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「トップ5%」社員の“87%”がしている、信頼されるコミュニケーション術は?
マウンティングの反対に位置する行為
企業の働き方改革支援を事業としているクロスリバーは、ビジネスパーソン1万8000人を定点カメラ・ICレコーダー・GPSで調査、AI分析した結果、人事評価で「トップ5%」の評価を獲得していた社員には、再現性の高いルールがあることを発見しました。前回に引き続き、日本マイクロソフト業務執行役員の出身で、クロスリバーの代表取締役社長CEOである越川慎司氏の著書『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から抜粋して紹介します。
中古住宅を買った28歳男性「将来はリフォーム、建て替え、引っ越し、どれがいい?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、団体職員の男性。築25年の中古住宅を購入した相談者。将来、メンテナンスが必要になった時に、リフォームか建て替えか、引っ越しか、どれが良いのかを知りたいとのことです。FPの飯田道子氏がお答えします。中古で買った築25年の戸建ては、今後、建て替え・リフォーム・引っ越し、どれがお得でしょうか。3年前、結婚を機に、子ども3人住める広さ(40坪弱)で築25年の戸建てを23区内で購入しました。注文住宅である程度リノベーションされた物件だったため、現在は不自由なく住めますが、築浅というわけでもないため、いずれリフォーム・建て替え、あるいは再度中古宅へ引っ越しを検討しなければなりません。どれが一番お得なのでしょうか。夫婦ともに転勤の予定はなく、定年前にローンは完済予定です。退職金は私のみあり、今の規程では4,000万円ほど出ますが、30年以上先は見えないためないものと考えています。【相談者プロフィール】・男性、28歳、団体職員、既婚・同居家族について:
この株高でどうしても株を買いたい人へ 初めて買う株の選び方
3700社以上からどう選ぶ?
年明け早々に緊急事態宣言が発令され、2021年も新型コロナウイルスによって飲食店や中小・零細企業が窮地に立たされています。しかし、株式市場に目を向けると、日経平均株価が30年ぶりにバブル期以来の高値を記録するなど、実体経済とは真逆の景色が広がっています。このようなニュースを見て、株式投資をしたいという声をよく聞きます。今回は初めて株を買う時のポイントを説明していきます。
FXにマッチングアプリ…家族に秘密を持つ主婦は予想以上に多いという調査結果
バレたら修羅場?
緊急事態宣言が再度発出され、再び不要不急の外出自粛が呼びかけられています。前回の緊急事態宣言から今日まで、多くのサラリーマンはリモートワークを行い、家で過ごす時間が多くなりました。 家庭を持つサラリーマンの場合、家族と一緒にいる時間が増えたケースもありますが、妻・夫ともに「長い時間を過ごせるようになって良かった」「いやいや、夫婦で長時間一緒にいると、こんなにも疲れるものなのか」と様々な意見が飛び交います。特に主婦の立場に立って考えれば、家事だけでも精一杯なところに、夫が外出せず家にずっといる状況にストレスを抱え、塞ぎ込む人も少なくないかもしれません。デジタルマーケティングカンパニー「PLAN-B」が興味深いアンケート調査結果を発表しました。「『主婦の秘密』に関するアンケート調査」で、10~60代以上までの主婦725人にとったもの。ドキッとするようなタイトルですが、主婦ならでは秘密は大別すると、6つに分けられるようです。さっそく見ていきたいと思います。
児童手当が一部廃止!私立高・大に進学させる場合、毎月貯めるべき教育費はいくら?
年収1200万円以上で廃止
高所得者層への児童手当を廃止する改正案が閣議決定され、主に子育て世帯から批判の声が出ています。私たちの家計にとってどのような影響があるのでしょうか。合わせて、児童手当の受給金額が、大切なお子様のための教育資金計画にどのくらい影響を与えるのかを解説します。
コンパクトSUVの新基準になるか?新型プジョー2008のEVモデルは大注目
EVとガソリン車、選ぶのが悩ましいほどの完成度
プジョーのコンパクトSUVである2008がフルモデルチェンジを行いました。最大の特徴はガソリン車とBEV(以下:ピュアEV)を選べる点です。今回はその中でも注目を集めるピュアEVである「e-2008」をメインに試乗してみました。 【写真20枚】スタイリッシュかつ都市部に適したボディの新型プジョー
手取り年収880万「子ども4人を育てて老後資金を貯められる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の男性。4人のお子さんを育てつつ、老後資金を貯めたいという相談者。また、適切なポートフォリオで投資できているかも知りたいとのことです。FPの伊藤亮太氏がお答えします。子どもが4人おり、現在の収支で学費などをまかないつつ、老後の資金を貯めていけるか。また、投資について適切なポートフォリオになっているか。【相談者プロフィール】・男性、37歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(37歳)、専業主婦。子ども4人(0・1・3・6歳)・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:65万円・年間の世帯の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出の目安:52万円【毎月の支出の内訳】・住居費:14万5,000円・食費:12万円・水道光熱費:1万7,000円・教育費:幼稚園 3万、習い事2万・保険料:7 万円(積み立て型。長男18歳時に満期が5万分、残りは夫終身)・通信費:2万円・車両費:1万円・お小遣い:夫5万円、妻3万円・その他:2
老後の資産形成で手を出してはいけないものとは?
資産形成のやり方について考える【後編】
皆さんにとって資産形成の最終目的地点は、恐らく「老後」でしょう。老後、お金で困るようなことにはなりたくないものです。だからこそ皆、資産形成を頑張っているのかもしれませんが、そこには2つの両極端な勘違いがあるように思えます。どういう勘違いなのか、そして老後の資産形成に適した金融商品は何なのかを考えてみましょう。
レンジローバースポーツSVR 「最強モデル」カーボンファイバー仕様の“乗り心地”
佇まいは“一流のラガーマン”?
ジャガー・ランドローバーには、ラインナップ中でもっともスポーティで豪華で、そして最強といった特別なモデルを製作するビスポーク部門「SVO(スペシャル・ヴィークル・オペレーションズ)」があります。そこからリリースされるモデルには「SVR」というエンブレムが与えられ、特別感満載なのです。今回はその中でもとくにゴージャスにして最強モデルに試乗しました。 【写真13枚】カーボンファイバーをまとった“最強”モデル
ドルコスト平均法の効果を検証!1990年から日経平均を月1万円買っていたら?
時間を味方につける投資法
前回は「失敗しない投資」ということで、「ドルコスト平均法」を紹介しました。実際に積み立て投資がどのくらい有利かということを検証してみましょう。もちろん、株価がどのような動きをしたかで結果は違ってきます。株価が高くなるのか、安くなるのかがわからずに失敗するのですから、上がっても下がっても利益が出る投資こそが失敗しない投資なのです。
不動産の価格交渉を有利に進める「とっておきのカード」とは
580万円の物件を80万円値引いた方法
不動産投資には価格交渉がつきものです。物件を買う際、壮絶な値切りの駆け引きが行われることもあるようです。不動産投資家の束田光陽さんも、数々の価格交渉を経験してきた人物。過去2回にわたり、実際にあった物件Aの価格交渉エピソードを聞いてきました。今回の記事は、その完結編です。
コンソメ不使用、素材の旨味たっぷり「鶏手羽元とゴロゴロ野菜の生姜ポトフ」
体の芯から温まる黄金色のスープ
まだまだ寒いですね。ご家族で温かい煮込み料理を食べて、身体を温めてみてはいかがでしょうか。今回は、コンソメを使用せず素材の旨味を生かした素朴な味付けに、さらに生姜をプラスして身体の芯からポカポカになれるポトフのご紹介です。こんがり焼き目をつけた鶏手羽元に、大きく切った野菜。「飲む」というより「食べる」スープです。食べ応え抜群なので、夕飯の脇役ではなくメインディッシュとしてどうぞ。手羽元に粒マスタードをつけて豪快にかじっても美味しいですよ。
「教育費が足りない!」娘の浪人と夫の収入UPで助成金対象外になり狂った家計
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、パートの女性。これから受験・進学を控えた子どもが3人いる相談者の家庭。ところが娘が浪人し、夫の収入UPで助成金が対象外となり、赤字ギリギリになっているといいます。どのように改善していけばいいでしょうか? 「横山光昭のFPコンサル研究所」のFPがお答えします。子どもの教育費が足りません。我が家には浪人生の長女、私立高校2年の長男、中学1年の次女と、これから受験・進学を控えている子どもが3人います。ですが保有している蓄えは、社内預金が約300万円、積み立てている投資信託が約350万円だけです。毎月の手取り収入は夫婦で58万円ほど。支出も同じくらいで、毎月収支トントンか赤字傾向です。もちろん貯金は増えません。夫のボーナスが3年ほど前から大幅に増えたため、毎月が無理ならボーナスからだけでも貯金したいと思っているのですが、赤字の補てんや高校の授業料や学用品、塾の夏期・冬期講習、その教材など教育費でなくなります。不足するときは銀行にあった150万円
“春一番”は株式市場にどんな風を吹かせるのか
行動経済学で説明できる“2つの傾向“
2月3日の立春を過ぎると、暖かい日も少しづつ増えて来ます。まだ北風で寒い日もありますが、関東地方では近日中に“春一番”が吹くとの天気予報も聞かれています。毎年、春一番が吹くと、本格的な春の訪れが感じられるようになります。気候と株価の間に強い結びつきがあることはご存じでしょうか。近年、注目されている「行動経済学」がそのゆえんです。2017年にシカゴ大学の行動経済学の権威、リチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞したことで、さらに大きな注目を浴びています。平たく言うと、人間の行動はその時の気分に左右されます。ですので、株式を買ったりする投資も気分の影響を受けてしまうということです。以前の連載「梅雨の雨量と株価の間に存在した“かなり繊細な関係”」で紹介しましたが、「晴れの日の株価は高く、曇りの日の株価は安い」という実証結果が日本ファイナンス学会で発表されました。“天気が良い時は、人々の気持ちが前向きになるため、楽天的な姿勢で投資しがちになり、買い先行になる”ことが理由とされています。では、“春一番”と株価の関係にはどのようなものがあるのでしょうか。
世帯年収900万円以上で急上昇?働く主婦の何割が世帯年収に満足しているか
働く既婚女性600人に調査
仕事と家庭を両立させる“働く主婦層”の方は、仕事で得られる対価のリアルと、家庭・生活面での大変さの両方を知っています。現実的かつ柔軟であり、たとえば自分の家庭の世帯年収に対しても冷静に判断する人が多いように思います。ただし、これはあくまでも表面上のイメージ。実際は働く主婦個々に、自分の家庭の世帯年収に対する思いは異なり、また年代や子どもの数などによっても満足度が微妙に変わってくるようにも思います。これまで、あまり語られることがなかった、働く主婦層にとっての「世帯年収への満足度」に関して興味深い調査結果が発表されました。調査を行ったのは、主婦に特化した人材サービスしゅふJOB』の調査機関・しゅふJOB総研。ここでは、その調査結果から働く主婦の方々が、日々「お金」に関してどのような思いを抱いて過ごしているかを推測していきたいと思います。
「トップ5%」社員のメールをAI分析、返信は何分・何文字以内が目安?
コンパクトでありながら、冷たくない
企業の働き方改革支援を事業としているクロスリバーは、ビジネスパーソン1万8000人を定点カメラ・ICレコーダー・GPSで調査、AI分析した結果、人事評価で「トップ5%」の評価を獲得していた社員には、再現性の高いルールがあることを発見しました。元日本マイクロソフト業務執行役員、現在はクロスリバーの代表取締役社長CEOである越川慎司氏の著書『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から抜粋して紹介します。
「仕組みを作って家計管理を楽にしたい」3児ママのしっかりマネープラン
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、39歳、会社員(産休中)の女性。現在、0歳・3歳・5歳の子育て中の相談者。教育費準備の方法、住宅購入の頭金、投資資金の目安についてのご相談です。FPの三澤恭子氏がお答えします。 ・三男の学資保険について仕組みを作って放ったらかしたい(半年か、一年に1回見直す程度希望)。一括支払いの返礼率の高い学資保険と、ジュニアNISAでの投資信託の併用を考えているが、どうでしょうか?・中古マンションを購入するべきか?現在3LDKに住んでいるが、長男が小学校高学年になる頃には専用の子ども部屋を作ってあげたく、広い部屋への引越しを希望。購入する場合、出来れば近所がよく、中古マンションで予算2,000万円・4LDKを探そうかと考えている。その場合、頭金やローンの年数のオススメはありますか?・株や投資へ回す金額の目安について元々妻、主人ともに持ち株会で株を持っていたが、主人の転職や、妻の所属会社が買収されるなどで株を全て売却し、現金となった。そのため預貯金の比率が高
新・大学入学共通テストも影響?コロナ不況でも私立中学志願者が減らない3つの理由
中学受験の数字 モリの目タカの目 第28回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。1月10日、首都圏の受験シーズンの始まりとなる埼玉県の中学入試がスタートしました。その結果、かつてないコロナ禍での中学入試の動向が分かってきました。この連載が最終回となる今回は、今年の受験者動向の予想と、来年以降の中学入試の展望を解説します。今回の中学受験に関する数字:6,044人