はじめに
エンディングノートは年に1度見直しましょう
エンディングノートを書き進めていくと、自分の人生を棚卸して見つめ直し、自分しかわからなかったこと、伝えていなかったことがたくさん出てくると思います。一度に全部書く必要はありません。気になること、伝えておきたいことから書いてみましょう。そして、1年に1度見直してみてください。
気軽に書き直しができるのがエンディングノートの良いところです。これからの人生を明るく楽しく過ごすための第一歩として、エンディングノートが背中を押してくれる存在になるでしょう。
行政書士・終活カウンセラー:藤井利江子