MONEY PLUS>結婚>希望は専業主婦、高年収相手を求める婚活女性の“非現実度”2020/11/17希望は専業主婦、高年収相手を求める婚活女性の“非現実度”親の時代とは異なるデータが結婚を希望する男女のマッチング現場において、男性がぶつかる大きな壁が「女性の年齢」、つまり、イメージしているほど若い女性との結婚の実現は甘くない、という壁です。一方、女性がぶつかる壁は「年収」というのを、たまに耳にします。結婚天野馨南子2020/11/17はじめに結婚を希望する男女のマッチング現場において、男性がぶつかる大きな壁が「女性の年齢」、つまり、イメージしているほど若い女性との結婚の実現は甘くない、という壁です。一方、女性がぶつかる壁は「年収」というのを、たまに耳にします。 続きを読むこの記事の画像を見るあわせて読みたい理想と現実の貯蓄額の差は60代で最も大きくなるという過酷な現実「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁30年間で急増、独身男女で共通する「結婚の利点」 とは?コロナ禍の今、「子どもに将来なってほしい職業ランキング」は親のしんどさを表している?世帯年収900万円以上で急上昇?働く主婦の何割が世帯年収に満足しているか「年下夫」を選ぶ女性はどれくらい?年代によって割合に大きな差が男性の2子目「授かりピーク」は33歳、統計的には男女の年齢差は“大差なし”30年間で急増、独身男女で共通する「結婚の利点」 とは?「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁地方で異なる結婚観、親の影響力が強い「3つの地域」は?「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁地方で異なる結婚観、親の影響力が強い「3つの地域」は?岐阜が3位、東京は2位 「国際結婚」の割合が最も多い県は?失業したのにお金と家事を要求する彼に困惑…都合がいい関係に終止符を打った34歳女性条件は親の介護、結婚を焦る50代男性に見えていない「女性の事情」「年下夫」を選ぶ女性はどれくらい?年代によって割合に大きな差が男性の2子目「授かりピーク」は33歳、統計的には男女の年齢差は“大差なし”30年間で急増、独身男女で共通する「結婚の利点」 とは?「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁地方で異なる結婚観、親の影響力が強い「3つの地域」は?保険、不動産投資、ソーシャルレンディングなど資産形成に役立つサービスをわかりやすく紹介しますPR(MONEY PLUS)この記事の連載「結婚難民」の羅針盤結婚までたどり着かないのは何のせい? “未婚化先進国”を生き抜くための知恵と勇気をアナタに…この記事の著者天野馨南子ニッセイ基礎研究所 生活研究部 人口動態シニアリサーチャー東京大学経済学部卒。日本証券アナリスト協会検定会員。1995年日本生命保険相互会社入社、1999年から同社シンクタンクに出向。専門分野は少子化対策・女性活躍推進。厚生労働省育児休業法関連調査等を経て結婚・出産。1児の母。学際的な研究をモットーとし、くらしに必要な「正確な知識」を広めるための執筆・講演活動の傍ら、内閣府少子化対策関連有識者委員、地方自治体・法人会等の少子化対策・結婚支援データ活用アドバイザー等を務める。著者の他の記事を読むあなたにオススメ