はじめに
写真を1枚ずつ撮る必要なし
まとめ売りをするときでも写真の掲載は必要ですが、1点ずつ写真を撮る必要はありません。全部が写っている写真、洋服数枚が一緒に写っている写真、目立つ汚れや傷がわかる写真をおさえましょう。
もし全部の洋服に何らかのダメージがあっても、それらをすべて見せるのは掲載できる枚数の関係で難しいです。そのため、目立つダメージを見せたら「中古になるので他にも多少なりダメージがあります」と商品説明に書いておきます。
名前が書いてあっても問題なし
子供服には名前を書くこともあって、出品できないのでは?と思ってしまうこともしばしば。これについても心配はありません。名前が書いてあること、もしくは名前をマジックで消したことを商品説明に書いておけばいいのです。名前が書いてあっても問題ないと思うユーザーもたくさんいます。
商品説明は詳細を書かなくてもいい
まとめ売りをするときの商品説明は、1枚ずつブランドやサイズを書くことになるの?と聞かれることがありますが、そこまで詳しく書く必要はありません。
私の場合は、ユニクロが3着、ギャップが2着、しまむら購入が1着というようにざっくりです。サイズについても130が5着で140が1着ですというように不親切と思われるくらいアバウト。
でも、まとめ売りを狙うユーザーさんは、その洋服がどのブランドで……というのはあまり気にしないように思います。もしブランドを気にするのであれば、1着ずつ買うのではないでしょうか。そう考えると商品説明は全体の枚数とサイズがわかればいいと思い、実際にそうしてきました。それでクレームを受けたことは一度もありません。
子供がいるとシーズンごとに買ってしまう洋服。ワンシーズンで着られなくなることも多いので、捨てるには惜しいですよね。でもフリマなどを使えば次の人に使ってもらえますし、新しい服を買う資金にもなります。4月になって冬から春へと衣替えになりますから、サイズアウトした洋服はフリマに出品です!