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50代独身の場合、平均貯蓄額から老後2000万円は貯められるけれど…本当に必要なお金はいくら?
自分にとって老後に必要なお金を考える
前回「老後が不安…20代独身の平均年収から考える“資産の作り方”」では、20代独身の「現在の貯蓄額平均」「収入・支出」「定年(65歳)までの期間」から見た「老後2000万円問題」を考えてみました。今回は50代独身に必要となる将来の貯蓄額(目標金額)を同様に「現在の貯蓄額平均」「収入・支出」「定年(65歳)までの期間」の観点から考えていきます。
米国株式に投資できる投資信託にはどんなものがある?知っておきたい指標や注意点
初心者が知っておくべきこと
2022年こそ投資を始めようと思っている方も多いかもしれませんが、最初に始める金融商品として「投資信託」はもってこいと言えます。少額の100円から投資を始められる上に、複数の投資先に一気に投資することが可能だからです。今まで、全世界の株式を対象にした投資信託や、先進国の投資信託について話してきましたが、今回はアメリカの株式市場に連動する投資信託を考えていきましょう。
お金を増やすために!つみたてNISAやiDeCoやその次の投資まで2022年にやるべきことは?
投資のステップ
2022年の幕開け、今年も健康に気をつけて、明るく楽しく過ごしたいですね。さて、昨年は、コロナの影響もあり、若い世代を中心に、将来に備えて投資を始める人が増加しました。そして、今年の4月から高校の家庭科の授業で資産形成について学ぶ授業が導入されます。これまで日本人は投資や資産運用に後ろ向きな人が多いと言われてきましが、国も国民も意識が変化してきているといえます。2022年も引き続き投資について学んだり、実践したりしていきたいですね。そこで、今回は、投資をする場合、どのようにステップを踏んでいけば良いのかについてお話します。
53歳専業主婦「老後は介護付き老人ホームで暮らしたい」いくら貯金すれば希望が叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、専業主婦の女性。夫が他界し、遺族年金と定期保険の収入で暮らす相談者。地方の介護付き老人ホームに入居を希望していますが、いくらあれば可能なのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
アラフィフ夫婦「年金は月27万円、老後資金は4200万円。夫は再雇用で働く必要はある?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳、パートの女性。もうすぐ定年を迎える夫の退職金と合わせて、老後資金は4,200万円。年金収入は月27万円。現状で、夫が再雇用で働くべきか迷っているといいます。老後資金は足りるのでしょうか? また、年金生活に備えていまから見直しておくべきことは? FPの横山光昭氏がお答えします。
博報堂が使っている「企画・プレゼンのフレームワーク」とは
企画は「思考の集約と拡散の産物」によって生まれる
国内の「三大広告代理店」のひとつである博報堂では、あるフレームワークに基づいて企画を創りだしています。その秘訣を、同社で35年間マーケティング職として活躍し、トッププレゼンターとして知られる須藤亮氏の著書『トッププレゼンターが教える「企画書とプレゼン」実践講座』から見てみましょう。※本記事は同書を抜粋したものです。
2歳の娘の学費を貯めたいアラフォー夫婦「普通預金よりも効率のいい方法は?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2歳のお子さんを持つ37歳会社員の女性。学費として、普通預金で貯蓄をしていますが、もっと効率よく貯められる方法が知りたいといいます。どんな方法が有効なのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
蓮根の食感がおいしい「てりやきハンバーグ」レシピ
タレに絡めてご飯が進む!
秋から冬にかけて美味しい蓮根。煮ても揚げても美味しい蓮根ですが、今回はハンバーグの具材に加えます。ふんわりとやわらかいハンバーグに蓮根の食感がとても合います。てりやきのたれに絡めることでご飯が進む一品です。
同居両親が他界したら地方都市へ移住したい50代夫婦。住まいは賃貸か購入か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、高齢の両親と1人のお子さんと暮らす50代夫婦。両親の他界後には、車がなくても暮らせる地方都市に移住したいと考えていますが、住まいは賃貸と購入、どちらがよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
2022年お金を貯めるためにすべきこと、お金のプロが考える現実的な「FIRE」の道
サイドFIREの目指し方
あけましておめでとうございます!新しい年になるとワクワクしますね。2021年はコロナ禍の中、東京オリンピックが開催されました。大変だった世の中で、選手たちの活躍に、ポジティブな力をもらいました。お金のトピックとしては、格安スマホ・プラン、FIRE、米国株・ETF、NISA&iDeCo、ポイント投資、スマホ証券などがありました。今年はどんなキーワードがトレンドになるのか楽しみですね。今回は、「2022年お金を貯めるためにすべきこと」を、みなさんと一緒に考えていきましょう。
ビットコインは1,000万円超えを目指す!専門家が2022年暗号資産市場の注目点を解説
新年相場見通し~暗号資産~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第4回目は「暗号資産」です。 注目テーマは?気になるビットコインの価格は?マネックス証券の松嶋真倫・暗号資産アナリストに今年の注目ポイントを解説いただきます。
2022年は円安ドル高にブレーキ?米利上げ、新型コロナ、中間選挙、為替相場を左右するイベントを考察
新年相場見通し~為替~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第3回目は「為替」です。 昨年年始の相場展望ではドル円相場は円安トレンドと予想し、概ねその通りの展開でした。今年はどうなるのか、昨年に引き続き大和証券の石月幸雄・シニア為替ストラテジストに解説いただきます。
投資を通じて見えた「お金」と「人生」を豊かにする方法、将来の成果を目指すには?
ウェルスナビCEO柴山和久氏の"投資から学ぶ人生論"
時間に多少のゆとりができる年明けは、投資や資産運用についてじっくり考えるよい機会です。この機会に、投資や資産運用を成功させるために大切なルールを改めて振り返ってみましょう。若い頃の投資の経験や失敗、そこから学んだ時間の考え方、投資や資産運用だけでなく、人生のいろいろな場面で使える知恵も浮かび上がってきます。
2022年米国株は“適度で健全”に、予想するNYダウとS&P500の水準は?
新年相場見通し~米国株~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第2回目は「米国株」です。米国ではインフレへの警戒感が高まり、株価の先行きは不透明となっています。今年はどうなるのか、大和証券の壁谷洋和・チーフグローバルストラテジストに解説いただきます。
今年こそお金を貯めようと考えている人へ「2022年貯まる家計のつくり方」
FP横山光昭氏の貯まるお金の仕組みって?
新年を迎え、「今年こそはお金を貯めよう」と考えている方は、多いのではないでしょうか。毎年お金を貯めようと決意するのにお金が貯まらないという人は、さまざまな「貯めワザ」ばかりに目が行き、基本的なことができていないのかもしれません。働き方が変わったことによる収入減、巣ごもり生活のストレス発散等による支出増など、コロナ禍で変化したことが長く影響している方もいるかもしれません。そのせいでお金が貯まらないと考える方もいるでしょうが、収入も支出も、その時代背景により、付き合い方をアップデートしていかなければなりません。「いつもと同じ」でいるよりも、その時に合わせ柔軟に変化できる方が、家計も生き方もより強くなり、そして充実するのです。
今後の米国株はどうなる?米国株が日本株より中長期の資産形成に向いている理由
イベントレポート
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。18日に行われた「あなたの人生を豊かにする米国投資入門~積立から個別株まで~」では、マネックス証券株式会社 チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎氏が、最近注目を集める米国株投資について、その魅力や投資を始める際のポイントについて講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
2022年日本株は米国株を上回る上昇へ、経済正常化が株式市場の後押しにならない構造を解説
新年相場見通し~日本株~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第1回目は「日本株」です。 昨年の春夏は新型コロナウイルスのデルタ型の感染拡大により、国内外の経済活動は大きく制限されていたにもかかわらず、日経平均株価は終値で27,000円台を維持する底堅さを見せました。今年はどうなるのか、昨年に引き続き三井住友DSアセットマネジメントの山崎慧・ファンドマネージャーに解説いただきます。<写真:ロイター/アフロ>
株価も上昇?今や1万社、健康経営優良法人を目指す企業が急増するワケとは
従業員の心身の健康管理に取り組む企業が急増
従業員の心身の健康管理に取り組む企業が急速に増えています。なぜ企業は健康経営に取り組むのでしょうか。今回はその背景や日清食品ホールディングスの導入事例、広く導入されている5つの健康管理システムの特長をご紹介します。