はじめに

コロナ禍における食事情は?

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執筆仕事に集中していたら夕食タイム。パソコンで周辺のテイクアウトグルメ環境をチェックします。ホテル横の通りにはコンビニエンスストアやスーパーマーケットもありますが、2分ほど歩けば駅ビルがあり、いわゆるデパ地下的な店舗が複数開店している模様。

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そのような中で、気になったのは駅前通りにある「日高屋」です。東京近郊の方であればご存じの方も多いかもしれませんが、ファストフード的に中華料理が楽しめます。以前からテイクアウトも可能でした。飲み屋としても使えるお店ですが、目下そうしたムードは皆無でしょう。そんな日高屋だけに以前にも増してテイクアウトに力を入れているそう。

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実際に出向いてみると注文からピックアップまで極めてスムーズ。コロナ禍に限らずテイクアウトに力入れてきたお店って、今まさに本領発揮しているよなぁ。それにしてもバクダン(辛い野菜炒め)美味い! ホクホクをテイクアウト、コンビニで缶チューハイなどを仕入れ無事帰還。ところがホテルへ戻ると緊急のオンラインミーティング(取材)依頼。これが自分の仕事と言い聞かせ30分ほど対応。ホテル客室でのオンラインミーティングって背景が絵になるのが何だか嬉しい。

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ミーティング終えるとテイクアウト料理が冷めてしまっていましたが、そこはビジネスホテル。電子レンジがあるではないか(電子レンジの横にはパソコンとプリンターもありました)。こんな時、高級ホテルよりもビジホが使い勝手良さそうです。ビジホ客室でのひとりご飯は以前にも記事を書きましたが、やはりミョーに落ち着く。しかも今夜はお気に入りの番組ディスクまで手元にあります。ストレスためずに1日目終了。

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