新着記事
BMW2シリーズ「グランクーペ」 全幅を抑えたモデルの快適性は?
待望のクリーンディーゼルもラインナップ
昨今、全幅の拡大を含めクルマの大型化傾向が目立ちます。その中でコンパクトでありながら実用性にも優れたプレミアム4ドアクーペとして2020年4月から国内販売を開始したのがBMW2シリーズ「グランクーペ」です。 【写真15枚】グランクーペの車内を見る
貯金0、奨学金あり若夫婦「いくらの家なら買える?」プロが教えるライフプランの立て方
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、24歳、パートの女性。30歳の夫と結婚している相談者。将来マイホームが欲しいとのことですが、貯金0に加え、夫に奨学金とカーローンの返済があり、住宅ローンを組んでも完済できるか不安があるそうですが…。FPの渡邊裕介氏がお答えします。将来、マイホームが欲しいと考えているのですが夫が今年30歳になり早く動き始めないとローン完済まで働けるか不安です。現時点での貯金はほぼ0、夫は奨学金と車のローンがありすぐに払い終えられそうにありません。そんな中、どうにか貯金をして老後暮らしていける家が欲しいです。【相談者プロフィール】・女性、24、パート、既婚・同居家族について:夫(30)はIT企業で月の手取りが20万です。・子ども:なし ・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:33万円・年間の世帯の手取りボーナス額:2万円・毎月の世帯の支出の目安:30万円【毎月の支出の内訳】・住居費:7万5,000円・食費:5万円・水道光熱費:1万5,000円・保険料:2万1,
ご飯が進む、里芋レシピ「里芋と豚バラのにんにく照り煮」
旬の食材を使って
里芋と言えば煮物ですね。トロッと柔らかい煮物もとても美味しいのですが、わが家は煮物ではなかなかご飯が進みません。ご飯が進むメイン料理、何か作れないかなと作った一品です。里芋を豚バラ肉と炒めて、にんにく香るこってり煮に仕上げました。簡単に作れてご飯が進む、メイン料理の完成です。おにぎりと、副菜と、少しずつ盛り付けてワンプレートにしてもいいですね。
今年のマスクって「医療費控除」の対象になるの?そろそろ医療費の領収書を集めよう
医療費控除を理解しよう!
先日、ある媒体でお金の記事について打ち合わせをしていたときに「そういえば今年のマスク代って、医療費控除の対象になるんですっけ…?」という話が出ました。さてあなたは、対象になると思いますか? 思いませんか?そろそろ2020年も年末が近づいてきました。来年の2月からの確定申告に向けて、医療費控除の申告をする人は、そろそろ今年分の医療費のレシートを整理する時期。今回は、「マスクはどうなの?」ということを含めて、「医療費控除」について確認していきましょう。
朝礼拝に座禅、運針、志望校選びで注目すべきユニークな学校文化
中学受験の数字 モリの目タカの目 第26回
中学受験に関する数字を森上教育研究所の高橋真実さん(タカさん)と森上展安さん(モリさん)に解説いただく本連載。中学受験のための情報収集で最も重要な場となるのが学校説明会です。一口に学校説明会と言っても、プログラムは様々。学校のカラーを実感する場でもあります。各校ともに、受験生に校風や学校文化を伝えようと、説明会に様々な工夫を凝らしています。今回は志望校を選ぶ上で参考にしたい学校文化について考えたいと思います。今回の中学受験に関する数字:8時15分
ボルボの稼ぎ頭 コンパクトSUV「XC40」の“クレバー”な走行性
PHVモデルを体験
モーターを搭載する“電動化”は世界中のメーカーで急速に進んでいます。ただそれにはいくつもの方法があり、味つけの違いによって、メーカーならではの個性を生み出しています。今回のボルボXC40 T5もまさにそれがわかる1台です。【写真10枚】ボルボコンパクトSUVのXC40、実力は?
「老後資金が足りない」と感じる60代の9割が後悔していること
松井証券貯蓄アンケート後編
前回記事「理想と現実の貯蓄額の差は60代で最も大きくなるという過酷な現実」では、様々な世代が考える貯蓄に関する思い、目的などを紹介しました。特に多かったのが、「老後への蓄え」のための貯蓄です。今回は、この「老後」についてのデータにフォーカスします。データは松井証券が実施した全国の子どもと親のいる20~60代の男女合計800名を対象にしたインターネット調査によるもの。多くの人が考える「老後とお金」のイメージを可視化したデータを見ていきます。
「目標未達」が続くとき、チームリーダーがとるべき行動とは?
真面目すぎるリーダーほど要注意!
チームの売上が伸びず今月も目標達成が難しい。メンバーのテンションは下がり、どんよりした雰囲気が職場に蔓延、さらに売上が落ちるという悪循環にハマりそう……。そんなときチームリーダーはどう振舞えばいいのか。チームとメンバーを救うには、どんな行動が求められるのか。「リピート率9割」の営業研修トレーナー、伊庭正康氏に、ピンチを乗り越えるためにリーダーがとるべき行動を聞きました。※本稿は伊庭正康『目標達成するリーダーが絶対やらないチームの動かし方』の一部を再編集したものです。
ピカチュウだけじゃない!ミスドが幸せを運ぶあのポケモンを選んだワケ
今年で日本展開50周年
毎月1つ、何かしらの新商品を発表しているドーナツ専門チェーン「ミスタードーナツ」。11月13日~12月下旬、期間限定で「ミスドでラッキークリスマスチュウコレクション」として、さまざまな商品やグッズを展開していきます。ミスタードーナツがクリスマスシーズンに向けてポケモンとコラボするのは今年で3年目。今年はあのポケモンがドーナツになるなど、新たな取り組みや商品も目白押しです。今年の特徴と狙いについて探りました。
億越え投資家・エナフンさん「SNS情報に踊らされる人の問題点」
勝ちやすい場所で勝負する
「勝てない」と思った時は、きっと原因があります。前回に引き続き投資のスキルアップにつながるポイントを、投資ブログ「エナフンさんの梨の木」で知られ、独自のバリュー投資法の解説書『エナフン流 VE(バリューエンジニアリング)投資法』(日経BP)を著したエナフンさんこと奥山月仁さんに聞きました。
“100億円分の責任” 古い物件を令和仕様にする「大家としての使命感」
インフラとしての役割
資産100億円の大台に到達した不動産投資家の玉川陽介さん。地域や金融機関との付き合いが深まっていく中で、次はどんな活動を目指すのでしょうか。
人材派遣業界の苦悩、「もう辞めたいんですが…」と言われたら何をしてもだめ?
人材派遣業界のブラックに気をつけろ!
「転職で気をつけろ!業界のブラック」今回は人材派遣業界の苦悩についてお送りします。私は6つの大学でキャリア教育・就職支援の講師をしているのですが、多くの若者から「ブラック企業ってどうやって見つけられますか?」と相談されます。しかし、企業にあるブラックって人(経営者や上司)によって変わるもので、働いてみないと分からないと思いませんか? 働きやすい会社でも、やりがいがある仕事でもブラック要素が潜んでいるのが現実です。業界ごとにある「勘弁してよー」という情報も大切で、それを「業界のブラック」として皆さんにお届けします。
38歳独身、介護の可能性あり。これからの住まいは賃貸or購入?貯蓄法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。以前はあるだけお金を使っていたけれど、コロナを機に貯蓄体質になったという相談者。今はマンションの購入とつみたてNISAとiDeCoを検討中とのこと。相談者に合ったマネープランは? FPの横田健一氏がお答えします。38歳独身女性。持病あり、結婚の予定なし、マンション購入or賃貸と今後の投資・貯蓄法についての悩みです。お金に関する悩みは常にあったものの、あるだけ使う(衣服や旅行など)という生活をしてきました。ただ、これからの人生を考えると、下記のような条件からお金の不安は大きく、かつコロナで生活費を抑えるということが初めてできており、貯蓄が増えたことから、これを定着させて確かなものにしていきたいと思っています。ここ1年ほどで家計簿アプリをつけたことで、ブラックボックスだった資産や出費が可視化できたことも非常に大きく、自然と出費を以前よりは抑えられています。【現状の懸念】・独身(結婚の予定なし)・難病持病あり(保険は今以上には入
闇雲に“オンライン化”しても、幸せな社会は訪れない理由
オンライン化して欲しいことトップ5
社会のあらゆる場でオンライン化が進められています。仕事シーンにおいては在宅勤務やワーケーションなど、ネット環境を整えて、職場に出勤しない働き方が推奨されるようになりました。オンライン化を前提に、ペーパーレスで業務が回っていく仕組みに変えて行こうとする企業が増え、就職活動ではテレビ電話で面接することも珍しくなくなりつつあります。あらゆるものがオンライン化していく時代。それは、合理的でストレスフリーな世界の到来を予感させます。仕事においては、できる限りの業務をオンライン化した方が、生産性が向上し企業の競争力も高まりそうです。しかしながら、介護や調理、工場での作業、プロスポーツなど、その場にいて直接業務に携わらなければならない、オンライン化が困難な仕事も多々あります。また、これからオンライン環境下で様々な業務経験が蓄積されていく中で、むしろ、敢えてリアルな場で行った方が良い業務があると再発見することもあるかもしれません。
新型コロナワクチンで相場急変?株式市場を賑わす「リターン・リバーサル」を読み解く
国内決算は“二極化”継続
日本企業の7~9月期の決算発表が佳境を迎えています。3月決算を採用する約2,400社のうち10日時点で約1,600社が決算を発表しました。しかし今、株式市場では発表された決算内容とは真逆の動きが見られています。どういうことなのでしょうか?
「コツコツ貯めるのは性に合わない」貯金が苦手な人が投資を始めるためにするべきこと
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、34歳、会社員の男性。ときどき散財してしまい、貯金がどんどん減っているという相談者。コツコツ貯めるのは性に合わず、投資で稼ぎたいと言いますが…。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。貯金が減ってきているので、投資を始めてお金を増やしたいです。貯金が減った理由は、毎月の赤字。加えてボーナスでも欲しいものがあるので、お金が足りません。前々回のボーナスでは12万円のソファ、前回は家族が欲しくてプードルを買いました。入社してから一般財形を始め、200万円ほど貯まっていたはずなのですが、それが今では80万円。これだけになってしまいました。こんなに散財してはいけないと思うのですが、半面、ストレス発散のために買い物をしたい。それなら、もっとお金を手に入れることを考えたほうが良いのではないかと考えます。コツコツ貯めるということは、性に合いません。投資はやり方次第では簡単に増えるとも聞きますし、雑誌などでは「今が買いの
1歳未満は受けない?コロナとの関係は?子どものインフル予防接種の疑問を解消!
小児科医インタビュー
最近、インフルエンザの予防接種を慌てて打った方も多いのではないでしょうか。今年の冬は新型コロナウイルス感染症の対策も考えなくてはならず、例年以上にインフルエンザの予防接種の重要性が言われています。一方、子育て世代が気になるのは、「子どもも打つべき?」という疑問。子どものインフル予防接種は自費診療で、さらに病院によって接種可能年齢が異なるため、打つか打たないかは親の判断に委ねられているのが現状です。有明こどもクリニック豊洲院(東京都江東区)院長の村上典子先生に、子どものインフルエンザ予防接種の疑問点をぶつけました。
結婚、出産、育休…部下のキャリア形成支援で、上司が気をつけたい3つのこと
自らの思い込みを捨てよう
2018年に共働き世帯が専業主婦世帯の2倍以上となり、女性の社会進出がますます注目されています。それに伴い、これまでは女性が主戦力となることが多かった家事・育児に関しても、夫婦で分担する家庭が増えてきました。そのような変化を受けてでしょうか、部下のキャリア形成支援について、悩む上司の声をよく耳にするようになりました。そこで今回は、部下のキャリア形成支援において、上司が特に気を付けたい3つのことと、その対応策についてご紹介します。