はじめに

マイル、貯めていますか?

航空会社の提供するマイレージサービス。あなたは賢く使いこなせていますか?

マイレージサービスとは、飛行機に乗るとフライトの区間距離と積算率で計算したマイルを獲得でき、一定の基準に達すると無料航空券やお買い物券などさまざまな特典と交換できる制度です。

旅行にはよく行くけれど、面倒で積極的にマイルを貯めようとはしていないという人は意外と多いようです。でも、マイルを貯めれば、さまざまな特典と交換できるだけでなく、そのマイルを使って次の旅行に飛行機代無料で行くことだって可能なのですから使いこなした方がお得ですよね。


まずは航空会社の提携グループを把握

マイルを貯めない理由に、「格安航空券の利用」や「いつも同じ会社の飛行機に乗らない」という声があります。でも、航空会社の提携グループを理解しておけば、違う航空会社の飛行機に乗ってもお目当てのマイルを貯めることができます。

航空会社の提携グループは大きく分けて、「スターアライアンス」「スカイチーム」そして「ワンワールド」の3つ。日本の航空会社でいえば、全日空がスターアライアンスのメンバーで、日本航空はワンワールドグループに属しています。

どの提携グループがおすすめ?

スターアライアンス

全日空のほか、ユナイテッド航空やルフトハンザドイツ航空など28の航空会社が加盟しています。2016年7月現在、就航空港数も1,300空港以上あり、最多数の状況です。

スカイチーム

はエールフランスやデルタ航空など、加盟会社が20社。世界の1,000以上の空港へ就航しています。

ワンワールド

日本航空が加盟している「ワンワールド」は加盟会社が15と、3つのグループの中では最も少ないですが、各加盟会社の系列会社などの利用でもマイルが貯まります。例えばJALのマイレージに加入していれば、系列LCCのジェットスターを利用してもOKです。

自分の利用しやすい会社、好きな会社やよく行く旅行先など、加盟会社全体で判断しましょう。

何マイルあれば無料で海外に行けるのか

マイレージサービスのなかで最もポピュラーな特典が、無料航空券との交換。

航空会社やシーズンにもよりますが、例えばANAのマイレージなら12,000マイルで韓国行きの特典航空券と交換可能です(ローシーズン、エコノミークラス)。例えば東京=パリを往復すると約12,000マイル(積算率100%の場合)獲得できます。

パリ旅行をしたらおまけで韓国旅行がついてきた、なんて魅力的ですね!