はじめに
終身型医療保険に見直すメリット
終身型医療保険の最大のメリットは、保険料が一生変わらない点です。若いうち、比較的健康なうちに加入しておけば、保険料を固定したまま、生涯にわたって医療保障を持つことができます。
見直しのタイミングによっては、今までよりも毎月の保険料が高くなることもあります。しかし、重要なのは「一生涯で支払う保険料の総額」で考えることです。
更新型では、年齢とともに保険料が上がり続けるため、長い目で見ると終身型よりも総支払額が高くなるケースも少なくありません。
早めの見直しが選択肢を広げる
医療保険の見直しは、「困ってから」では遅い場合があります。健康状態に問題がないうちであれば、一般的な医療保険に加入できます。しかし、緩和型商品でなければ加入できない状態になると、加入自体はできても保険料が割高になることがあります。また、罹患している病気によっては、緩和型商品でも加入ができない場合もあります。
更新型医療保険は、若いうちは保険料が割安であることや、一定期間の保障を手厚くできることなど、有効な選択肢でもあります。ただし、長期的な視点で見ると、終身型医療保険の方が生涯の安心を確保しやすいといえるでしょう。健康なうち、あるいは支払いに不安を感じ始めた時には、先延ばしにせず見直しを考えてみることが大切です。
医療保険は、「今の保険料が安いかどうか」だけで判断するものではありません。年齢、収入、健康状態、そして人生の長さを踏まえたうえで、無理なく続けられる形を考えることが重要です。更新型医療保険に加入している方は、一度、将来の保険料推移や更新終了年齢を確認し、終身型への見直しも含めて検討してみてはいかがでしょうか。保険料を払いすぎていませんか? お金のプロがあなたにあった保険を診断 [by MoneyForward HOME]