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最近、皆さんの周りにもメルカリなどのフリマアプリを使う方が増えたのではないでしょうか?

経済産業省「平成29年度電子商取引に関する市場調査」によれば、フリマアプリ市場は2017年で4,835億円。2016年は3,052億円でしたので、1年で1.5倍以上にも膨らんでいます。2019年現在のデータは公表されていませんが、さらに拡大していることが予想されます。

フリマアプリでは個人と個人が直接取り引きをしますので、コメントのやりとりや梱包・発送作業などを面倒に感じる方もいるでしょう。でも、自分で自由に値段を付けることができるため、リサイクルショップなどへ持ち込むよりも高値で売れるようです。

フリマアプリには洋服やバッグなどのファッショングッズから、書籍、子どものおもちゃ、家電製品、お酒、展覧会のチケットなど、ありとあらゆるもの出品がされています。皆さんのご家庭にもフリマアプリでお金に替えられるものが眠っているのではないでしょうか?

さて、メルカリとニッセイ基礎研究所では、昨年11月に日本の一般家庭にある不要品の量(=「かくれ資産」)を調査し、メルカリでの実際の平均取引価格とかけあわせることで、家庭に眠るかくれ資産を推計しました。

家庭には、かくれ資産はどれくらいあり、どんなものが眠っているのでしょうか。また、性別や年齢でどのような違いがあるのでしょうか。今回は、かくれ資産調査の結果をご紹介します。

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