今年4~5月、外出自粛期間中「コロナ太り」を実感した人は少なくないと思います。その影響からか、健康維持や筋肉トレーニングなどがそれまで以上に注目を浴びることになりました。
そんな中、伸びているのがプロテイン市場。インテージが行った小売店販売データ、SRI®️(全国小売店パネル調査)をもとに調査したデータ(※)によると、「今年よく売れた」商品として、マスク、殺菌消毒剤、うがい薬、石鹸などと合わせてプロテインが並び、前年比139%と好調な伸長となったようです。
なんとなく「健康に良さそうだ」とはわかりつつも、きちんと理解している人は意外と多くないかもしれません。そこで今回は、腸内環境を整えるためのプロテインを発売するAuBの事業総括責任者・田中智久さん解説のもと、プロテインの中身、意義に迫りたいと思います。