はじめに

配当・金・米テック株! 人気の国内ETF4選と活用ポイント

つみたて投資枠によるファンド積立に加え、成長投資枠などを活用してリアルタイム取引が可能な「国内上場投資信託(ETF)」を組み入れる動きも活発です。保有残高上位の代表的な銘柄を紹介します。

①NF・日経高配当50(1489)
野村アセットマネジメントが運用し、日経平均株価の構成銘柄の中から予想配当利回りが高い50銘柄を厳選する高配当株ETFです。単純に50銘柄を均等に買うのではなく、配当利回りが高い銘柄ほど組み入れ比率を大きくする仕組みを採用しています。組入上位にはホンダ、川崎汽船、野村ホールディングス、日本郵船、第一生命などが並びます。年4回(1月・4月・7月・10月)決算が行われ分配金が得られます。

②純金上場信託(1540)
三菱UFJ信託銀行が発行する「金の果実」シリーズの金価格連動型ETFです。国内に上場する貴金属ETFの中で、現物資産が日本国内に保管されている安心感が支持されています。インフレ対策としての需要が高い一方、株式と異なり配当金や利息を生まない点や信託報酬等のコストが発生する点には留意が必要です。

③グローバルX US テック・トップ20 ETF(2244)
自動化ロボティクス、クラウドコンピューティング、コンテンツとプラットフォーム、eコマース、半導体といった米国の主要テクノロジー5テーマから20社を厳選して投資するテーマ型ETFです。マイクロソフト、エヌビディア、アップル、アマゾン、パランティアなどが組入上位に並びます。米国の個別株や外国籍ETFと異なり、日本円のまま数千円単位からリアルタイムに売買できる点が特徴です。

④iFreeETF FANG+ (316A)
メタ、アップル、アマゾン、ネットフリックス、マイクロソフト、アルファベット、エヌビディア、パランティア、ブロードコム、、マイクロンの米国ビッグテック10社に均等投資する高成長志向のETFです。市場変化に合わせて年4回銘柄の見直しを行います。10社への集中投資となるため、市場全体へ分散投資するS&P500等と比較して値動き(ボラティリティ)が大きくなる特徴があります。

※本記事に掲載している情報は2026年10月9日現在のものです。

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