世界各地のお菓子や、自家製のデザートがそろう成城石井。今季、力を入れているのはチョコレートです。
健康志向を背景に人気となった「ハイカカオ」や産地指定の「シングルオリジン」など、チョコレートに対するニーズが多様化するのに伴い、成城石井のチョコレート輸入量は過去3年で3割増加。この秋冬は90種類の新商品を追加し、最大約400種類のチョコレートを取り扱うそうです。
中でもおすすめは、世界68ヵ国1500社以上のお菓子メーカーが集う「ISM(ケルン国際菓子専門見本市)」で、なめらかな口どけと自然な甘みで、バイヤーの心を奪ったフランス「セモア社」のチョコレートや、“第4のチョコレート”として話題のルビーチョコレートを原料とした商品。自家製スイーツにも使用されています。
商品部 部長代理の濱田智之さんに、この秋冬おすすめのスイーツを聞きました。