はじめに
安全装備やEPBなど先進装備満載です
今や常識である先進安全装備ですが、ダイハツ車の最新の先進技術である「スマートアシストⅢ」やタントから採用された全車速追従機能付ACC、さらにそのタントにも無かった電動パーキングブレーキ(EPB)には停車時に便利なオートブレーキホールドまで採用するという豪華ぶり。ストップ&ゴーの多い都市部などでは足の疲労を軽減できるなど重宝すること間違いありません。
エンジンはターボと自然吸気エンジンの2本立てでトランスミッションはCVTのみ。何よりもタントで高い評価を得た「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用することで走りにも期待できることは言うまでもありません。
やはりボディカラーは重要
新型タフトのボディカラーは3つの新色を含め、合計9色が設定されています。どれも個性的で年齢を問わず幅広い層にアピールできます。注目は最近流行りのツートーンルーフ仕様(有償)の設定が無いことですが、実は前述した「スカイフィールトップ」の採用によりルーフの前端から真ん中あたりまでがブラックになることで“ツートンっぽい”イメージを演出できています。これもある意味、ユーザーが余計なお金を払わないでクルマを購入できるという副産物かもしれません。
新型タフトの発売は6月となっていますが、現在掴んでいる情報では6月10日が濃厚です。これは事前予約キャンペーンが6月21日まで成約した場合に限られていることから逆算すると、この前後に絞られてくるからです。
ただ昨今のコロナ禍の影響で発売やキャンペーンも延期になるかもしれませんので、ご留意ください。