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日米協調による円買い介入でドル円はどう動く?155〜160円を軸とした見通し
FIMAレポ・ファシリティーの仕組みと、日銀政策・米金利・円高メリット株の見方を解説
2026年7月末、日米は異例の円買い協調介入に踏み切り、ドル円は164円近辺から155円台まで急落しました。ただ、介入だけで円安の構造要因が変わったわけではありません。介入までの経緯とFIMAレポの役割を振り返り、当面のドル円見通し、再介入の条件、円高局面で注目したい投資対象を整理します。
160円台から急騰…為替介入の波紋と、キオクシア揺戻しの裏で注目される「メガバンク」と「決済大手」
クオンツアナリスト・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
1日に数円単位で為替が動くなど、極めてボラティリティの高い状態が続いている株式・為替市場。相場の波乱要因が重なり、投資家にとっても判断が難しい局面が続いています。 マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO」で配信されている「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」では、クオンツアナリストの大川智宏氏とDJ Nobby氏が最新の相場動向を鋭く解説しています。今回は、収録中に突如観測された為替介入や、週末のキオクシア決算など急展開する相場環境を受け、少しでも早く投資家の皆様へ情報をお届けするため、急遽スケジュールを前倒しして「緊急公開」された特別編です。動画本編では、為替介入が市場に与える影響から、キオクシア決算後の値動き、米国ハイテク企業の決算動向、そして大川道場で取り上げた決済大手「GMOペイメントゲートウェイ」の着眼点まで、今後の相場を見極めるヒントを紐解きます。【この記事の主なトピック】収録中にまさかの為替介入を観測:160円超から158円台へ急落。相次ぐ介入観測と政治動向が与えるインパクトキオクシア決算と株式分割の波紋:予想を下回るも高い成長率を示
日経平均が上がっても「自分の株が上がらない」のはなぜ? 教科書通りにいかない相場を読み解く3つの指標
相場の歪みを捉える3つの視点
2026年の株式市場ほど、教科書にはない異例な動きとなっている年はないでしょう。日経平均株価が大きく上昇して最高値を更新する一方で、「自分の保有している銘柄は一向に上がらない」「むしろ下がっている」と違和感を覚えている投資家の方も多いのではないでしょうか。今回は、現在の株式市場で起きている偏調な値動きの正体を、3つの重要なテクニカル指標(NT倍率・25日移動平均線乖離率・騰落レシオ)から順を追って検証します。
【NISAで一生モノ】株主優待と配当金も! ひと粒で2度おいしい2026年8月の欲張り銘柄3選
配当と株主優待のバランス銘柄
連日の暑さが続き、お盆休みなどでひと息つきながら過ごす8月を迎えました。まとまった時間が取りやすいこの時期は、日頃の慌ただしさから少し離れて、これからの資産形成やポートフォリオをじっくり見つめ直す絶好のチャンスです。今回は、新NISAの成長投資枠でも使い勝手がよく、最近特に人気を集めている「デジタルギフト」がもらえる株主優待銘柄を厳選しました。スマホひとつで手軽に受け取れて日々の買物やカフェタイムに使えるデジタルギフトは、暮らしにすぐ役立つ嬉しい存在です。もちろん、企業の確かな成長性と配当の魅力も兼ね備えた頼もしい企業をピックアップしています。厳しい暑さが続きますが、将来に向けた資産づくりは焦らず自分のペースで。非課税メリットを賢く活かしながら、毎日にちょっとした楽しみをプラスするお気に入りの銘柄を見つけていきましょう。
2026年後半に注目のIP関連株、大手3社とVTuber・ファンビジネスを比較
政策支援が強まるコンテンツ産業で、ANYCOLOR・カバー・東京通信グループの収益力をどう見るか
日本株の成長テーマとして注目されるIPビジネス。政府がコンテンツを戦略分野に位置付けるなか、任天堂、サンリオ、東宝などの大手に加え、VTuberやファンビジネスを展開する企業にも物色が広がる可能性があります。ANYCOLOR、カバー、東京通信グループを比較し、収益化と利益成長の確認点を解説します。
なぜサイゼリヤは「値上げ検討」で株価急騰したのか? 最高益決算と市場が歓迎した裏側
最高益と値上げ表明の背景を探る
半導体株が総崩れになった7月半ば、逆行高で目立っていたのがサイゼリヤ(7581)でした。7月16日にストップ高(前日比+17.3%の6,780円)をつけたあと連日で買われ、7月28日には上場来高値の7,830円をつけています。5月頭の安値4,955円からは、わずか2カ月あまりで株価が5割以上も上昇した計算です。きっかけは、7月15日に発表した決算と値上げ検討の表明でした。前回サンリオやオリエンタルランドの反発を取り上げましたが、今回はその同じ資金の流れの中で急浮上した、外食セクターの主役を掘り下げます。
5,800本超まで増えた投資信託の問題点とは? 増える「新規設定」の背景とテーマ型ファンドの注意点
管理の限界と償還リスク
現在、日本国内で設定・運用されている投資信託の本数をご存じでしょうか。資産運用業協会の統計によると、総本数は2026年6月末時点で5836本です。この数字、時代の変遷とともにかなり増減します。その傾向と、本数増の問題点を考えます。
NISAは「自己責任」ではなく「自己決定」で選ぶ。知識不足や国籍、障害を理由に投資を諦めない方法
言語や障害の壁を越える
投資を始めようと思っても、口座開設や運用商品選びのプロセスに難しさを感じる方は少なくありません。特に外国人の方や障害をお持ちの方の場合、「きっと私にはムリなのでは」と諦めてしまう方も多いようです。今回はそんな「難しさ」を抱えた方たちが上手に投資を始めるために必要なことをお伝えします。
Google好決算でも半導体ショックの引き金に? 警戒相場で探る「フジクラ」の勝機と注意が必要な銘柄
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
1日に数千円単位で上下するなど、かつてないほどの乱高下を繰り返している日経平均株価。米国のハイテク企業の好決算が発表されても、関連株が急落する不可解な動きも見られます。マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO」で配信されている「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」では、クオンツ分析の専門家である大川智宏氏とDJ Nobby氏が最新の相場動向を鋭く解説しています。今回の動画では、Googleの決算が引き起こした半導体株急落の真相から、大川氏が避けるべきと語る銘柄、そしてデータセンター関連として再び注目を集める「フジクラ」の今後の展望までを紐解きます。【この記事の主なトピック】Google好決算の裏で起きた波紋:クラウド事業などは絶好調な一方で、巨額の設備投資によりフリーキャッシュフローが四半期ベースで初の赤字転落。これがハイテク業界全体の「信用リスク増大」と捉えられ、急落の引き金に悪材料が重なる半導体市場の現状:仮需(過剰発注)への懸念に加え、中国勢の台頭やニューヨーク州のデータセンター建設禁止など複数の逆風が重なり、銘柄の厳格な選別が必要なフェーズへ
国債もNISA対象に? 政府の投資比率40%目標と大手証券4社のキャンペーン
株式や国債の最新動向を解説
政府の新たな金融戦略が発表され、「貯蓄から投資へ」の流れがさらに加速しようとしています。NISAの利便性向上や国債の魅力アップなど、私たちの資産形成を取り巻く環境は今後も大きく変化していく見込みです。そうしたなか、主要なネット証券各社は新規顧客の獲得や既存顧客の利用促進に向けて、現金プレゼントやポイント還元などの魅力的なキャンペーンを次々と打ち出しています。本記事では、政府が目指す金融戦略の最新動向を解説するとともに、楽天証券やSBI証券など、主要ネット証券4社が実施しているこの夏注目のキャンペーン情報をまとめてご紹介します。
【個人事業主】インボイス「2割特例」終了でとりあえず法人化は損? 新設「3割特例」と簡易課税の選び方
あなたの業種は、3割特例と簡易課税—どちらが得?
「インボイスの2割特例、もうすぐ終わるらしい」——そんな話を聞いて、不安になっているフリーランスや個人事業主の方は多いのではないでしょうか。ただ、終了に備えて「簡易課税に切り替えよう」「法人化しよう」といったネットの情報に、あわてて飛びつく必要はありません。個人には終了後も2年間の「3割特例」が用意されていて、しかもどれが有利かは業種によって変わります。今回は、2027年以降に「やるべきこと」と「慌てなくていいこと」を、業種別に整理します。
レシートを保管するだけではダメ? 確定申告で慌てないために“夏のうちに”確認したい5つのポイント
使えるお金を見える化する
「売上は去年より増えているんです。でも、なぜか不安で…」個人事業主の方からこのような相談を受けることがあります。お話を伺う中で、「今、自由に使えるお金はいくらありますか?」とお聞きすると、言葉に詰まってしまう方は少なくありません。売上は把握していても「使えるお金」は分からない。実は、こうしたケースは意外と多いのです。「まだ半年ある」と思える今こそ、お金の流れを見直すベストタイミングです。年末になって慌てないために、この夏確認しておきたい5つのポイントをご紹介します。
高配当株投資で本当に見るべきポイント 配当利回りだけでは見えない企業価値の見極め方
利益成長・財務・DOE・累進配当から考える長期で資産形成を目指すため企業分析
高配当株投資では、配当利回りの高さに目が向きがちですが、それだけでは企業の本当の魅力は判断できません。長期で資産形成を目指すなら、利益成長力や財務体質、株主還元方針など、配当を将来にわたって支えられる企業かどうかを見極めることが重要です。本稿では、配当利回りだけにとらわれず、高配当株を分析する際に確認したいポイントを整理します。
AI株、今から買うのは遅い? オルカン派のための「ちょっとだけAI投資」の始め方
いつもの積立に、AIという小さなスパイスを足すなら
新NISAをきっかけに、全世界株式、いわゆる「オルカン」やS&P500の積立投資を始めた人は多いでしょう。毎月コツコツと資産が積み上がっていくなかで、「資産形成の土台は少しずつできてきた」と感じている人もいるかもしれません。一方で、株式市場ではAI関連株の上昇がたびたび話題になっています。直近では、AI需要を背景に半導体関連株が大きく買われ、国内市場でも時価総額の順位が大きく動く場面がありました。こうしたニュースを目にすると、「自分もこの流れに乗った方がいいのでは」と感じる人もいるでしょう。とはいえ、すでに大きく上がった銘柄を買うことには高値づかみの不安もあります。本記事では、オルカンの積立は続けたまま”AI乗り遅れ不安”を感じる人が、何を・どこまで・どう始めればいいかを整理します。
過去最高益の「サンリオ」9連騰の「オリエンタルランド」かつての優等生銘柄の復活は本物か
内需株への資金シフトに注目
この連載で5月に「オリエンタルランドとサンリオが株価低迷、『いつか上がる』は報われるのか」を書いたとき、オリエンタルランド(4661)は2,223円、サンリオ(8136)は909円まで沈んでいました。あのときわたしは「安いから買いは危険」「信じて持ち続けるのは、もしかしたら執着かもしれない」と、かなり厳しめに書いた記憶があります。それから2カ月あまり。オリエンタルランドは7月に入って一時2,745円まで値を戻し、サンリオも年初来高値を更新して1,200円台まで回復しています。あれほど「いつ底を打つのか」とモヤモヤしていた2銘柄が、なぜここへきて息を吹き返しているのか。決算の中身と相場全体の資金の流れの両面から、冷静に理由を分解してみたいと思います。
キオクシアがストップ安に…暴落の裏で「三菱UFJ」「サイゼリヤ」が注目される理由
クオンツのプロ・大川智宏×元外資系金融マン・DJ Nobbyがお届けする「聴くだけ投資」
1日に数千円単位で上下するなど、かつてないほどの乱高下を繰り返している日経平均株価。これまで市場を力強く牽引してきた半導体関連銘柄が急落するなど、相場の潮目が大きく変わりつつあります。マネーフォワード MEのYouTubeチャンネル「ME STUDIO(旧:マネーフォワード ME イベント&セミナー)」で毎週日曜19時にレギュラー配信されている「大川 & Nobbyの聴くだけ投資」では、クオンツ分析の専門家である大川智宏氏とDJ Nobby氏が最新の相場動向を鋭く解説。今回は、キオクシアのストップ安など衝撃的な週末の相場動向を受け、少しでも早く投資家の皆様へ情報をお届けするため、急遽スケジュールを前倒しして「緊急公開」された特別編です。動画本編では、キオクシアの急落から読み解く半導体バブルの現状から、バブル期以来の時価総額日本一となった「三菱UFJ銀行」の強さ、そして注目の「サイゼリヤ」や「ゲーム株」などへの資金シフトまで、これからの投資のヒントになるトピックを紐解いていきます。【この記事の主なトピック】キオクシア急落に見る半導体バブルの足音:データセンター建設の遅れや巨額投資
わずか3カ月で運用資産3.7兆円超え、話題の「半導体メモリーETF」に潜む“レバレッジのリスク”
AI需要の恩恵と注意点
「ラウンドヒル メモリーETF」をご存知でしょうか。AIブームの裏側で必須となる「メモリ」に特化した世界初のETFとして、2026年4月に米国市場で設定されて以降、SNSや投資家の間で大きな話題を集めています。AI需要の恩恵をダイレクトに受ける期待の星として資金が集まる一方で、値動きの激しさやレバレッジ商品に伴うリスクも表面化してきています。今回は、この話題のETFの魅力と、投資家が知っておくべき注意点について解説します。
ボブ・ファレルの10のルールで読む、AI・半導体相場の過熱と投資家心理
日経平均6万円台後半と米国株高値圏で考える、集中投資を避けるための分散と利益確定の基本戦略
AI・半導体関連株が相場をけん引する一方、指数上昇が一部銘柄に偏る状況も続いています。市場の過熱や投資家心理をどう捉えればよいのでしょうか。ボブ・ファレルの「10のルール」を手がかりに、足元の米国株・日本株を読み解き、個人投資家に必要な分散投資や利益確定などのリスク管理を考えます。