はじめに
PayPayポイントとVポイントの相互交換が開始
ついに2026年3月24日(火)から、PayPayポイントとVポイントの相互交換が始まります。特に注目したいのは、PayPayポイントから交換したVポイントには利用先の制限がある点です。発表されている主な制限は、以下の3つです。
① 他のポイントへの交換には使えない
② 対象外の店舗やサービスでは使えない
③ Vポイント景品交換には使えない
なかでも、お得面で影響が大きかったのが①です。PayPayポイントから交換したVポイントは、他のポイントへ交換できません。WAON POINT、JRキューポ、ANAマイルをはじめ、各社ポイントは交換対象外となるため注意が必要です。
Vポイントは通常、WAON POINTへ等価交換できます。そのため、PayPayポイント→Vポイント→WAON POINTと交換し、毎月20日にウエルシアでWAON POINTを使って1.5倍分の買い物ができる、いわゆる「ウエル活」に活用できるのではないかと期待されていました。しかし、今回の①の制限により、WAON POINTへの交換はできないことが判明しました。PayPayポイントのお得な使い道が、実質的に封じられた形です。
SNSを中心に、「PayPayポイントはVポイントに交換し、さらにWAON POINTへ交換してウエル活するのがベスト」といった情報も見かけますが、これを前提に大量交換を考えていた人は注意しましょう。
一方で、PayPayポイントから交換したVポイントでも、以下の使い方は可能です。
① Vポイント運用に使う
② VポイントPayアプリにチャージして使う
③ 三井住友カードの支払額や振込手数料の充当に使う
ポイントを使って、口座開設なしで手軽に投資の疑似体験ができるポイント運用サービスは、PayPayポイントにもVポイントにもあります。ただし、PayPayポイント運用では、自動追加であっても100ポイント以上は1%の手数料がかかります。一方、Vポイント運用は自動追加であれば手数料がかからないため、この点ではVポイントに優位性があります。
ただし、運用コースの多様性ではPayPayポイント運用に分があります。PayPayポイント運用は12種類のコースがあるのに対し、Vポイント運用は3種類にとどまります。
また、三井住友カードの支払いに充当できる点も見逃せません。三井住友カードは特約店の高還元施策も多く、日常的に活用している人にとっては、かなり重宝する交換先といえそうです。
3月後半の注目お得情報を紹介しました。今月は、松屋の高還元、Visa割の駆け込み活用、無印良品週間、そしてPayPayポイントとVポイントの相互交換開始と、見逃せない話題が揃っています。自分に合うものから取り入れて、無理なくお得を積み上げていきましょう。