新着記事
売れ行きは低迷、それでも新築マンションの価格が下がらない理由
買い時はいつなのか
コロナ禍により新築マンションの売行きが低迷し、2020年の通年の発売戸数についても大幅減の見込みです。売行きが低迷すると、価格が下がるようにも思えますが、新築マンションは、他の資産とは、違う値動きをします。そこで、新築マンションの価格の価格形成を整理してみたいと思います。
1つの生地で2つのりんごケーキ!「丸ごとりんごのチーズケーキ と カラメルリンゴとナッツのケーキ」
おもてなしにも
秋冬の果物の代表格、りんご。これからりんごを使ったお菓子を作りたいなと考えている方も多いのではないでしょうか。今回はりんごを器にした見た目もかわいいチーズケーキと、余った生地で作る焼き菓子のご紹介です。お客様のお持てなし用にチーズケーキ、「また来てね」のお土産用に焼き菓子、というお心遣いはいかがでしょうか。オーブンからのりんごのジューシーで甘い香りも是非お楽しみくださいね。
マセラティのSUV、名門ファッションブランドが仕立てたインテリアの触感は?
イタリアの高級車×高級ファッション
マセラティとゼニアというイタリアの名門同士が組んで仕立てたプレミアムSUV、レヴァンテ・Sグランスポーツ・ゼニア。高級車の世界も走りの性能だけでは飽き足りない、プラスαの魅力を携えたクルマとは果たして……。【写真11枚】マセラティ×ゼニアのインテリアを見る
三菱の切り札「エクリプスクロスPHEV」、マイナーチェンジ“以上”の進化点
12月発売予定のプロトタイプに試乗
世界的に電動化の波が押し寄せる自動車業界において、前々から発売が期待されていた三菱のクロスオーバーSUVである「エクリプスクロス」のPHEV(プラグインハイブリッド車)が発表になりました。発売は12月予定ですが、そのパフォーマンスも含め、ショートサーキットを中心に試乗してきました。【写真11枚】三菱エクリプスクロスPHEV、進化した造形はどこ?
FP横山光昭さん「毎月3000円から始める投資のやり方とは?」
投資と家計は「両輪」である
コロナ禍で考える機会が多くなった自分の「貯金」。貯金を増やすためには、どんな行動や考え方が必要なのでしょうか。そんな疑問を胸にお話を聞いたのが、FPの横山光昭さん。前回に引き続き、家計相談を行ってきた「お金の賢人」が、コロナ禍で身につけるべきお金の習慣を語りました。
47歳でセミリタイア、フリーランスで働いてわかった「東京の恩恵」
東京を離れて思うこと
働き始めてから23年7ヶ月過ごした東京を11月1日に離れ、佐賀県唐津市に引っ越します。いわば「セミリタイア」という状態ですが、47歳でこの状況になれた唯一無二の理由は「東京に住んでいた」からでしょう。東京を離れる前、最後の原稿になる今回は、東京の魅力について説明したいと思います。
「子どもは2人欲しい」婚活男性が知っておくべき「35歳」の壁
統計的にみた「男性の授かり年齢」とは?
20代前半の知人カップルがお付き合いをはじめて1年、そろそろ結婚を見据えた話し合いが増えてきました。彼と出会うまでは結婚も子どもも特に強い希望がなかった女性なのですが、彼の方が「子どもが欲しい」という強い希望があるといいます。筆者のような中年期の男女には少々意外な会話に見えるかもしれません。
コロナ禍で急増する住宅の騒音トラブル、被害に遭ったときどう対処するべきなのか?
在宅勤務の増加で生活が変化
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は、各所に様々な影響を与え、ライフスタイルの変更を迫られています。特に会社員の生活は激変。これまで会社に出勤し仕事をこなしていましたが、政府や都道府県知事の要請により、在宅勤務者が増加。さらに土日祝日は外出自粛で出かけられず、ひたすら家にこもるような生活を強いられことになりました。
「R1」「野菜生活」「チャーミーグリーン」、各社が続々と人気商品を大容量化するワケ
ヒットには理由がある
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「マスク」「消毒液」「トイレットペーパー」などが品薄となりました。生活様式は変化し、食料品、飲料品、家庭用品などの需要も変わってきました。それは定番ヒット商品の大容量化です。生活必需品の品薄、外出しにくいなどのニーズに対応すべく、各メーカーが続々と「大容量」商品が発売し、いずれもこれまでにはなかった好調な売れ行きを見せているようです。そんな「大容量」商品をピックアップし、各メーカーの生の声を紹介します。
女性の退職や再就職で一生涯の手取り収入はいくら変わる?
老後の年金額はいくら増えるの?
結婚や出産、子どもの成長、介護などをきっかけに、働き方を見直す女性は多いでしょう。しかし、退職や再就職で「一生涯の収入」がいくら変わるかまで意識したことはありますか? 例えば年100万円の違いは30年間だと3,000万円にもなりますし、厚生年金に加入して働けば老後の年金受給額も増えます。収入が増えれば、その分子どもの教育費や家族でのレジャー費などにお金を使うことができます。働くモチベーションを上げるためにも、働き方を変えるとどのくらい収入が変わるのかを理解しておきましょう。
資産100億の投資家が指南、不動産投資は「表面利回り」より「スプレッド」
不動産投資家列伝
投資用物件を選ぶ人の多くが、利回り、場所、築年数などに目を向けます。しかし、資産100億円の不動産を持つ玉川陽介さんによれば、利益の源泉は「スプレッド」です。
夫「貯蓄に妻が協力してくれない」妻「疲れている」アラフォー夫婦のすれ違い
FPの家計相談シリーズ
読者のお金の悩みにFPがお答えします。今回の相談者は、43歳、会社員の男性。家計を妻に任せているけれど、支出を抑えられていないと感じている相談者。子育てにパートに家事に義母のケアにと、妻は限界を訴えているようですが…。
今後の景気はどうなる?政府・日銀の「景気調査ザッピング」のすすめ
複数比べることで見えてくるもの
新型コロナ感染症は、私たちの生活を大きく変えています。足元では、緊急事態宣言、外出自粛、在宅勤務などの日常行動を制限するような動きは若干縮小し、GoToトラベルをはじめとする景気刺激策が取られるなど、一時よりは普通のくらしが戻ってきているように思われますが、実際に私たちの生活はどうなっているのでしょうか。そして、先行きはどうなっていくのでしょうか。そうした景気の状況を詳しくみるためには、政府や日銀の景気調査をみることが近道になりますが、一つだけでなく複数の調査を比べてみる「景気調査ザッピング」によって、いろいろなことがより深く、より鮮明にみえてきます。
私たちが定年を迎える頃、退職金はもらえるの?
私的年金など、自ら備えを始めよう
将来の老後の生活に思いを巡らせたとき、資金面でその中心的な役割を担うのは退職金です。日本企業では、古くから終身雇用のもと、若いころの賃金を低く抑える代わりに多額の退職金を用意するという報酬制度を整えてきました。退職金制度にはさまざまな役割があります。働く人にとってみれば、定年後も豊かに暮らすためには退職金は欠かせません。また、企業としても、報酬の支払いを定年退職時まで留保しておくことで、それを社員が熱心に働くためのインセンティブとすることができるのです。拙著「統計で考える働き方の未来―高齢者が働き続ける国へ」(ちくま新書)では、労働の実態、高齢化や格差など日本社会の現状、賃金や社会保障制度の変遷等を統計データから分析することで、これからの日本人の働き方を考えています。その中では、退職金の過去から現在に至る趨勢を分析しています。今回は、著書の内容をもとに、退職金の現在の状況を確認し、その将来を予想していきましょう。
マスク生活で口臭に悩む人が増えた?ケア不足が新型コロナ感染リスクを高める可能性
日本歯科医師会シンポ
新型コロナウイルスの感染拡大により、歯科からも足が遠ざかる人が増えていると言われます。しかし、コロナやインフルエンザなどの感染症リスクがある今だからこそ、歯やオーラルケアが重要であると専門家は指摘します。10月14日に行われた日本歯科医師会主催の「歯と口の健康シンポジウム2020」から、コロナと歯周病、そしてオーラルケアとの関係性、感染予防のために気をつけるべきポイントをお伝えします。
勝間和代「”完璧主義”より”適当主義”を、大切にするワケ」
“完璧主義”がドツボにハマる時とは?
勝間和代さんは、早稲田大学ファイナンスMBAを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーやJPモルガンで働いた経歴を持つ、いわば”仕事のエリート”。そんな勝間さんに、「仕事」や「人生」の哲学を、前回・前々回にひき続き、著書『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』(KADOKAWA)から一部抜粋して紹介します。〈撮影:疋田千里〉
「来期は5割増益のV字回復」?米株安でも日本株は底堅い3つの理由
好材料を背景に米大統領選後はさらなる上昇も?
日本株相場が相対的に堅調さを維持しています。一昨日の27日は欧米株の急落を受けて日経平均は3桁円の下落で始まったものの、後場はじわじわと下げ幅を縮小。プラス圏にはあと一歩届かなかったものの、ほぼ前日終値近辺まで戻し、高値引けとなりました。
「3000万貯めて7000万のマンションを売って住み替えたい」アラフォー夫婦の計画は叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、35歳、会社員の男性。マンションの買い替えを計画しているという相談者。教育費や老後資金のことも考慮した、家計とライフプランの見直しポイントは? FPの秋山芳生氏がお答えします。家の買い替えや老後の備えのため、10年後に貯蓄(資産総額)を3,000万円にしたいが、住居費が重く、なかなか貯められない。どちらも退職金がないため、夫婦でiDeCo、つみたてNISAは上限まで投資し、不動産投資なども考えていきたいと思っているが、頭金にすることで貯蓄を減らすことに不安がある。子どもの教育費はジュニアNISAで上限の320万円ずつ、計640万円を4年かけて投入しようと思っている。 【相談者プロフィール】・男性、35歳、会社員、既婚・同居家族について: 妻38歳、ともに会社員。月収は夫50万円、妻は育休中で20万円 こども2人(0歳、3歳)・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:75万円・毎月の世帯の支出の目安:55万円 【毎月の