新着記事
投資家が知るべき2022年のリスク要因、世界や日本で起こりうるシナリオを想定すべし
世界は今年どう動く?
2022年は大発会(最初の取引日)で日経平均が500円以上も上昇しましたが、2日後には800円以上下落するなど、年明け早々に値動きの激しい展開となっています。新しい1年が始まり、今年から投資デビューを考えていた知人はこの相場展開を見て、やはり投資は恐いと言っていました。相場の先行きを正確に予測することはできませんが、2022年に認識しておくべきリスク要因を確認しておきましょう。
4000万円の住宅が欲しいが、夫はボーナス減で尻込み。世帯年収700万で手が届く?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の女性。子どもの小学校入学までに4,000万円の家を購入したい相談者。一方、夫はコロナ禍によるボーナス減や職位の降格などに不安で消極的だそう。希望は現実的なのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
認知症で起こりうるお金の問題…「老後資金を生活費に使って年金を繰下げる」具体的な対策を伝授
いざというときに備えて
認知症になりたくない…と思っている人は多いかもしれません。私もそのひとりです。とは言うものの、認知症は長生きをすると避けられない症状です。2025年には、5人に1人は認知症を発症すると言われています。自分も怖いですし、家族にも大変な思いをさせてしまうかもしれません。さらに、困るのはお金の問題です。認知症になると介護のお金もかかりますが、何よりもお金の管理ができなくなるのです。自分の資産も凍結されて、自分のお金を自由に使えなくなることもあります。今回は、認知症になっても困らない、簡単なお金の管理術を紹介します。
自分に万が一の時、これを書いておけば家族も安心。「エンディングノート」の使い方
終活のプロが教える必須の10項目
「終活」が浸透し、存在が知られるようになった「エンディングノート」。何を書けばいいのか、どのように活用すれば効果を発揮できるのでしょうか? 終活のプロが解説します。
“昔ながらのおやつ”卵と粉で「カリッと甘食」
シンプルで癖になる味
子どものころ、よく食べてた懐かしい味。思い出の味。卵と粉のシンプルで、甘くて癖になる味。そんな懐かしい気持ちにさせてくれる変わらないおやつを昔の記憶に思いを馳せながらホットケーキミックスで作ります。とっても簡単で、シンプル。ホットケーキを作る用量で作ります。外はカリッと。フワンフワンではないけれど、味わいは同じくシンプルで、懐かしい味わいです。
“投資信託の不都合な真実”かかっているのは必要なコスト?不純な投資信託の見分け方
チェックすべきポイントは?
「投資信託の購入・保有にはコストがかかるので、出来るだけ安いコストのものを選びましょう」と言われます。それはその通りですが、コストからその投資信託が不純かどうかも見えてきます。その見分け方を考えてみましょう。
妻の病気で育休後にシングルインカムになるかもしれない夫婦。教育費は大丈夫?対策は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、育休中の28歳、公務員の女性。0歳の子どもがおり、現在は公務員の夫も育休を取得中。ただし、妻は病気のため復職できるか未定とのこと。今後、シングルインカムになる可能性がある中、教育費は賄えるでしょうか? どのような対策が必要でしょうか? FPの當舎緑氏がお答えします。
濃厚ピーナッツが絡む「厚揚げのピーナッツバター炒め」
食べごたえ抜群!
「厚揚げのピーナッツバター炒め」のレシピです。カリっと焼いた厚揚げに濃厚なピーナッツソースが絡み、食べ応え抜群!ちょっと体重が気になっているけどボリュームがあるものを食べたい!そんな方におすすめのひと品です。
2022年は自立の年に、お金も仕事も最強の資産とするために
自立する年にしてみませんか?
え、自立なんてもうしてますよ……と思った皆さん。私たちは家族や仕事、さまざまな集団に所属する中で、持ちつ持たれつの関係にあります。お金のやり取りがある関係になかったとしても、万が一のときに保障をしてくれたり、助け合う関係もあります。そのような中、自立とは所属する集団に対して、過度に依存しすぎたり、与えすぎたりしないような状態を指すのかなと思います。ドライに見てみれば今、所属している職場や暮らしの環境で自立できていると胸を張って言える人は案外少ないのではないでしょうか。こんな風に偉そうに書いている私も、本当に自立して暮らせているな、と思ったのは30を過ぎてからな気がしています。
50代独身の場合、平均貯蓄額から老後2000万円は貯められるけれど…本当に必要なお金はいくら?
自分にとって老後に必要なお金を考える
前回「老後が不安…20代独身の平均年収から考える“資産の作り方”」では、20代独身の「現在の貯蓄額平均」「収入・支出」「定年(65歳)までの期間」から見た「老後2000万円問題」を考えてみました。今回は50代独身に必要となる将来の貯蓄額(目標金額)を同様に「現在の貯蓄額平均」「収入・支出」「定年(65歳)までの期間」の観点から考えていきます。
米国株式に投資できる投資信託にはどんなものがある?知っておきたい指標や注意点
初心者が知っておくべきこと
2022年こそ投資を始めようと思っている方も多いかもしれませんが、最初に始める金融商品として「投資信託」はもってこいと言えます。少額の100円から投資を始められる上に、複数の投資先に一気に投資することが可能だからです。今まで、全世界の株式を対象にした投資信託や、先進国の投資信託について話してきましたが、今回はアメリカの株式市場に連動する投資信託を考えていきましょう。
お金を増やすために!つみたてNISAやiDeCoやその次の投資まで2022年にやるべきことは?
投資のステップ
2022年の幕開け、今年も健康に気をつけて、明るく楽しく過ごしたいですね。さて、昨年は、コロナの影響もあり、若い世代を中心に、将来に備えて投資を始める人が増加しました。そして、今年の4月から高校の家庭科の授業で資産形成について学ぶ授業が導入されます。これまで日本人は投資や資産運用に後ろ向きな人が多いと言われてきましが、国も国民も意識が変化してきているといえます。2022年も引き続き投資について学んだり、実践したりしていきたいですね。そこで、今回は、投資をする場合、どのようにステップを踏んでいけば良いのかについてお話します。
53歳専業主婦「老後は介護付き老人ホームで暮らしたい」いくら貯金すれば希望が叶う?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、53歳、専業主婦の女性。夫が他界し、遺族年金と定期保険の収入で暮らす相談者。地方の介護付き老人ホームに入居を希望していますが、いくらあれば可能なのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。
アラフィフ夫婦「年金は月27万円、老後資金は4200万円。夫は再雇用で働く必要はある?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、58歳、パートの女性。もうすぐ定年を迎える夫の退職金と合わせて、老後資金は4,200万円。年金収入は月27万円。現状で、夫が再雇用で働くべきか迷っているといいます。老後資金は足りるのでしょうか? また、年金生活に備えていまから見直しておくべきことは? FPの横山光昭氏がお答えします。
博報堂が使っている「企画・プレゼンのフレームワーク」とは
企画は「思考の集約と拡散の産物」によって生まれる
国内の「三大広告代理店」のひとつである博報堂では、あるフレームワークに基づいて企画を創りだしています。その秘訣を、同社で35年間マーケティング職として活躍し、トッププレゼンターとして知られる須藤亮氏の著書『トッププレゼンターが教える「企画書とプレゼン」実践講座』から見てみましょう。※本記事は同書を抜粋したものです。
2歳の娘の学費を貯めたいアラフォー夫婦「普通預金よりも効率のいい方法は?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、2歳のお子さんを持つ37歳会社員の女性。学費として、普通預金で貯蓄をしていますが、もっと効率よく貯められる方法が知りたいといいます。どんな方法が有効なのでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
蓮根の食感がおいしい「てりやきハンバーグ」レシピ
タレに絡めてご飯が進む!
秋から冬にかけて美味しい蓮根。煮ても揚げても美味しい蓮根ですが、今回はハンバーグの具材に加えます。ふんわりとやわらかいハンバーグに蓮根の食感がとても合います。てりやきのたれに絡めることでご飯が進む一品です。
同居両親が他界したら地方都市へ移住したい50代夫婦。住まいは賃貸か購入か?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、高齢の両親と1人のお子さんと暮らす50代夫婦。両親の他界後には、車がなくても暮らせる地方都市に移住したいと考えていますが、住まいは賃貸と購入、どちらがよいでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。