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“お年玉貧乏”と嘆く前に 「親戚付き合い」が本当に必要かを考えよう

いままで払ったお年玉はゼロ円

親戚が多い仕事相手や友人と正月明けに会うと、嘆きを聞くことがあります。それは「お年玉でかなりの散財となった」という話です。5人きょうだいの彼には自分の子供2人に加え、10人の甥・姪にお年玉をあげなくてはいけない、というものです。しかも妻の実家に行っても甥が2人がいるそうで、合計14人にお年玉をあげるわけです。

甥・姪にしても「ウチはおじさんがいっぱいるから楽しみだね!」なんて無邪気に考えているものの、自分にとってはお年玉代がキツくてたまらない。せめて「あぁ、交通費がかからない分、都内で良かった」といった感じだそうです。私の母親が私達きょうだいを連れて福岡に帰省していた時はブルートレインを利用していたのですが、3人の往復運賃が家賃よりも高いとボヤいていました。これをいかに回避するかを考えてみます。


仕事関係の付き合いを重視

さて、最近私は散々賃金が上がらないことと物価が上がらないことを嘆く憂国の士のような状態になっております。

とはいっても賃金が上がらない状態というのは超優良企業から突然ヘッドハンティングでもされない限りは改善できないもの。だとしたら支出を抑える必要がありますが、手っ取り早いのが人間関係を減らすことです。要するに交際費を減らしたり、不必要な人と一緒に過ごす時間を減らすことにより、時間・カネ両面を節約するのです。

働き盛りの当サイト読者からすれば、交際費と時間をかける必要のある重要人物といえば「仕事で利点がある人」ということになります。こう書くと「友人がいない寂しいヤツwww」なんて絶対に書かれるのですが、私は友人多いですよ。なぜかといえば、「仕事で繋がった友人が多い」からですよ。

彼らとは受発注の関係にあったり、プロジェクトの仲間だったりするわけですが、今現在仕事で一緒している多くの人々は飲み友達でもあります。これはまさに理想的関係で、飲んで散財したとしても、その後の仕事でそのカネは取り返せます。いや、それ以上にそうした人々との時間は有益なものになっております。

一方、親戚に関していえば普段から仕事で接していないだけに人間関係の重要性においては本来ランキングは「下」の方に来るものなんですよ。いや、あくまでもカネを稼ぎたい仕事人にとって、という意味ですよ。「血」こそ何よりも重要なもの、と考える方であれば承服できない考えでしょうが、私自身は親戚は妻方の親戚も含めて50人ほどとの接点が一切なくとも構わない生活を送っています。

彼女の実家には年間3回ほど行き、両親ときょうだいと酒を飲んだりしますが、自分の実家には帰りません。単純に父親と仲が悪く会いたくない、という理由ですが。それが結果的に2人のいとこを除き、一族との接点がなくなるきっかけになりました。

そうこうしているうちに、正月に親戚宅に集まるというのは大学2年生の時が最後ですから、1995年。25年も前の話のため、それ以来甥や姪、さらにはいとこの息子や娘に会うことも一切ないためお年玉をあげたことがありません。

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