新型コロナウイルスの影響で外食産業が大きな打撃を受ける中、不振のペッパーフードサービスが運営する「いきなり!ステーキ」の大量閉店がひっそりと拡大しています。
2019年12月末時点で493店だった国内店舗が、2020年5月末は414店にまで減少。今年に入ってから79店舗を閉店したことが、5月の月次動向の数値から明らかになりました。
2020年中に不採算の74店舗を閉店すると発表していましたが、新型コロナウイルスによる影響を受けてか、それを上回るペースでの閉店に踏み切っているようです。
新型コロナウイルスの影響で外食産業が大きな打撃を受ける中、不振のペッパーフードサービスが運営する「いきなり!ステーキ」の大量閉店がひっそりと拡大しています。
2019年12月末時点で493店だった国内店舗が、2020年5月末は414店にまで減少。今年に入ってから79店舗を閉店したことが、5月の月次動向の数値から明らかになりました。
2020年中に不採算の74店舗を閉店すると発表していましたが、新型コロナウイルスによる影響を受けてか、それを上回るペースでの閉店に踏み切っているようです。