はじめに

周囲のフリーランスの現状

現在、自分の周りにもフリーランスは多いですが、コロナ騒動では相当多くの仕事が吹っ飛びました。120万円分の仕事を失った人もいました。次々と現場が吹っ飛んだライターはヤケクソとばかりに酒ばかり飲んでいます。今回、忘れてはいけないのはあくまでも「子供のために休んだ保護者」が対象ということです。現場がなくなったからといって休業補償があるわけではありません。

2001年8月の私で考えた場合、USJと東京ディズニーシーへの取材ができたからこそ16万円をもらえましたが、あの時にコロナ騒動があったらこの特集は作れなかった。となれば、電話取材でもなんとかなるCM記事の執筆のみとなり、月収は15000円です。

私の場合、子供がいたわけでもないので、補償はゼロ。現在の若いフリーランスは当時の私と同じような状況にある人もかなりいるでしょう。要領が悪くて仕事は遅いけど収入は数万円~15万円ほどある人です。そんな人々が今、苦しんでいるであろうことは容易に想像できます。

自分としては、休業補償については会社員もフリーも同じ方がいいな、とは思います。だからこそ、制度を作る役人の皆様方にフリーの働き方の一部でもお伝えしたいな、と今回書かせてもらいました。