はじめに

8月4日、突如として「極楽湯」株の爆買いが始まる

この日は朝いちから今まで見たこともなかったような大量の買い注文が殺到していました。「とうとうチャイナマネーが動き出した!」「中国人富裕層が爆買いしている!」とか言われていましたが、本当にそうなんじゃないかと思うくらい、大きな買いが頻繁に入っていました。

僕も参戦して何度も売買したんですが、気まぐれに大きな注文が売り買い問わず入ってくるなどすごく不安定に感じたのと、決算を見たら上で述べた通り大したことないなと思ったので、そこまで強気にはなれませんでした。

引け間際に株価がナイアガラ(急落)しているのを見て、やっぱりなと思っていたんですが、翌日、これまでよりはるかに大きい買い注文が入り、取引は成立せずにストップ高まで一直線……!

とんでもない剛腕で上まで運んでいくパワーを感じました。数十億円規模の資金が入っているような動きで、8月下旬まで大きく上下に乱高下を繰り返していましたが……。

8月26日の昼休み、「中国でのフランチャイズ展開」に関するお知らせ

※極楽湯、IR「中国でのフランチャイズ展開に関するお知らせ」より

とうとう噂が現実的な話としてリリースされました。これが伝わってからの後場はもちろん急騰! 僕もまたまた参戦しているんですが、こんなことを思っていました。

「やっぱり来たか、これまでの怪しげな買いはここで売りさばくためだったんだな。持ち越すのはリスクが高そうだ」
噂で買って事実で売れという格言がある通り、基本、知ったらしまいです。このときの株価はすでに800円台の後半、500円から始まった相場の終焉としてこんなものだろう、大口の養分にはならないぞと利益を確定したんですが……、翌日、セオリー無視のストップ高!

9月5日には中国3号店のリリースも飛び出し、結局1,440円まで付けました。9月9日も1,400円手前で終わっているので、まだまだこの先伸びるかもしれません。

極楽湯は「中国事業」という魅力的な温泉を掘り当てた

※極楽湯IR、「海外3号店に関するお知らせ」より

極楽湯が掘り当てた中国事業は、中国の方やたくさんの投資家を引き付けています。

そして、いま残っている一番大きな思惑は、中国市場への上場です。中国での温泉事業を積極的かつ迅速に展開していくにあたり、中国市場に上場することは選択肢の一つではないかとまことしやかに噂されているんです。信じるか信じないかはあなた次第ですが……。

ただし、外資系証券が株価の下落を狙い、連日のように空売りを仕掛けています。さらに、大株主による株式の一部売却も見られます。今後も、温泉のように株価が沸き続けるのかは、もう誰にも分かりません。


※情報に誤りがある可能性がありますので、必ずご自身でご確認し、投資判断は自己責任でお願いいたします。