1673年に越後屋として創業してから345年。1904年には「デパートメントストア宣言」を行い、日本初の百貨店となった日本橋三越本店。まさに百貨店の“保守本流”とも呼ぶべきこの店舗が、2019年度にかけて2段階の大規模リニューアルを進めています。
その第1期のグランドオープンを10月24日に控える中、9月6日にはプレス発表会が開かれました。壇上で浅賀誠・日本橋三越本店長は「新しいカタチの百貨店を目指します」と宣言。日本最古の百貨店は、どのように生まれ変わろうとしているのでしょうか。
1673年に越後屋として創業してから345年。1904年には「デパートメントストア宣言」を行い、日本初の百貨店となった日本橋三越本店。まさに百貨店の“保守本流”とも呼ぶべきこの店舗が、2019年度にかけて2段階の大規模リニューアルを進めています。
その第1期のグランドオープンを10月24日に控える中、9月6日にはプレス発表会が開かれました。壇上で浅賀誠・日本橋三越本店長は「新しいカタチの百貨店を目指します」と宣言。日本最古の百貨店は、どのように生まれ変わろうとしているのでしょうか。