はじめに

盗難に遭ったら何をすればいい?

では、実際に置き配が盗まれた場合は、どのような手続きが必要なのでしょうか。損保ジャパンに確認したところ、主な手続きは次のようになります。

・事故の発生事実の確認
盗難に遭った荷物がどこに置かれていたのか、第三者が荷物を盗取できるような位置関係にあるのかなど、事故状況の詳細を確認します。また、原則として警察への盗難届の提出をお願いしており、盗難届の受理番号を申告します。

・損害の確認
「購入履歴」や「配達完了通知(写真等を含む)」を提出し、損害額を確認します。

その他、盗難事故は第三者が関与する事故であるため、加害者が判明した場合には、保険会社が求償を行う可能性があります。そのため、保険金の支払いに伴う被害物の所有権移転について、確認書の提出を求められます。

では、保険金はどのくらい支払われるのでしょうか。損保ジャパンに確認したところ、置き配盗難の場合、保険金は実損額で支払われるとのことです。例えば、1万2000円の洋服が盗難に遭った場合は、1万2000円が補償されるということです。

一度、家財保険を確認してみよう

置き配の盗難は、誰にでも起こり得る身近なトラブルです。まずは購入した通販サイトや販売店、配送会社などへ連絡し、そのうえで加入している火災保険の家財補償が利用できるか確認してみましょう。

火災保険は「火事の保険」と思われがちですが、盗難など日常生活のさまざまなリスクにも対応しています。一度、ご自身の家財保険にどこまで補償が付いているのか確認しておくと、いざというときに慌てずに済むでしょう。保険料を払いすぎていませんか? お金のプロがあなたにあった保険を診断 [by MoneyForward HOME]

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