はじめに

ボトルは部屋へ持っていける!? アレンジが愉しいグルメ 

図5

メインダイエングは「BAR&RESTAURANT TASTE」。2名席を充実させ、開放的な雰囲気の中にもプライベート感あるダイニングです。

ラグジュアリーなリゾートホテルだけにグルメも高額かと思いきや、たとえば「やんばる若鶏のフィンガーガパオライス(500円)」「キングサーモン&国産鶏ムネコンフィ ミニドーナツ(700円)」など1,000円以下のアラカルトメニューが多くあり意表を突かれます。

筆者オススメのボリュウミーな料理としては、「冷製フォー 魚介たっぶりトムヤムクンロッソ(1,100円)」「島豚ラフテー沖縄風サムギョプサル(1,200円)」と、南国風にアレンジされた料理がリーズナブルに愉しめます。

独創的なのは、ボトルで頼んだワインやウィスキーは、ボトルケースを活用すればBAR(BAR ZANPA(バーザンパ)※宿泊者のみ)や客室にも自由に持っていくことができること。飲食も自分でカスタマイズする自由なスタイルです。

朝食はCAFÉ LOUNGE CHILLAX(カフェラウンジ チルラックス)へ。プールから繋がるリラックス空間です。朝食のラウンジとして、午後はプールサイトでコーヒーやスイーツを楽しむカフェとして、夜はカクテルを味わうバーとして利用できます。

2つの表情を持つプール

図6
 
ホテルご自慢の「P00L:2VISONS(プール2ヴィジョンズ)※宿泊者のみ」は、その名の通り2つの表情があります。

水平線を望みつつ、陽光差し込む朝のインフィニティプール、夕方は沈む太陽と空のグラデーションが感動的な時間、夜は無数の星の輝きが水面を染める幻想的なナイトプールとその表情を変化させます。

中でも、まるで浮かび上がるような夜のプールは幻想的。プールサイドでドリンクを愉しみながら景色を眺めているだけでも最高の時間。温度は適温に管理されており、四季折々、朝でも夜でも気持ちのいい時間が過ごせます。

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