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2022年お金を貯めるためにすべきこと、お金のプロが考える現実的な「FIRE」の道
サイドFIREの目指し方
あけましておめでとうございます!新しい年になるとワクワクしますね。2021年はコロナ禍の中、東京オリンピックが開催されました。大変だった世の中で、選手たちの活躍に、ポジティブな力をもらいました。お金のトピックとしては、格安スマホ・プラン、FIRE、米国株・ETF、NISA&iDeCo、ポイント投資、スマホ証券などがありました。今年はどんなキーワードがトレンドになるのか楽しみですね。今回は、「2022年お金を貯めるためにすべきこと」を、みなさんと一緒に考えていきましょう。
ビットコインは1,000万円超えを目指す!専門家が2022年暗号資産市場の注目点を解説
新年相場見通し~暗号資産~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第4回目は「暗号資産」です。 注目テーマは?気になるビットコインの価格は?マネックス証券の松嶋真倫・暗号資産アナリストに今年の注目ポイントを解説いただきます。
2022年は円安ドル高にブレーキ?米利上げ、新型コロナ、中間選挙、為替相場を左右するイベントを考察
新年相場見通し~為替~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第3回目は「為替」です。 昨年年始の相場展望ではドル円相場は円安トレンドと予想し、概ねその通りの展開でした。今年はどうなるのか、昨年に引き続き大和証券の石月幸雄・シニア為替ストラテジストに解説いただきます。
投資を通じて見えた「お金」と「人生」を豊かにする方法、将来の成果を目指すには?
ウェルスナビCEO柴山和久氏の"投資から学ぶ人生論"
時間に多少のゆとりができる年明けは、投資や資産運用についてじっくり考えるよい機会です。この機会に、投資や資産運用を成功させるために大切なルールを改めて振り返ってみましょう。若い頃の投資の経験や失敗、そこから学んだ時間の考え方、投資や資産運用だけでなく、人生のいろいろな場面で使える知恵も浮かび上がってきます。
2022年米国株は“適度で健全”に、予想するNYダウとS&P500の水準は?
新年相場見通し~米国株~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第2回目は「米国株」です。米国ではインフレへの警戒感が高まり、株価の先行きは不透明となっています。今年はどうなるのか、大和証券の壁谷洋和・チーフグローバルストラテジストに解説いただきます。
今年こそお金を貯めようと考えている人へ「2022年貯まる家計のつくり方」
FP横山光昭氏の貯まるお金の仕組みって?
新年を迎え、「今年こそはお金を貯めよう」と考えている方は、多いのではないでしょうか。毎年お金を貯めようと決意するのにお金が貯まらないという人は、さまざまな「貯めワザ」ばかりに目が行き、基本的なことができていないのかもしれません。働き方が変わったことによる収入減、巣ごもり生活のストレス発散等による支出増など、コロナ禍で変化したことが長く影響している方もいるかもしれません。そのせいでお金が貯まらないと考える方もいるでしょうが、収入も支出も、その時代背景により、付き合い方をアップデートしていかなければなりません。「いつもと同じ」でいるよりも、その時に合わせ柔軟に変化できる方が、家計も生き方もより強くなり、そして充実するのです。
今後の米国株はどうなる?米国株が日本株より中長期の資産形成に向いている理由
イベントレポート
2021年11月18~20日、“明日から実践できる、貯める・増やすコツがここにある”をテーマに、オンラインイベント「マネーフォワード Week」が開催されました。18日に行われた「あなたの人生を豊かにする米国投資入門~積立から個別株まで~」では、マネックス証券株式会社 チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎氏が、最近注目を集める米国株投資について、その魅力や投資を始める際のポイントについて講演しました。本記事では、内容を一部抜粋・編集して紹介します。
2022年日本株は米国株を上回る上昇へ、経済正常化が株式市場の後押しにならない構造を解説
新年相場見通し~日本株~
主要な金融商品の2022年相場について専門家に聞く年始特別連載、第1回目は「日本株」です。 昨年の春夏は新型コロナウイルスのデルタ型の感染拡大により、国内外の経済活動は大きく制限されていたにもかかわらず、日経平均株価は終値で27,000円台を維持する底堅さを見せました。今年はどうなるのか、昨年に引き続き三井住友DSアセットマネジメントの山崎慧・ファンドマネージャーに解説いただきます。<写真:ロイター/アフロ>
株価も上昇?今や1万社、健康経営優良法人を目指す企業が急増するワケとは
従業員の心身の健康管理に取り組む企業が急増
従業員の心身の健康管理に取り組む企業が急速に増えています。なぜ企業は健康経営に取り組むのでしょうか。今回はその背景や日清食品ホールディングスの導入事例、広く導入されている5つの健康管理システムの特長をご紹介します。
年間手取り630万円、年間生活費360万円の3人家族。夫がFIREするための投資プランは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、7歳のお子さんを持つ45歳会社員の夫。できるだけ早くFIREを実現したいといいますが、投資の目標金額や方針、子どもの教育費のマネープランをどう組んで行けばいいでしょうか? FPの伊藤亮太氏がお答えします。
外はさっくり、中はふわっと「さくふわ手作りがんも」の作り方
30分でできるヘルシーレシピ
好みの具や季節のものが入れられるのも手作りならでは。揚げたては生姜醤油やで。おいしいだし汁で煮物にしてつゆの染みた、がんもまたも最高です。外はさっくり、中はふわっと、お肉が入っていなくても満足感があってヘルシーな一品です。
進学不安に10万円給付金問題…年末年始子どもの不安を和らげるために親子でできること
子どもと対話するときのコツ
年末年始は多くの人が新年の抱負を考える時期です。子育て世帯にとっては、年末年始は新年度の学びや進学の準備を意識し始める時期ではないでしょうか。とはいえ、長引くコロナ禍の影響で、新しい学校生活が始まることに不安を覚える子どもや親も少なくありません。ベネッセコーポレーションが2021年8月に行った「コロナ禍での中学入学に関する意識調査」によると、約7割の子どもと保護者が中学入学に対して不安を抱えているという結果になりました。また、昨今注目を集めている政府による子育て世帯への10万円給付政策は、配布方法は自治体毎に決定することになったほか、対象となる世帯に所得制限がかけられていることも一部議論を呼んでいます。コロナ禍における進学に関する不安や家庭の経済面が子どもの心に及ぼす影響をどう考え、対処していったら良いのでしょうか。家族心理ジャーナリストで教育事業も展開する麻生マリ子さんに詳しく聞きました。
「住宅ローンと3人の学費を払いきれる?」ローンを組む前に考えなければいけないこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、妻と3人の子どもと暮らす44歳会社員の方。親から譲り受けた家が老朽化してきたため、建て替えを予定していますが、ローンや3人の子どもの学費を支払っていけるのか不安があるといいます。ローンを組む前に考えておかなければいけないこととは? FPの渡邊裕介氏がお答えします。
生前贈与思わぬところで税金が…今後変わる可能性も?贈与税と相続税できる対策とは
富裕層はなぜ暦年贈与をするのか?
「今後、贈与ができなくなる」という内容の記事を見かけるようになりました。2021年度の税制大綱で、お金持ちに有利な税制を見直し、相続税と贈与税を一体化して、贈与税を実質的に廃止するという考えを示したからです。現時点では今後どのように変わるのか明らかになっていませんが、富裕層の間では「駆け込み贈与」の話が持ち切りです。現在の働く世代は、年収が上がらず、社会保険料の負担も大きいので、親世代からの贈与があれば家計がラクになります。今回は、改正が予想される贈与税と相続税について現行の制度を振り返り、これからできることや考えておくべきことを探っていきましょう。
マイナンバーカードで2万円もらう方法は?マイナポイント第二弾を解説、前回もらってない人も対象
知って準備をしておこう!
2021年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定されました。その中で、改めて注目を集めているのがマイナポイント第二弾の施策です。マイナポイント事業の第一弾は、2020年9月1日から始まった、マイナンバー所得やキャッシュレス決済の普及促進を目的とする、国の消費活性化策のひとつでした。今回、2022年1月から始まる予定の第二弾では、どのようなポイントを押さえておけばよいのか、解説をしていきます。
1歳児のいる夫婦「食費7万5000円から5万円を目指したいが節約のコツは?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、1歳のお子さんを持つ34歳会社員の夫。現在の食費は7万5,000円。5万円まで削減したいけれどなかなかできずに悩んでいるといいますが、節約のコツや技は? FPの氏家祥美氏がお答えします。
再婚予定の44歳シングルマザー「彼の転勤についていく場合、仕事や持ち家をどうする?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、看護師として働く44歳シングルマザーの方。子どもの独立とともに再婚を考えている相談者。再婚予定相手の転勤先についていくことを考えていますが、新しい土地での仕事や、1,500万円のローンが残った持ち家をどうするかなどについて不安があると言います。整理しておくべきお金のことは? FPの坂本綾子氏がお答えします。
2022年のSDGsで進展が期待できる10の注目トピック、脱炭素・生物多様性・男性育休・DX…
SDGs=2030年までに持続可能な世界へ
「SDGs(持続可能な開発目標)」と聞いて、皆様はどのような世界を思い描くでしょうか。SDGsは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標です。2015年の採択から6年が経ち、目標年まであと8年になりました。