はじめに

パフォーマンスと存在感を兼ね備えたランボルギーニ・ウラカンSTO

もう1台のスーパーカーの雄といえばランボルギーニです。ウラカンSTO(Super Trofeo Omologata)がデビューしました。情報はすでに発表となっていたのですが、実車が世界で初めて披露されたのが東京・六本木のランボルギーニブランド体感スペース「THE LOUNGE TOKYO」においてでした。世界的に見てもランボルギーニにとって日本は非常に重要なマーケットであることが、この姿勢からも分かります。

7披露会場はランボルギーニブランド体感スペース「THE LOUNGE TOKYO」です。

さて「ウラカンSTO」ですが、ランボルギーニが世界で展開しているワンメイクレースに「スーパートロフェオ」というレースがあるのですが、そこで使用される「ウラカン スーパートロフェオEVO」があります。さらにデイトナ24時間レースで3度の優勝を飾ったりしているレーシングモデルの「ウラカンGT3 EVO」といったサーキットマシンをモチーフとして開発されたモデルなんです。つまり、サーキットでも通用するほどのパフォーマンスのマシンということになります。

最高出力は640馬力で、最大トルク565N・m/6,500rpmで、後輪駆動です。これだけのパワーでありながら重量は1,339kgですから、トヨタのカローラほど。0~100km/hの加速タイムは3.0秒で、最高速度は310km/hになります。

そして、このパフォーマンスにふさわしいともいえる迫力ある外観が目を引きます。カラーリングだけでなく、サーキットでも十分に存在感を示すことが出来る刺激的で挑戦的な外観はランボルギーニならではの仕上がりです。もちろん空力を向上させるための色々なボディパーツはアグレッシブな走りにとっては効果絶大で、サーキット育ちともいえる素性の良さを感じさせます。さてウラカンSTOの価格は4,125万円で、デリバリー開始は2021年春以降の予定となっています。