はじめに

田舎の道でももう迷わない

新モデルの最大の特徴は「地図情報の多さ」にあります。具体的には詳細な市街地図情報が全国100%をカバー(無人島や一部離島などは除く)したことです。

3 従来の地図と比較

従来までの地図と比較すると市街地図の情報量の多さは圧倒的と言えます

2019年モデルのゴリラは1295都市、これが1741都市となり、まさに「全国制覇」しました。元々都市部などには市街地図は収録されているのですが、郊外や人口の少ないエリアなどは未収録、市街地図が収録されると周辺との比較で自車位置の把握がしやすくなったり、道路の形状がしっかり表示されるので細い道に迷い込んでしまうようなミスも減ります。

よく話を聞くのが「田舎の実家に帰省した時に地図の情報が全然足りない」「観光地に旅行した時に周辺の施設情報が表示されない」ことも市街地図のデータ不足が原因のひとつです。ひと言で100%と簡単に聞こえますが、元々の地図データは住宅地図の王様とも言われる「ゼンリン社」製の地図を採用しています。信頼ある地図データベースだからこそ安心して走ることができるわけです。

渋滞に強いVICS-WIDEも進化する

渋滞情報と言えば「VICS」がメジャーですが、現在のカーナビの多くにはより進化した「VICS-WIDE」が搭載されています。ゴリラも最上位モデルの「CN-G1400VD」にこのVICS-WIDEが搭載されています。

どれも同じように思えるVICS-WIDEですが、ゴリラはひと味違います。渋滞を考慮した新ルートの提案も「スイテルート案内」により新旧の時間や距離を比較して画面上で選択できる点や、渋滞回避のレベルを3段階で調整できる機能は渋滞エリアによって切り替えることでさらに利便性も向上します。

そして現在、関東1都6県内で実施されている実証実験を受けて、将来さらにVICS-WIDEの情報の精度や渋滞回避能力が向上する見込みです。