騰しました。投資信託の上昇率でも、ゴールド関連ファンドが1位となっています。しかし、2026年を目前に控え、投資家は少し気を引き締める必要があるかもしれません。
高級腕時計が好調な「シチズン」と「セイコー」の株価が急上昇、なぜ2社は伸びている?
どちらが割安といえるか
デフレ時代が長く続いた日本でも、ここ数年でインフレ時代へと突入しつつあることを痛感するようになりました。数ヶ月単位で物価が上昇していく中、賃金上昇のスピードは追いつかず、必然的に節約志向が強まります。外食を控えたり、サブスクを見直したりする動きが広まる中、じつは高級腕時計の需要は堅調です。国内2大時計メーカー、セイコーグループ(8050)と、シチズン時計(7762)の株価もここにきて急上昇しており、注目が集まっています。高級腕時計には手が届かなくとも、投資家としてその恩恵には預かりたい。となるとどちらが魅力的でしょう?
2025年株式市場を振り返る、史上最高値更新と明暗を分けた銘柄
躍進する半導体と資源開発
2025年も残すところあと10日となりました。2025年の日本市場は、11月に日経平均株価が52,636円という史上最高値を記録するなど、堅調な推移を見せました。記録的な上昇相場の中で、どのような銘柄が市場を牽引し、一方でどのような企業が苦境に立たされたのか。2025年の騰落銘柄を検証します。
「一風堂」「山岡家」「町田商店」ラーメン御三家、2025年の騰落率トップは?
今こそ“視聴率の低い”ラーメン銘柄に注目すべき
暦の上でも、肌感でも、紛れもない冬がやってきました。毎年のことですが、この季節になるとやっぱり“ラーメン”が食べたくなります。そして、やっぱり投資家としては「ラーメン御三家」の現在地を確認したくなります。残念なことに、2025年はラーメン御三家の名前を市場のニュースで耳にすることはほとんどありませんでした。投資家の興味は、ラーメンから生成AIにすっかり移ってしまったようです。では、人々がラーメンを食べなくなったか?といえば、そんなことはありません。相変わらずラーメン屋さんには行列ができていますし、海外でもラーメン屋さんをたくさん見かけました。株式市場には「人の行く裏に道あり花の山」という有名な格言があります。これは、投資で大きな利益を得るためには、群集心理に流されず、他人とは逆の行動をとることが重要であるという教えです。さらに「幽霊と相場は寂しいほうに出る」という類似の格言もあります。お察しのとおり、人気のない銘柄や市場にこそ好機があるという意味です。これらの格言に従うならば、今こそ“視聴率の低い”ラーメン銘柄に注目すべきかもしれません。
「iFreeNEXT FANG+インデックス」が1兆円ファンドの仲間入り! 組み入れ銘柄で好調だった5社は?
1兆円ファンドは13本に
純資産総額1兆円超の投資信託(投信)が新たに登場しました。大和アセットマネジメントは12月3日、同社が運用する「iFreeNEXT FANG+インデックス」の純資産総額が1兆円を突破したと発表しました。これにより、2025年10月時点で過去最多の12本となっていた1兆円ファンドは、12月3日現在で13本へと記録を更新しました。
2026年、日経平均株価が6万円の大台に迫るか【日本株相場展望】
上昇すると考えられる二つの国内要因
2026年の日本株相場は、日経平均株価が6万円の大台に迫ると予想されます。2025年末の日経平均が5万円程度の水準で着地すると仮定すると、20%の上昇が見込まれる計算です。この強い上昇見通しは、主に「企業業績の継続的な改善」と「日本株のバリュエーション(PER)の見直し」という二つの国内要因が、米国株の良好な外部環境と相まって推進されるためです。