日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。

今回は、自炊研究会著『超簡単なので自炊やってみた。』をご紹介します。


『超簡単なので自炊やってみた。』自炊研究会著


フライパンなどの基本の調理器具と手に入りやすい材料のみで、ビギナーでも短時間で簡単に作れるレシピを紹介した、新生活が始まる季節にぴったりの一冊。
144ページ/家の光協会/2018年2月13日

担当編集者のコメント

新生活が始まるこの時期、進学や就職を機に、自炊に挑戦しようと思う人は多いもの。連日コンビニのお弁当や外食では、不経済なうえに、ヘルシーではありません。

しかし、初心者が自炊を始めるときに立ちはだかるのが、道具や調味料がない、作り方がわからない、時間がないなどのさまざまな壁。

そこで、簡単自炊を探究しているユニット「自炊研究会」がそれらの壁を乗り越えて、少ない道具・材料・調味料で、狭いキッチンでもできるレシピを126点紹介します。

調理道具はフライパンと小鍋のみ、調味料もコンビニでそろう身近なものばかり。

まずはひと皿のおかずづくりからスタートして、ごはんやみそ汁などはインスタントやレトルトでも最初はOKというゆるいスタンス。がんばりすぎず、まずは自力で食べていけることを目指しています。

そんなレシピを考案するのは、使える食材や調味料が限られるので、悩ましかったのも事実。味つけがワンパターンにならないように、市販のめんつゆやドレッシングも活用しました。

また、手軽だからと使ったチューブのにんにくが実は油はねしやすく、使い慣れていない調理指導者が、炒め物の撮影時にキャーキャーあわてる場面もありました。

「やってみたら意外と簡単にできた」と必ず思えるのが、「豚肉とキャベツのポン酢しょうゆ炒め」。

ポン酢のみのシンプルな味付けながら、炒め物の油っぽさを抑えて、豚肉のうまみとキャベツの甘みを引き立てる、間違いなくごはんがすすむ一品です。

ほかにも、人気のひと皿おかず、レンチンすぐできレシピ、イケてる小さなおかずつまみ、丼ごはんとツルツルめんなど、これさえあれば食べていけるようになる、料理ビギナー必見のレシピばかり。

ちなみに編集担当の娘(中3・料理歴は調理実習程度)もこれなら作れる、と練習中。やりさえすれば絶対簡単、おいしい生活が待っています!

(家の光協会 担当編集:E)