著者は『7つの習慣』の著者、スティーブン・コヴィー氏の息子

著者の1人であるデビッド・M・R・コヴィー氏は人材教育・研究の分野における世界的に著名な専門家として知られています。また、人生哲学の決定版『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー氏の三男として生まれ、その考え方の中で育ち、思想を受け継ぐ人物です。

同じく人材教育・研究の分野における専門家である、スティーブン・M・マーディクス氏と強力なタッグ組み、読者が仕事や人生で成功しやすくなる原則と、それを妨げる7つの落とし穴(罠)を伝えたいという思いから本書が生まれました。

人生の定理ともいうべき成功原理や法則は数多くあります。その一方で、その成功を妨げる人生の落とし穴に人々は知らず知らずのうちに陥るものなのです。人生にひそむ罠を回避するためには、まず、それが「罠だ」と気づく必要があります。

主人公アレックスの気づきを、自分の経験と照らし合わせたとき、すでに陥っている・これから出くわすかもしれない罠に気づく人もいるかもしれません。

罠は、きわめて魅惑的であり、はっきり罠とわかるとは限りません。物語のなかで、アレックスはヴィクトリアとの対話を通して自身が陥っている罠に気づきます。さらに、そこから抜け出すことを選択し、行動を起こしていきます。この物語の目的は、身近に潜む7つの罠がどのように私たちをとらえ、どう抜け出せなくするかという点に、スポットライトを当てることにあります。

さらに本書は様々な罠から抜け出す方法を具体的に明示し、私たちを導いてくれます。

ときに反発しながらもアレックスをサポートしてくれる2人の可愛い子どもたち、罠から抜け出そうとするたびにさまざまな誘いでアレックスの邪魔をする同僚など、個性豊かな登場人物たちも本書の魅力の一つです。

人生の落とし穴を明らかにし、人生を輝かせる手助けをしてくれる『やってはいけない7つの「悪い」習慣』。読み終えたとき、あなたの人生にとって「本当に大切なもの」が見えてくるのではないでしょうか。

『やってはいけない7つの「悪い」習慣』 デビッド・M・R・コヴィー/スティーブン・M・マーディクス 著


世界的ベストセラー『7つの習慣』のスティーヴン・コヴィーの息子らによる「成功を妨げる7つの習慣」とは? 幸せな人生を歩んでいた主人公の転落から、メンターのアドバイスによる再起のストーリーを通して「落とし穴」を避ける・抜け出す方法を伝授する。

(この記事は日本実業出版社からの転載です)