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0円おでかけスポット!親子で企業ミュージアムの社会科見学
遊びながら学べるおでかけスポット
「ミュージアム」というと、美術や自然、歴史などを思わず連想してしまいますが、企業が運営するミュージアムは提供する製品やサービスなど、一部の分野に特化しているのが特徴です。一見難しいと思われるものでも、体験やゲーム、クイズなどを通して学ぶことができるので、子供も楽しみながら学習できるというのもポイントの一つ。今回は、最新の科学技術、業界の裏側などに触れつつ、遊びながら学べる企業ミュージアム達をご紹介します。
「語学留学すれば英語力は自然に伸びる」は大間違いだ
最強の英語学習法:第5回
いつの時代も、語学留学に対する憧れを持つ人は少なくありません。「語学留学をしてシャワーを浴びるように英語を使う環境に身を置けば、自分も自然に英語が口をついて出るようにペラペラになるのではないか」と考える気持ちを持ってしまうのは、わからなくもありません。私自身、昔は「英語力をつけるため、いつか海外生活をしてみたい」と思っていました。しかし、実際に海外生活をした経験からいえば、語学留学をしたとしても、それだけで自然に英語力が伸びることはありません。この記事を読み、日本でコツコツ英文を読んで頑張っている人に勇気の出る言葉をプレゼントするとすれば、「英語は日本国内で身につく」ということです。
「さんま」の名前の由来って?今のように食べられはじめたのは
大衆魚として定着して行き、次第に人気に
この時期になると比較的手頃な価格で手に入り、秋の味覚として楽しめるさんま。日本人が大好きな魚と言っても過言ではないかもしれませんね。ですが、日本人がさんまを食べるようになったのは比較的最近で、名前についても「さんま」と呼び、「秋刀魚」と書くようになったのは比較的近代になってからなのです。
5000万超の住宅ローンで支出増「貯金が底をつきそうです」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。5,000万円を超える住宅ローンを組んでしまい、収入よりも支出が多くなってしまいました。まったく貯金ができないどころか、貯金が底をつきそうです。月々の足りない分はボーナスから補填してなんとかやりくりしています。この先、どうしたらよいでしょうか。〈相談者プロフィール〉・男性、46歳、既婚(妻:パート)、子ども2人(小学生・幼稚園児)・職業:会社員・居住形態:持ち家(戸建て)・手取りの世帯月収:29万円(うち3万円は妻のパート代)・毎月の支出目安:33万円・総資産:10万円
JRの料金が大幅割引、シニアになったら入れる旅クラブって?
旅好きシニアにおすすめお得情報
旅行好きなら、知っておきたい「旅クラブ」。なかなか安くはならない、JRの運賃・料金などが大幅に割引されるシニアならではのお得な制度です。JRの運賃・料金などが最大3割引となるJRグループの旅クラブが、国鉄時代から続く「ジパング俱楽部」です。男性は満65歳以上、女性は満60歳以上という入会の年齢制限がありますが、JRを利用しての旅にはお得な旅クラブです。そして、JR各社では満50歳から入会できる旅クラブも開設し、JRを格安に利用できる会員向けフリーパスやJR+ホテル+観光をセットにしたオリジナル旅行商品を用意しています。居住エリアとは関係なく入会できますので、首都圏在住で西日本エリアや九州などへ旅する場合も、JR西日本やJR九州の旅クラブに入会していれば、各社の新幹線や特急列車などがお得な運賃・料金で利用できます。今回はJRグループの旅クラブ「ジパング俱楽部」と概ね50歳以上が入会できるJR各社の旅クラブについて紹介します。
30代家族「家賃補助があるのに、家を買うのは損?」
みんなの住宅相談:第1回
22万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターが、住まいの悩みに答えるシリーズ。今回は、住宅・不動産総合サービス「SUUMO」の田辺貴久・副編集長がお答えします。
英語学習“最大の壁”を乗り越える最強の継続メソッド
最強の英語学習法:第4回
当初は3回の短期集中連載の予定だった、このお金をかけない「最強の英語学習法」ですが、当初の連載記事が非常に好評だったため、このたび晴れて連載の継続が決まりました。ご覧いただいた読者の皆様、ありがとうございます。再開後の初回となる第4回は、英語学習の習慣化を取り上げます。英語学習を阻む最大の壁は、才能や年齢などではなく、「継続」です。「英語ができることは大きなメリットがある」とわかっているのに、なぜ継続ができないのでしょうか。その理由を理解することで、継続するための施策を打ち、英語力を身に付ける成功率を飛躍的に高めることができるのです。今回は継続するための方法をお伝えします。
38歳手取り月30万「3人目の子どもが欲しいけれど収入が不安」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は深野康彦氏がお答えします。3人目の子どもを作るかどうかで悩んでいます。現在の仕事は残業がほとんどなく、収入的に少々不安です。去年の世帯収入は額面で570万円。貯金がある程度ありますが、将来のためには定期預金だけでなく、株などで運用をした方がよいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。〈相談者プロフィール〉・男性、38歳、既婚(妻:専業主婦)、子ども2人(8歳・4歳)・職業:会社員・年収(額面):570万円(手取り月収30万円)※一般企業の賃金カーブで昇給予定・預貯金:750万円・国債:100万円・学資保険(払込済):150万円・自社株:40万円・確定拠出年金:月1万円(60歳時に2,000万円)・個人年金:年10万円(60歳時に480万円)【家計の内訳】・食費:7万円・教育費:5万円・交通費:2万円・光熱費:2万円・通信費:2.5万円・生命保険:2.5万円・娯楽・交際費:4万円・日用品・衣料費:1万円・医療費:1万円・財形貯蓄:3万円※住宅ローンは
都市型中古マンションで始める これからのスマート不動産投資
イベントレポート
2018年8月25日、人生100年時代に向けた長期資産形成を学ぶをテーマに開催されたイベント「資産形成1DAYスクール2018」。本イベントでは「貯蓄から資産形成へ」の第一歩として、お金の最新情報や制度、効率的なお金の増やし方を著名ファイナンシャルプランナーが中立的な視点でわかりやすく解説しました。また、資産形成とは具体的に何をするのか知りたい・話題のiDeCoやNISA、つみたてNISAの特徴や違いメリット・デメリットを知りたいなどのニーズに応えたセミナーが多数開催。その中から本記事では、株式会社GA technologies専務取締役 清水雅史氏によるセミナー「都市型中古マンションで気軽に始めるこれからのスマート不動産投資」をご紹介します。
首都圏に密集の私立中学、受験校はどうやって決める?
数字から読み解く中学受験:第1回
中学受験についての様々な話題を“数字"を切り口にお話しする本連載。「鵜の目鷹の目」のことわざにかけ、森上教育研究所の高橋真実氏に<タカの目>として「中学受験に関する数字と親目線からの気になるポイント」を、森上展安氏に<モリの目>として「数字の詳しい背景」を掘り下げていただきます。鵜の目鷹の目…鵜や鷹が獲物を求めるように、熱心にものを探し出そうとする様子今回の中学受験に関する数字…「778校」
国慶節まっただ中、日本株と中国の長期休暇の意外な関係
関連銘柄に追い風は吹く?
10月1日は中国の建国記念日。この日から約1週間が国慶節という、春節(旧正月)と並ぶ大型連休になります。毎年、この時期には中国からの観光客の様子が話題となります。国務院が発表した2018年の国慶節は1日から7日までの7日間。直前の土日も合わせると、9連休にもなります。日本でいえばゴールデンウィークのような大型連休ですから、たくさんの人が海外旅行に出かけ、日本にも多くの観光客が訪れるわけです。となると、インバウンド消費で注目される企業や業界には、恩恵が大きいと考えられます。それなら国慶節が終わった週明け(日本市場は8日が体育の日の祝日であるため9日)での投資タイミングを考えて、インバウンド関連に投資した場合には、高い収益が期待されるかもしれません。
日経平均株価の上昇は、この先もまだ見込めるのか
2万4000円をめぐる攻防
日経平均株価が膠着状態を抜け出し、一時2万4,000円超の水準まで上昇しました。そこで今回は、これから先も今以上の水準に上昇するかについて、私の見解を述べさせていただきます。
50歳男性「退職までの15年間で老後資金をつくりたい」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は内藤忍氏がお答えします。子どもたちの受験費用と学費を捻出するために凍結していた投資を再開したいと思っています。65歳までは働くつもりです。退職までの15年間で、年250万円程度の投資を行い、年金・退職金とは別に6,000~8,000万円程度の老後資金をつくりたいと思っています。そこで、長期投資前提で年250万円の投資方法、投資先をご指南ください。また、投資している2,700万円分を東京オリンピックの前に、一度換金して再投資したいと思っています。時期は自ら判断しますが、こちらも投資方法、投資先をご指南ください。日本株中心の資産ということが不安なのです。〈相談者プロフィール〉・男性、50歳、既婚、子ども3人(大学1年、高校1年、中学1年)・職業:会社員(管理職)・年収:1,000万円程度・年間の支出目安:754万円(学費250万円含む)<総資産2,900万円>・現金:200万円・個別日本株:700万円・投資信託(すべて国内独立系運用会社数社):2,000万円
そろそろ始めてみませんか?イチから学ぶ株式投資
好きな企業を見つけることが投資の第一歩
「将来のことを考えて、そろそろ投資をしてみたい。でも、何から始めていいか分からない」最近、そんな女性たちからの声をよく聞きます。興味はあるけれど、お金の話を人に聞くのは、少し気が引けるという方も多いことでしょう。今回は株式投資のキホン、「気になる会社はどうやってみつけたらいいの?」という疑問についてお話しします。
10年目の東京ラーメンショー、「第1幕が要注目」の理由
ちょい飲みやポイントバックも…
「記念すべき第10回。いつも以上に気合いを入れて準備しています」。ラーメン店「せたが屋」店主で、日本ラーメン協会の理事長も務める前島司さんは、そう言って気炎を上げました。10月3日に都内で開かれた、日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンショー2018」のメディア発表会。2009年の初開催以来、累計300万人の来場者を誇る人気イベントの最新回の全容が公表されました。約22万杯の販売目標を掲げる、10年目の東京ラーメンショー。今回の見どころはどこなのでしょうか。
売買単位100株統一!個人投資家のメリット・デメリット
上場株、全国の取引所で一本化
10月1日から全国の証券取引所において、売買単位が100株に統一されました。2007年11月に公表された「売買単位の集約に向けた行動計画」に基づき、上場内国株券の売買単位を100 株に統一するための取組みが進められ、ついにこの秋からスタートとなりました。今回は、この売買単位の統一に対して、証券取引所や株式を上場している企業、そして金融機関はどのような期待をしているのか。そしてなにより、個人投資家にとってはどのような影響があるのかを考えていきたいと思います。
40歳女性「月収140万も、子供2人を小学校受験させると赤字に」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回は花輪陽子氏がお答えします。昨年までは手取り月140万円ありながら、月10万円以上の赤字でした。今年から家計簿アプリを使うようになり、夫婦共通の趣味にかかるお金以外のメタボ費用を大きく削減することができ、ボーナス以外に月25〜30万円を貯金に回せるようになりました。しかし、今後、子供たち二人を小学校受験させようと考えており、教育費が月30万円程度に膨らむことが想定されます。今のままの家計では、ボーナス以外での貯金はまったくできなくなりそうです。なんとか、もうひと踏ん張りして月々の収入から貯金を捻出したいのですが、どこを削減すればよいでしょうか。やはり、趣味費を削減せざるを得ないでしょうか。家政婦やベビーシッターを週に3回程度雇っておりますが、私は仕事が多忙なため、こちらを削減することは考えておりません。〈相談者プロフィール〉・女性、40歳、既婚(夫:会社員)、子供2人(4歳・3歳)・職業:専門職員・居住形態:賃貸・手取りの世帯月収:140万円 夫:40万円
なぜ株式を保有すべきか?「厳選投資」の魅力とは
イベントレポート
2018年8月25日、人生100年時代に向けた長期資産形成を学ぶをテーマに開催されたイベント「資産形成1DAYスクール2018」。本イベントでは「貯蓄から資産形成へ」の第一歩として、お金の最新情報や制度、効率的なお金の増やし方を著名ファイナンシャルプランナーが中立的な視点でわかりやすく解説しました。また、資産形成とは具体的に何をするのか知りたい・話題のiDeCoやNISA、つみたてNISAの特徴や違いメリット・デメリットを知りたいなどのニーズに応えたセミナーが多数開催されました。その中から本記事では、スパークス・アセット・マネジメント株式会社チーフ・エコノミストの清水孝章氏によるセミナー「なぜ株式を保有すべきか?~「厳選投資」の魅力とは」をご紹介します。