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相場サイクルから株価の流れをつかむ方法、いまの相場サイクルを金融アナリストが解説
企業業績に対する懸念は後退か?
株式投資をされている方は「株価の大きな流れをつかむ方法がわかったら…」と考えたことはありませんか?実は株式相場には4つの相場サイクルがあること、ご存じでしょうか。相場サイクルを理解すると、相場の局面の流れを知ることができるのです。今回は4つの相場サイクルの特徴について解説していきます。
保険は見直すのが「正解」? それとも見直さないのが「得」なのか?
見直しをしたら損になるケースも
「一度入った保険を見直す必要はない」「保険を見直さなくてもずっと同じでいい」「保険を見直すと損する」なんて、思っていませんか?これは、間違いです(一部あっているところもありますが)。ずっと同じ保険に入っていると保障が足りなかったり、多すぎたりすることがあります。定期的に見直すことで、ムダのない保険に入ることができるのです。今回は、保険の見直しが必要な理由、保険の見直しのタイミングとその注意点について考えていきます。
これで臭わない!洗濯物の部屋干し臭を防ぐコツ
梅雨時の嫌な臭いはこうして防げる
梅雨の時期、外出すれば雨に濡れるし、部屋も湿度が高くジメジメしていて不快感もありますよね。部屋に干した洗濯物がいつまでも乾かない、乾いてもなんだか臭う、という悩みを持つ人も多いはず。今回は、これだけ守れば部屋干しの洗濯物も臭わないコツをまとめて紹介します。
次世代インターネット「Web3」とは何か?現在のインターネットの課題と「Web3」の特徴
メタバースとWeb3(3)
次世代インターネット「Web3」がバズワードとして注目され、「Web3」関連のスタートアッ プが増加するなど、ムーブメントとなっています。gumi創業者の國光 宏尚( @hkunimitsu )氏の著書『メタバースとWeb3』(エムディエヌコーポレーション)より、一部を抜粋・編集して次世代インターネット「Web3」について解説します。
賃上げの後押しになるか?「悪いインフレ」脱却する変化の兆しとは
インフレの良し悪しを決める鍵
4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数)は、前年同月比2.1%の上昇となりました。2%を超えたのは消費増税の影響があった15年3月以来、およそ7年ぶりのことです。
家計簿をつけても支出が削減できないアラフォー夫婦。無駄を見極める「家計の三分法」って?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、夫38歳・妻39歳の夫婦。妻が出産を機に専業主婦となってから、収入は減ったけれど支出は減らないのが悩み。家計簿は細かくつけているものの、支出削減に繋がらないと言います。おすすめの方法は? 家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。
五月病で「やる気」が出ない。でも、本人のせいだけではない可能性も!?
やる気を失う理由
月曜日の朝、「これから1週間がまたはじまる……」と憂鬱な気分になる。とくに、連休明けはなおさら。いわゆる「五月病」かもしれません……。そんな、いまいち「やる気」が出ないときに、中には「やる気が起きないのは、自分が怠けているせい」などと無理に自分のお尻を叩き、なんとか奮起をしようとする人もいます。また、上司から、「休み明けで、たるんでるんじゃないか」と叱責されるケースもあるでしょう。このように「やる気」が出ないのは、個人の努力が足りないからだと考える人も多いものです。しかし、『こうして社員は、やる気を失っていく ~リーダーのための「人が自ら動く組織心理」~』の著者で、リクルートで組織人事コンサルタント、ファーストリテイリングで執行役員人事総務部長、ソフトバンクでブランド戦略室長などを歴任し、現在は経営コンサルタントとして活躍されている松岡保昌さんによると、実際は、上司や周囲との関わりや、会社の制度・処遇などの影響によって「やる気が下がってしまう」ケースも少なくないようです。そこで今回は、「社員がやる気を失っていく組織」について執筆いただきました。※本稿は『こうして社員は、やる気を失ってい
そもそも「メタバース」とは?一般に使われるようになるのはいつになるのか?
メタバースとWeb3(2)
ゲームチェンジ(従来のルールや価値観が崩壊し、新たな枠組みに切り替わること)が起きていると言われるほど、次世代インターネットへの注目が高まっています。インターネットが向かう次のステップは、どういった世界なのでしょうか?gumi創業者の國光 宏尚( @hkunimitsu )氏の著書『メタバースとWeb3』(エムディエヌコーポレーション)より、一部を抜粋・編集して「メタバース」について解説します。
「収入が減る」「失業中の生活費は…」転職のお金の不安、FPが考える具体的な解決策
転職するときにやるべきこと
新たなキャリア形成のためや、現在の職場に不満があるなど、転職を考えている方も多いことでしょう。しかし、お金のことが不安でなかなか踏み出せなかったり、どのようなことに注意すべきかを知りたい方もいらっしゃると思います。今回はそんな転職時のお金のことについて解説していきます。
50歳会社員、住宅ローン残り30年。子どもの学費を払いながらどう繰り上げ返済する?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、50歳会社員の男性。住宅ローンの返済期間があと30年残っていますが、これから子どもの大学費用もかかってくる中、繰り上げ返済に悩んでいます。どのようなプランを組めば安心の老後を迎えられるでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
仕事や生活がバーチャルファーストに変化する?世界が注目する「次世代インターネット」とは
メタバースとWeb3(1)
ゲームチェンジ(従来のルールや価値観が崩壊し、新たな枠組みに切り替わること)が起きていると言われるほど、次世代インターネットへの注目が高まっています。インターネットが向かう次のステップは、どういった世界なのでしょうか?gumi創業者の國光 宏尚( @hkunimitsu )氏の著書『メタバースとWeb3』(エムディエヌコーポレーション)より、一部を抜粋・編集して「バーチャルファーストの世界」について解説します。
毎年6月から金額が変わる「住民税」の仕組み、所得税との間にある半年の溝とは?
地域に納める税金の一種
日本人は、国際的にもマネーリテラシーが低いと言われているのをご存じですか? なんて……嘆かわしい!毎週叫び続ける税理士芸人、税理士りーなです。日本のマネーリテラシー向上のために、税理士でありながら、お笑い芸人として活動し、楽しく税の話を連載しています。「税を知るものが貯蓄を制する!」とはいえ、何から手をつければよいのかわからない方は、まずは自分の身近な税金、給与から天引きされている「所得税」と「住民税」の関係について知りましょう!会社員の方は、事前に所得税・住民税が給料から差し引かれて、残った金額が手取りとして振り込まれています。そのため、自分が税金を1年間でいくら払っているのか、知らない方も多いかもしれません。あなたはいくら払っているか、答えられますか?「税の知識でできる節約=節税」のために、今回は所得税・住民税がどのようにして決まっているか、その仕組みについてお伝えします。
6月に届く「住民税決定通知書」の見方、チェックすべきポイントは?住民税はどう決まる
税金控除を考えよう
住民税は、6月から翌年5月までの1年間がひとつの区切りになっています。5~6月が毎年、勤務先から「住民税決定通知書」を、受け取る時期。細かい数字が並んでいて、なんとなくそのまま確認もせずに放置していませんか。しっかりチェックして翌年の節税対策に役立てていきましょう。
60歳手前の専業主婦「扶養のままで国民年金を満額まで増やせますか?」年金額を増やす具体的な方法
60歳以降でも年金額を増やせます
日頃からファイナンシャル・プランナーとして活動している筆者ですが、扶養に関する相談も多くいただきます。今回は、まもなく60歳になるAさんの相談事例を基にお伝えします。
「インベスト イン キシダ」は日本の株式市場に変化をもたらすか?
理想と実情のギャップ
5月の連邦公開市場委員会(FOMC)にて、米国では22年ぶりの0.5%の利上げを決定しました。加熱した景気が今後、軟着陸できるかの不透明感が高まる中で、株式市場も乱高下しています。そのような中、5月5日にロンドン・シティにて岸田文雄首相が「インベスト イン キシダ(岸田に投資を)」と述べ、「新しい資本主義」に関して触れた講演が注目を集めています。岸田首相が考える構想は日本の経済・株価に対してポジティブに作用するのでしょうか?本講演での内容に触れつつ、今後の展望について見ていきたいと思います。
新NISAで義務化されるものとは?制度変更まで待つべきか、FPがポイントを解説
2024年からの5つの変更ポイント
2014年から始まった「NISA」が、10年の時を経て2024年より新たに生まれ変わります。非課税期間は5年と変更はないものの、5つの変更点がありますので、解説します。
41歳独身会社員「58歳で4000万円貯めてサイドFIREが目標」試算は意外な結果に
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳独身、会社員の女性。老後のために4,000万円を貯めて、サイドFIREを目指す相談者。このままの貯蓄ペースで達成可能でしょうか? また投資資産と現金の比率についても気になっているようです。FPの秋山芳生氏がお答えします。
値上げに追い討ち?熱波で農作物への影響懸念、物価上昇を景気浮揚に繋げる一手とは
消費者物価指数「2%上昇」の意味
インドと隣国のパキスタンに、早すぎる熱波が到来しました。“世界一蒸し暑い” “人類が住むには暑すぎる町”などとも言われているパキスタン北部のジャコババードでは、2022年4月30日と5月1日に、2日連続で気温が49.0度まで上がりました。ちなみに3月も記録的な暑さとなって異常気象が引き起こす農産物への影響が心配されています。今月に入り、特にインドでの高温に対するニュースが増えています。