はじめに
とはいえ、電気代を節約しすぎの熱中症に注意
とはいえ、暑い夏は熱中症に十分気をつける必要があります。
筆者は執筆業務が多く、在宅勤務時間が長いのですが、時々水分を取り忘れ、さらに部屋の温度調節を忘れて、それほど暑くない日でも熱中症の手前の手前くらいの症状になって、慌てて水分をとって体を冷やすといったことがあります。
節約のためにエアコンをつけるのを我慢したり、筆者のように水分を取り忘れたりして、体調を崩してしまわないようにお気をつけてください。
もし毎日出勤するスタイルなら、体調不良のときに職場の人に相談して、早退や遅刻、欠席などで、体を完全に休めることもできます。でも、在宅勤務では、パジャマのままメールチェックなどもできますし、音声や画面をオフにしてオンライン会議に出る方もいるでしょう。
つい無理をして体調を崩してしまうと、仕事のパフォーマンスが落ちたり、体調不良が長引いたりと、お金の面でもマイナスになってしまいます。
エアコン代を節約しすぎたりすることのないよう、そもそもの電気代の基本料金を下げる方向で、電気代の節約を考えたいですね。
以上、在宅時間が増えた今、これまで以上に節約効果が高くなる電気代の節約についてお伝えしました。一度見直せば、その後もずっと出費をセーブできるので、ぜひ電力会社の見直しからトライしてみてください。