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不動産投資に不可欠な“銀行との関係づくり”、信頼されるための「4つの方法」
ストーリーが大事
現役の不動産投資家であり、総資産5億円を超える束田光陽さん。前回の記事では交渉術について伺いました。不動産投資で成功するには融資の活用が重要であり、そのための「銀行との関係づくり」にはコツがあるといいます。そしてそのコツは、投資に限らず人生の処世術にも通じるもの。詳しい内容を束田さんに伺いました。
コロナ禍で「目が疲れる」相談が急増!眼鏡のプロが勧める、自宅でできる3つの簡単ケアとは
10月は目の愛護月間
コロナ禍によって、それまで以上にパソコンやスマートフォンを見る時間が増えました。ビジネスパーソンの間で主流となったリモートワーク、オンライン会議などでは、目を酷使したせいで視力そのものの低下だけでなく偏頭痛、首や肩のこりなど体全体の不調を訴える人も増えています。10月は1日が「メガネの日」、10日が「目の愛護デー」で、眼鏡メーカー各社では「目とメガネの愛護月間」として目のケアを広く訴えかけています。ここでは特に「コロナ禍における目に関わる様々な問題」「目をきちんとケアするにはどうすべきか」に迫ります。メガネチェーン「ビジョンメガネ」笹塚ショッピングモール店小林豊店長に取材しました。
大相撲、半沢直樹、自殺者数、地価…統計データで見る日本の現在地
景気拡張局面に入ったか
最近の経済統計を見ると、水準は低くても改善傾向続くものが多く見られています。また、景気と密接な関係がある身近なデータでも同様な現象が見られます。拡張、後退という景気局面の判断は水準ではなく方向性で決まるので、足元は景気拡張局面に入っている可能性が大きいと思われます。今回は、景気改善傾向を示唆する身近なデータをご紹介した後、10月上旬に発表された8月分景気動向指数・速報値と9月調査の景気ウォッチャー調査のデータを詳しく見ていきます。さらに、新型コロナウイルスの影響と思われる様々な数値についても取り上げ、日本の今に迫ってみたいと思います。
食品カテゴリから選ぶ11月の株主優待銘柄5選
優待内容から銘柄を探してみよう
毎月紹介している株主優待銘柄ですが、実は株主優待制度を取り入れている企業は1,500社を超えています。その中からどの銘柄に投資するのかを選ぶのは結構大変ですよね。そこで、今回は11月の株主優待銘柄について、優待内容が優待の中でも人気の「食品」カテゴリであるものに絞って紹介します。
収入だけで「男の価値」を決めたことに後悔の日々…相手を信じきれなかった女性のつぶやき
お金と男と女の人生ルポ vol.57
つきあっているだけならともかく、結婚となれば相手の収入が気になるのは当然のことかもしれません。でも、収入が安定しないからといって、彼の将来性を疑問視したのは、今となれば「間違いだった」と後悔している女性もいるようです。
「空気の読みすぎ」はNG、1万人ジャッジの“転職の鬼”が惹きつけられる人材
空気は自分で作り出す
コロナ禍の影響で、転職市場は求人数ダウンの応募数アップ。つまり、転職希望者側の競争が激しい時代に突入しました。そんな中、転職を成功させるには、どのような行動を取っていけばよいのでしょうか? 6度の転職を成功させ、採用者としても1万人以上の応募者をジャッジしてきた「転職の鬼」、早川勝さんの著書『転職の鬼100則』(明日香出版社)から、抜粋して紹介します。
ヴィトンやエルメス、仏ハイブランド業界のコロナ禍生存戦略、日本でも限定品が買えるようになる?
世界中で限定品が買えるかも
新型コロナウイルスの影響で観光客がいなくなり、フランスのラグジュアリー業界は大きな打撃を受けています。ルイ・ヴィトンなど高級ファッションブランドを傘下に収める世界最大のラグジュアリーグループLVMHは、2020年上半期の業績をグループ全体で84%減と公表しました。10月4日に永眠した日本人デザイナー高田賢三氏のブランドKENZOも同グループの傘下に入っています。世界的規模で人々が外出を控え、イベントやセレモニーなどの機会が見送られている今、外出の場面にこそ必要だった高級ファッションブランドはもはや不要なのでしょうか。
400万円の物件を310万円で購入、資産5億円投資家の交渉術とは?
不況時は現金を用意せよ
総資産5億円の物件を持つ不動産投資家の束田光陽さん。コロナ禍の中、今年に入り8件の物件を購入したという彼は、なぜ今の状況でも強気に物件を増やせるのでしょうか。その裏には、束田さんが口にする「どローカルのエキスパート」と「資金繰りのテクニック」が関連しています。前回に続き、束田さんに話を聞きました。
丸型デザイン「ホンダe」は“街の景色を変える”、EVとしての実力は?
軽乗用車並みの小回りの良さ
ホンダにとって初めての量産ピュアEVとして登場したホンダe。その魅力と言えば、まずはスタイルでしょう。前から見ても後ろから見てもポイントとなる丸型デザインが目を引きます。ちょっぴりレトロな雰囲気とEVとしての先進性を感じさせる合わせ技のデザインは、多くのクルマに混じっても存在感を発揮します。【写真18枚】キュートなデザインのホンダe、内装と仕様
妻産休育休と夫転職で収入が激減なのに「支出をコントロールできない…」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、公務員の女性。現在3人目のお子さんを妊娠中という相談者。産休・育休で給料が減るところに、夫の転職が重なり世帯収入が激減予定。支出を減らしたが、どのようにコントロールしたらよいかわからないといいます。「横山光昭のFPコンサル研究所」のFPがお答えします。夫婦共働きで2人の子どもがおり、現在3人目の子を妊娠し出産を控えてます。ちょうど私が産休を取る時期に夫がスキルアップのため転職をする予定です。 私は公務員で産休中も給料はもらえますが、夫の収入は現在の手取り約65万円から転職した後、数カ月は手取り25万円と激減。今の生活を続けていくと毎月赤字となってしまうため、支出を絞らなくてはいけないと思っています。 夫婦の財布は一緒で、私が家計簿をつけて一元管理をしてきました。しかし、計画なしに思いつきで家族旅行に出掛けたり、家具や家電の新商品を見るとつい欲しくなって購入してしまったり、ネット通販のセール時に一度にたくさん買い物をしてしまうなど、毎月の
ほんのひと手間で更においしく!「ごちそうバナナ」
フライパンひとつで
きっと、どのご家庭でも家にある果物、バナナ。甘くて、手軽で、朝食代わりにもおやつにもなる万能果物。ペロリとそのままいただく他に、フライパンでささっと手を加えるだけで、更においしくいただけます。今にも溶けだしそうな食感と、焦げた砂糖の旨みが相まって、まさにごちそうバナナ!ぜひ一度お試しください。
キャッシュレスは何で支払うのが得?クレジットカード、電子マネー、Pay決済の管理術
どこを使えばトクなのか分からない人へ
この1~2年で耳にする機会が増えた「キャッシュレス」。日本もようやくキャッシュレスの時代へと動き始めました。一口にキャッシュレスと言っても、以前からあるクレジットカードや、Suicaなどの交通系ICカードの電子マネー、セブンイレブンのnanacoやイオンのWAONをはじめとする電子マネー、そして2018年から一気に普及したPayPay、LINE Payなどのコード決済など複数あり、またそれぞれの中でいくつもの会社が運営しているサービスがあるので、「どこを使えばトクなのか分からない……」という声を聞きます。支払いは毎日のようにやっているので、「自分は毎日トクを逃しているのではないか」と思うと不安になるかもしれませんね。今回はそんな現代の支払い方法について考えます。
現代版「ロンドンタクシー」が日本上陸、1120万円車両の快適性は?
静粛性の高さと驚きの小回り性能
歴史あるロンドンタクシーの現代版である「新型TX」に試乗する機会に恵まれました。試乗というよりはタクシーなので後席を独り占め! 快適な移動空間を味わってきました。【写真18枚】ゆとりのあるロンドンタクシーの車内
8件の物件を購入、“資産5億円不動産”投資家がコロナ禍でも買い続ける理由
「お買い得」をどう見抜くか
投資のひとつである「不動産投資」。コロナ禍では、新しい物件を買うのもためらってしまいそうですが、不動産投資家はどうしているのでしょうか。そう思って話を聞くと「今年、物件を新たに8件購入しました」という人が……。それが束田光陽さんです。総資産5億円を達成し、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」講師も務める束田さんは、なぜ今、新たな物件を買うのでしょうか。話を聞きました。
鳴り物入りの「Go To Eat」で客足は何割戻ったか?1~10月飲食店の集客動向を徹底分析
プレミアム付き食事券に期待
新型コロナウイルス感染拡大から約半年。各業態とも収益に大きな影響を及ぼしましたが、特に「飲食店の客離れ」は深刻だと言われてきました。「飲食店が大変」というイメージは大半の人が持っていると思いますが、この推移を、月別などで見られる機会は限られていました。そんななか、飲食業界が抱える様々な問題(顧客管理、ドタキャン対策など)に取り組み、飲食店向け予約・顧客管理システムなどの開発・提供を行う企業「テーブルチェック」が発表した国内外の約5000店舗からの集客動向データ、グラフを元に、外食利用者がどう推移したかをみていきたいと思います。
バイデン民主党完全勝利なら株暴落も!?米大統領選に市場関係者が身構える理由
党内左派の勢いに警戒
11月3日に米大統領選挙が実施されます。民主党は、2016年に共和党が勝利したミシガン、オハイオ、ウィスコンシンなどのいわゆるラストベルトや、トランプ大統領の在住地であるフロリダなどの接戦州でいずれも選挙戦を有利に進めており、賭けサイトではバイデン候補の勝利確率が70%を上回っています。バイデン候補が勝利した場合、株式市場にはどのような影響があると考えられるのでしょうか。
不妊治療中でマイホーム計画中の28歳女性、治療にいくらかけられる?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、28歳、会社員の女性。マイホーム購入を計画中ですが、不妊治療中で、今後どれだけお金がかかるかわからない中、どのように資金計画を立てればいいかとのご相談です。FPの三澤恭子氏がお答えします。マイホーム計画中で4,500万程を頭金なしで借り入れる予定ですが、不妊治療もしており、今後どれだけお金がかかるか分からない中どんな計画をたてて貯金をしていけばいいか分からないので教えてほしいです。子どもは2人、授かれれば3人目もほしいです。子どもが生まれても夫婦で働き続ける予定です。また現在、貯金は好きで出来ている方だと思っているのですが投資など一切行っていません。興味はあるものの何から手をつけたらいいかよく分かりません。つみたてNISAが気になるのでそれについて勉強中です。保育料を安くするためにiDeCoも子どもが産まれたら始めたいと思っています。住宅ローンはまだ予定の段階ですが1,500万の土地を購入し、3,000万程の家を建てる予定。金利は変動金利0.4
「過ちは重要ではない」 奇妙な接着剤から生まれたポスト・イット🄬製品開発物語
誕生40周年
今はとかく「失敗」を許さない風潮があります。特に日本ではSNSでうかつな失言をすれば炎上し、場合によっては「失敗」「失言」をきっかけに当事者が死を選んでしまうケースまで。失敗は確かに失敗。しかし、「失敗=絶対悪」の空気はとても息苦いものです。長い歴史を振り返ると、当初は「失敗」だったものの、後に強い影響力を持つようになった例は数多くあります。特に文房具のジャンルで有名なのが3Mの「ポスト・イット® ブランド」。世界中に「付箋」を広めた商品ですが、実は、接着剤開発中の「失敗」から生まれたアイデアによって大成功に至った製品です。®失敗を大成功に導いたポスト・イット® 製品のヒストリーを、スリーエム ジャパンでマーケティングを担当する坪井壘(るい)さんにお聞きします。