はじめに

値上げに対抗する節約術

値上げといえば節約を思い浮かべるので、私の知り合いの方数名に、どんな節約をしているか聞いてみました。

ある方は、手早くワンステップで味付けが可能な割高な使い切りの加工調味料をやめて、いわゆる料理の「さ(砂糖)し(塩)す(酢)せ(醤油)そ(味噌)」を使い、和風味、中華味などを再現しているそうです。業務用スーパーなどの割安かつ大量に入っている基礎調味料を購入し、料理の「さしすせそ」をベースに和風にしたい時は鰹節や昆布を、中華風にしたい時はゴマ油やニンニクなどをトッピングして、市販の調味料の味に近づけているそうです。手作りの味付けは家族にも好評で、意外に楽しく乗り切れていると聞きました。

また、漬物も買うのをやめて自宅で塩漬けや、ぬか漬けを作ったり、お買い得な果物を見つけたら、砂糖で煮込んでジャムにしたりしているそうです。手軽にYouTubeやInstagramなどでレシピが入手できるので、便利に利用しているそうです。

他にも、窓から入る太陽の明るさが足りている時間帯はほとんどの電気を消している方、7月は晴れの日が多かったので洗濯乾燥機や布団乾燥機を使わず、外干しをして日光を有効利用した方、油物が無い食事の時は食器洗い洗剤ではなく割安な重曹に変え、下水を汚さないようにエコ活動と共に節約してる方などがいらっしゃいました。

一方で、家にある不用品をメルカリなどに出品している方はコロナ以降、多くいらっしゃる感じです。捨てるには惜しいが出番が少ない物(趣味のものなど)から、一般的な日用品に至るまで、好きな価格で売りに出せるのは魅力的なようです。部屋をスッキリさせて今の生活スタイルに合ったものを手に入れる良い機会になっているのだと思います。少しの時間的余裕と工夫次第で節約が可能なので、皆さんあまり苦にはならないようです。


今回は空前の値上げラッシュについてお伝えしました。値上げ品目の多さにため息が出るような状況ではありますが、普段何気なく当たり前のように買っていた物を見直し、本当に必要なものを選別して日常の暮らしを見直す良いキッカケにもなることもあるかもしれません。

相次ぐ値上げ、増税、猛暑など肩を落としがちですが、辛い時期こそ無理のない範囲で節約や工夫、知恵を活かし日々の生活に役立てる事はメリットだと思いました。しかし一方で、日本政府にはくれぐれも税金の無駄使いだけはやめて欲しいと、切に願う気持ちでいっぱいです。

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