はじめに

フェイスパウダーの梱包の仕方

お化粧の仕上げに使うフェイスパウダー。粉状になっていると、中身が出てしまうのでは?と心配になりますよね。そこで使うのがラップです。まずは、内蓋を外してラップをかけ、その上から内蓋をします。(ラップを内蓋で挟んでいる状態)

外蓋ができるように、ラップを丸めます。

これで中の粉が出てくることもありません。使用したパフは、一度洗ってみるのもいいのですが、汚れがひどいときには一緒に出品しない方がいいでしょう。衛生的なこともそうですが、写真を撮ったときに見栄えが悪くなってしまうからです。

キャップを止めるときは1箇所でOK

口紅などキャップを閉めるタイプの化粧品の場合には、キャップが外れないように、セロハンテープなどでとめておくといいでしょう。このとき注意するのは、全体をとめないこと。1箇所、もしくは2箇所をとめておけば、キャップが外れることはないでしょう。それに、剥がした後のことも考えておきたいですよね。テープだとベタベタが残ることもあり、キャップ全体にベタベタが残ってしまうと使う側も嫌だと思うかもしれません。そのため、テープでとめるならば、1箇所か2箇所でOKです。

ちょっとした気遣いではありますが、テープを剥がしやすいように、一部を折っておくのもいいですよね。


梱包は、最初は面倒だと感じるかもしれません。しかし、何回かすれば慣れてきますし、洋服ならこのサイズ、本ならこのやり方など、自分なりのやり方ができてくるはずです。そうなってくれば、簡単に思えてくるので、まずは練習だと思ってやってみることが大切ですね。

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