あと2週間ほどすると、12月期決算の上場会社の定時株主総会ラッシュを迎えます。

上場会社は決算書を監査法人にチェックしてもらう義務を負っています。どの監査法人に監査を依頼するかの決定プロセスは会社によって異なり、会社が候補を決めて総会に諮る場合と、会社自体に決定権があって総会では報告するだけで良い場合があります。

しかし、いずれにしても総会マターです。このため、監査法人の交代は、定時総会開催月の前々月の下旬から当月上旬くらいまでに公表されるのが一般的です。

今年も12月期決算企業の監査法人交代の発表が1月下旬から始まっていますが、今年は例年とは少々趣きが異なっています。交代を知らせる各社のリリースに、これまでにはなかったほどしっかりと交代理由が書き込まれているのです。

逆に言えば、これまではなぜ監査法人が交代するのか、その理由がちゃんと書かれてきませんでした。なぜ今年になって、こうした変化が生じているのでしょうか。

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