新着記事
「人生の最後に我慢節約は酷…」老後資金が底をつきそうな70代夫婦
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、毎月15万円を貯蓄から取り崩し、このままでは老後資金が底をつきそうだという70代夫婦。家計改善のためには何から手をつけたらいいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。老後資金を作り、計画的に生活してきたつもりでしたが、今になって資金不足であることがわかりました。勉強し、自分でライフプラン表を作ってみたところ、後16年で蓄えが底をつきます。かと言って、人生最後の期間、我慢節約、旅行もするな、孫のところへ行くなというのも酷なことです。毎月15万円ほどを蓄えから補填している状況なので、そこを抑えられると随分と変わるのではないかと思っています。ですが、どこをどう見直してよいのかわかりません。見直しのヒントをいただければと思います。〈相談者プロフィール〉・男性、75歳、年金生活、既婚(妻:75歳)・毎月の手取り金額:約20万円(夫婦の年金受給額、健康保険料天引きなし)・貯蓄:約4000万円【支出の内
休校で長引く“巣ごもり生活”、子育て家庭のサブスク利用実態は?
子どもの年齢によって変わる人気のサブスク
3月2日に始まった全国一斉休校から2カ月が経たちました。4月の新学期に再開された地域もありましたが、4月16日に緊急事態宣言の対象が全国へ拡大されたことで、再び休校となった学校が多いようです。長引く休校で時間を持て余す子どものために、通信教育や動画配信、本やマンガなどのオンラインサービスに加入した家庭も多いのではないでしょうか。こういったサービスの多くは、月額定額で使い放題のサブスクリプションモデルであるため、“巣ごもり生活”にぴったりです。子育て家庭では、どんなサブスクサービスを利用しているのでしょうか。ニッセイ基礎研究所が3月上旬に実施した「暮らしに関する調査*1」のデータを使って見ていきましょう。*1調査時期は2020年3月6~7日、調査対象は全国に住む20~59歳の男女、インターネット調査、株式会社マクロミルのモニターを利用、有効回答6,183名、うち本稿の分析対象は高校生以下の子どものいる保護者で1,225名。
観光大国フランスが見据える「ポストコロナ」の旅行スタイル
頻度が減る分、滞在期間は長期化へ
新型コロナウイルスによって世界中の観光産業が打撃を受けています。国連世界観光機関(UNWTO)によると、感染拡大を防ぐため、今年4月の時点で世界の96%で旅行規制措置が取られています。新型コロナウイルス流行以前に話を戻すと、UNWTOによれば、2019年に世界の中でもっとも外国からの観光客を集めた国はフランスでした(2位以下はスペイン、米国、中国、イタリアと続く)。同年は8,900万人がフランスを訪れています。各国で観光産業が立ち行かなくなっている今、世界でもっとも観光客を集めてきたフランスでは、ポスト新型コロナの見通しをどのように立てているのでしょうか。
ズボラな人がササッとやっておきたい日々の掃除、手軽に効率よくするための手順は?
毎日ささっとできること
家にいる時間が多いと気になるのが家の汚れ。大掃除をするのは億劫、掃除に時間を取られたくない人が最低限毎日やっておけば汚れる頻度を落とすことができます。前回は認識→解明→改善の3ステップで部屋の改善をするモノが置かれてスッキリしない部屋を改善、仕組み化してラクになる片付け術を紹介しました。次のステップは掃除。完璧を求めると、もっと細かくとなっていくかと思いますが、今回はズボラな人が最低限やっておきたいことを紹介します。
本命登場 「トヨタ・ヤリスクロス」がコンパクトSUVのブームを巻き起こす
日本は2020年秋に発売予定
トヨタはコロナウイルスの影響で中止となった「第90回ジュネーブ国際モーターショー」で披露予定だった新型コンパクトSUV「ヤリスクロス」を、世界初公開しました。本家ヤリスに対してどのような位置づけのクルマになっているのでしょうか。 【写真14枚】コンパクトSUVの本命「トヨタ・ヤリスクロス」を全角度から見る
外出自粛でもお酒が飲める「ベランダチェアリング」の開放感
ストレスフルな日々に癒やし
新型コロナウイルスが世界的に猛威をふるい、いつも通りの生活が難しくなっている今、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。なかなか先の見通しが立たない日々ですが、とにかく心身ともにできるかぎり健康でいたいものです。以前、「チェアリング」というアクティビティを紹介する記事を書きました。「チェアリング」とは、アウトドア向けの携帯用チェアを持って外に出かけ、好きな場所に腰かけてゆったり過ごす、という遊びのことで、酒場ライターのパリッコさんと私とで、数年前、冗談半分に始めたものです。
生活レベルを下げるかの判断は貯蓄率にあり?高収入シングルマザーの悩み
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、年収が600万円ほどあるため、児童扶養手当やひとり親の医療費助成も受けられないという39歳のシングルマザー。将来に備えるためには、今の生活レベルをどれくらい下げたらいいのでしょうか。FPの山本節子氏がお答えします。5歳の子どもがいる、シングルマザーです。将来のことを考えると貯金は多いに越したことはないと思うのですが、今の生活レベルをどの程度下げればいいのかがわかりません。どうしても今までの感覚が抜けずに、海外旅行などにお金を使ってしまいます。子どもの学費や老後の自分の生活費、旅行の頻度など、どのように計画して貯めていけばいいのでしょうか。昨年の年収は額面で760万円ほどでしたが、今年は時短勤務を選択したので600万円以下に下がる予定です。児童扶養手当は一切受け取っておらず、ひとり親の医療費助成制度も対象外です。収入がそれなりあるため、同じような境遇のシングルマザーが少ないので、相談する相手がいません。また1800万円の中古マンションを購入した時
Suica使用は要注意!購入済みの特急券や乗車券や定期の払い戻し通常時とコロナ対応の解説
今だから知っておきたいJRの特急券・乗車券・定期券の扱い
国内各地における新型コロナウイルスの感染拡大により、すでに購入済みの特急券や乗車券、使用開始後の通勤定期券などの取り扱いなどが、JR・私鉄各社から発表されています。今回はJR東日本の通常の特急券・乗車券・定期券類の払い戻しについて紹介するとともに、2020年4月7日に政府より「新型インフルエンザ等対策特別特措法」に基づく緊急事態宣言が発出されたことなどを受け、旅行を見合わせる場合やテレワークなどで通勤定期券を使用しなくなった場合、特別な取り扱いが実施されています。JRグループ各社および私鉄各社でも同様の取り扱いが実施されていますので、特急券・乗車券・定期券を払い戻すときは各社から出されている条件などをご確認ください。写真は久大本線「ゆふ」、GW中は九州の全特急列車が運休
「企業とメインバンクの結びつき」は株価にどんな影響を与えるのか
長期スタンス投資は企業統治の観点が重要
5月6日に期限を迎える緊急事態宣言ですが、未だ終息への道筋が見えにくい中で延長の可能性も見られています。従業員の休業手当を国が助成する雇用調整助成金などの制度もありますが、自粛が要請された企業では、営業していなくてもお店の賃料や従業員の給料に加えて、会計の帳簿上は過去の設備投資の償却もかかるため、費用が膨らんで赤字となるなど厳しい環境が続いています。こうした中、どのようにお金を調達して、資金繰りしていったら良いかが問題となる企業も少なくないようです。業績が赤字でも資金を調達して、日々のお金の支払いをしのげば、会社は倒産を免れます。そしてメインバンクとの関係が強い企業は、比較的、そこからお金を借りやすいと見られます。今回はメインバンクの結びつきと株価との関係を調べました。
日本の「対コロナ財政政策」は海外とどれほど規模が違うのか
本当に海外より少ない?
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた行動制限により、世界経済は戦後最悪の景気後退に向かっています。世界に先駆けて感染拡大と都市閉鎖を経験した中国では、1〜3月期の実質GDP成長率が前期比▲9.8%、年率では▲30%を大きく超える減少となりました。米国や欧州、そして日本でも4〜6月期の実質GDP成長率は前期比年率で▲30%程度の落ち込みとなる可能性があります。これに対して各国政府は相次いで財政政策を打ち出しています。日本でも、4月7日に事業規模108兆円の経済対策が閣議決定されました。しかし、4月中旬にかけて実施されたロイターによる企業を対象としたアンケート調査では、経済対策が「やや不足している」との回答が46%、「かなり不足している」との回答が29%となっています。また、諸外国と比べて規模が十分でないとの批判も出ています。
テレワークで「働かないおじさん」に周囲がもやもやする理由
どう対応すればいい?
多くの企業がテレワークに移行する中で、「働かないおじさん」や「妖精さん」と呼ばれる人たちの存在に、もやもやする人が増えているそうです。「就業時間中にネットサーフィンをして過ごしている」「適当な行き先を告げてオフィスから出かける」など、さまざまな目撃情報が以前からありましたが、なぜ今、より注目が集まっているのでしょうか。そこには働き方や、企業と人の関係性の変化など、「働かないおじさん」を取り巻く周囲の人たちの気持ちが表れています。これまで150社以上の企業とともに、企業と人の新しい関係性構築や、職場の働きがい・働きやすさ向上に取り組んできた筆者が解説します。なお、記事中では「働かないおじさん」と記載しますが、男性や年配の方だけを強調する意図はなく、あくまでキーワード化されている通称として使用します。
メンタリストに学ぶ「大勢の前でも緊張しない唯一の方法」
「ありのままで」が大事
大勢を前にしてスピーチやプレゼンをするときは、緊張してどうしても早口になってしまうものです。聴衆には神経質でせわしない印象を与えてしまい、話の内容も伝わりにくく、またそんな会場の雰囲気を過敏に感じ取ってますます緊張してしまう……。落ち着いて、ゆっくり話すにはどうすればいいのでしょうか。ロミオ・ロドリゲス Jr.さんは、『メンタリズム 最強の講義』の著書を持つメンタリスト。堂々とした心理術パフォーマンスで聴衆を驚かせる、話術のスペシャリストでもあります。ロミオさんは同書で「大勢の前でも緊張せずに話す、唯一の方法」を紹介しています。早速見てみましょう。
ミドル世代は要注意!食事を「ゆっくり」「よく噛んで」食べていますか?
実践できていない人の大半は、早食いの習慣がよくないことに気づいている
新型コロナウイルスの影響で、外出を控えたり、会食や行事などのキャンセルを経験したミドル世代のなかには、ふだんに比べ自宅や職場で食事をする機会が増えたと感じている方もいるのではないでしょうか。今回は、農林水産省が行った調査から、ふだんの食事の食べ方に関する調査結果をご紹介したいと思います。
「大型先発薬」の特許満了、後発薬メーカーで恩恵を受けるのは?
大手3社のシェア拡大を予想
後発薬とは、特許期間満了や再審査期間終了によって参入障壁がなくなった先発薬(新薬)と同一の有効成分や効能、用法などを有する医薬品のことです。後発薬は、1成分あたりの開発費が1~3億円程度(先発薬は300~1,000億円)と、低コストでの開発・製造が可能。患者負担の軽減や医療費抑制を通じて、医療保険財政の改善に重要な役割を担っています。
50代夫婦「子どもを美大大学院に行かせ、老後資金を効率よく貯めるには?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、子どもを美大の院まで進学させつつ、老後の資金を効率的に貯めたいという50代ご夫婦。限られた時間で最大限に貯蓄を増やすコツとは? FPの三澤恭子氏がお答えします。家計をきちんと把握できていないので、無駄な支出を見直して、今の収入で最大限に貯めるためにはどうしたらいいのか教えてほしいです。下の子は美大の大学院まで進学する予定で、下宿も必要になってきます。夫婦の老後資金も考えて、効率よく貯めていきたいです。住宅ローンは完済済みですが、おいしい食材などを探すのが好きで、ついネットで買ってしまうため、食費や趣味にお金がかかっています。通信費は、格安スマホが不安なため見直しをためらってしまっています。収入面では、私は専門職のため、副業を視野に入れて増やしていきたいと考えていますが、夫は60歳で定年退職したいと考えているようです。<相談者プロフィール>・女性、50歳、既婚(夫:49歳、会社員)・子ども2人:21歳(私立大学3年)、17歳(公立高2年、美大に進
あと一品!たたいて作る「長芋の梅サラダ」
さっぱりした一品を
旬の野菜の中から、一つの野菜をピックアップし、使い切りレシピをご紹介しています。今回ご紹介する「焼長芋の梅サラダ」は、長芋をすりこぎでたたいた一品。包丁で切るのと違って面が多くなるので、味が染みやすくなります。ネバネバな野菜が苦手な娘も、この一品はさっぱりして、箸がすすむようです。たまには、野菜の調理法を変えてみると、お料理の世界が広がりますよ。
家族を介護するケアラー、収束の見えないコロナ禍で苦境に
緊急アンケートで見えてきたもの
無償で家族を介護しているケアラーは、制度の網からこぼれやすく、さまざまな苦労を強いられています。この3月に、埼玉県で全国初となるケアラー支援条例が成立したことは前進ですが、このコロナ禍によって、ケアラーの人たちもかつてない苦しい状況に身を置いています。日本ケアラー連盟が実施した緊急アンケートの回答からは、その悲痛な声が浮かび上がってきています。
飲みすぎる家族にどう注意する?危険な“グレーゾーン飲酒”が増加、自粛中の「家飲み新ルール」
流行りの家飲みで本当に注意すべきこと
コロナ禍での自粛要請に伴い、家にいることが多くなった働く人たちの間で“家飲み”が増えています。コンビニ・スーパーの酒類売上も増加。特に、手軽に飲めるビールの売り上げは、3月3週には前週比10.9%増を記録(酒類飲料日報2020年3月31日付、食品産業新聞社調べ)し、中には「ビールが通常の5倍も売れている」店舗もあるといいます。しかし、楽しく飲んでいるうちに飲酒量が増え、気づけば、アルコール依存症の一歩手前の“グレーゾーン飲酒”にはまるということも。依存症に詳しい国立精神・神経医療保健センター・薬物依存研究部部長の松本俊彦先生に、正しい家飲みの方法についてオンライン取材でお話を伺いました。