JR新橋駅の汐留改札から、歩いて10秒ほど。駅地下の商業施設・ウィング新橋の真正面に、大きなデジタルサイネージが現れました。裏手に回ってみると、超狭小のワイシャツ販売店が営業していました。

9月25日にオープンしたこの店舗は、シャツ専門店チェーン「BRICK HOUSE(ブリックハウス)」など展開する東京シャツの新業態、「TOKYO SHIRTS ウィング新橋店」。業界初となる売り場面積5坪の狭小店舗です。

この新店舗の特徴は、その狭さだけではありません。小売業界では初めてNFC(近距離通信規格)タグを採用し、店で気になった商品をその場で買わず、自宅でゆっくり品定めすることが可能になっているのです。

なぜ、一風変わった新店舗を開業することができたのでしょうか。東京シャツの戦略をひも解いてみます。

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