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おいしいモーニングも♪ 優待マニア主婦が厳選2月銘柄
20万円以下で利回り◎ お得企業3選
つい先日、2017年が始まったばかりだと感じるのに、もう2月も終わり……本当に月日が経つのは早いですね。さて、ご存知の通り、「今年の2月の暦は28日まで」ということは、2月末銘柄の最終優待権利日は23日(木)ですので、お間違えのないようにお急ぎくださいね。今月はみなさまがご存知の有名企業の優待権利も多いのですが、そのなかでも、20万円以下で買えて、利回りよく、楽しめる優待2社と数万円で買えて魅力的な優待が送られてくる企業1社をご紹介しますね。※株の購入は自己責任でよろしくお願いしますね。
がん経験者の住宅ローン、団信に加入条件はありますか?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みにプロのFPとして活躍する深野康彦(ふかの・やすひこ)氏がお答えします。がんサバイバーが住宅ローンを組む際の生命保険について教えてください。私はがんにかかったことがありますが、現在は完治しており、お医者さんと相談したうえで定期検診なども受けておりません。住宅ローンを組む際に団体信用生命保険に入ることになりますが、がんにかかったことがある人間が、この保険に加入するにはどのような条件があるのでしょうか? 一般的な話でよいので教えてください。フラット35であれば団体信用生命保険に入らなくても借りられることは把握しております。(30代後半 男性 独身)
「住みたい街ランキング」に異変!? 今、なぜ池袋なのか
本当に選ばれている街が明らかに
「住みたい街ランキング」で人気の街と聞くと、あなたはどこを思い浮かべますか?不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営する株式会社ネクストが行った2017年「住みたい街ランキング」で、「吉祥寺」「恵比寿」「自由が丘」などの不動の人気エリアを抑えて、堂々の1位になったのは「池袋」でした。歓楽街としてのイメージが色濃く、少し危ない匂いがした池袋の街は今、変貌を遂げようとしています。
キャッシュレス時代、お財布の中身もアップデートしよう
スッキリ財布がイマドキな気分
朝、家を出てから、夜、帰宅するまでの行動を振り返ってみると、昔と比べて現金を使う場面が減ってきていることに気がつきませんか? 通勤には「Suica(スイカ)」を代表とする交通ICカード、社員食堂でのランチの支払いはICコードが搭載された社員証を、帰宅途中で立ち寄るコンビニでも、タクシー代を支払う場面でも、スマホをピッとかざして支払い完了。こんなキャッシュレスの時代ですから、お財布の中に入れるべきものも変わってきているはず。そこで今回は、イマドキのお財布の中身について考えてみましょう。
年収550万、共働き前提で子育て&老後資金を貯めたい
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みについて、プロのFPとして活躍する大竹のり子(おおたけ・のりこ)氏がお答えします。これから結婚を考えていますが、年収550万円ほどで、貯金は100万円もありません。月収は手取り25万前後です。これから、子育て・老後などを考えると憂鬱です。絶対に共働きでなければ無理だと考えています。そこで、共働き前提で、今後の貯蓄やお金の育て方について教えてください。(40代前半 独身 男性)
バブルは大丈夫? 最高額の不動産融資、幾ばくかの懸念
ブームを支えるREITの仕組み
銀行が不動産目的の投資家にお金を貸し出した「不動産融資」の金額が過去最高になったそうです。日銀が発表した「貸出先別貸出金」によると、不動産向けの貸出残高合計は昨年末時点で約70兆3600億円と、統計がさかのぼれる過去40年で最高の金額になりました。不動産融資の額が増えているということは、ほぼイコールで不動産を買う人が増えているということです。どうしてなのでしょうか? そして、この状況は1990年前後の「バブル」の再来なのか。簡単に状況をまとめてみました。
“常勝投資家”が教える「カネが逃げ出す危険な習慣」
「儲けた」と人におごってはいけない
50年以上におよぶ投資歴において利益を出し続けてきた“常勝投資家”山崎和邦氏は、「損ばかりしている投資家には多くの共通点がある」と言います。なかなか儲けられない個人投資家や、これから投資を始めようと考える人にとって、山崎氏の話は耳を傾ける価値があるかもしれません。記事提供:日本実業出版社
40代男、貯金ナシ女性と再婚して大丈夫か悩んでいます
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みにプロのFPとして活躍する深野康彦(ふかの・やすひこ)氏がお答えします。再婚をしてもよいのか迷っています。相手は貯金がない人で、でも「子供はほしいし、家も買いたい」と言っています。自分の持っているお金では厳しいと感じています。(40代前半 独身 男性)
飲食店、無断キャンセルに「見舞金1万円」 業界初
トレタ「No Show」被害を慰労
レストランを予約していたけれど、風邪で当日行けなくなった。わざわざ連絡するのはめんどくさいから「ま、いっか」。念のためにコース料理で2店舗予約していた忘年会。こっちのお店には行かないけれど忙しいから連絡しなくても「ま、いっか」。そんな軽い気持ちで行われているであろう“無断キャンセル”が、飲食業界では大問題になっています。準備した食材費、人件費のロスだけではなく、予約を取れなかった客への機会損失など、飲食店側への損害は甚大。そんなレストランを救うべく、全国初の試みで話題を呼んでいるサービスがあります。
会社員と個人事業主、同じ額を稼いでもこんなに違う
手取り収入から将来の年金まで徹底比較
インターネットの普及により、パソコンひとつで起業できる時代がやってきました。将来の老後資金の不安もあり、収入の入り口を増やすという意味でも独立がブームになっています。副業も魅力的ですが、副業禁止の会社が多いのも事実。となると必然的に、会社員か独立の二者択一となることが多くなります。さて、会社員と個人事業主がもし同じ金額を稼いだ場合、どちらが税金的にお得なのでしょうか? 手取り収入や将来の年金など、気になる金額を検証してみたいと思います。
定期解約か株や投信の売却か 新車購入資金で悩んでます
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みについて、プロのFPとして活躍する深野康彦(ふかの・やすひこ)氏がお答えします。新車の購入資金を普通預金で賄うことができない場合の充当手段として、定期預金の解約・株式の売却・投資信託の売却・金およびプラチナの売却などを検討してます。上記手段の望ましい優先順序を教えてください。普通預金は毎月の支払で、ほとんどありません。定期は満期を経過したものが約150万円、定額預金も約150万円あります。なお、負債はありません。そのほか、一般財形貯蓄も約1,000万円あるので、ローンを組む必要はないのですが、せっかく貯めた資産の一部を使うことに不安を感じてしまいます。また、株や投信もこれから増やしていくことを考えると、目減りさせたくない気持ちもあります。とはいえ田舎のため、車は必需品で、高い買い物も定期収入があるうちにと、家内にごり押しされています。(50代後半 既婚・子供2人 男性)
保育園に入りたいママの実態、保活費50万円超が1割も
#保育園落ちた2017 減らぬ待機児童
今年の4月から保育園に入園できるかどうかが判明する可否通知が各地に届き始めています。ツイッターなどのSNSでは、「#保育園に入りたい」「#保育園落ちた2017」というハッシュタグで、保育園に入所できなかった母親たちの悲痛な声が拡散されています。政府や自治体も力を入れて待機児童問題を解決しようとしてはいますが、その根は深刻。あるアンケートの結果からは、乳幼児を抱える母親たちが、あの手この手で保育園入園への切符を手に入れようと過熱する「保活」の状況がみえてきました。
イオングループに注目、優待マニア主婦が厳選2月銘柄
10万円台以下で買えて利回りも◎
立春も過ぎて日中の太陽の光も少しずつ眩しくなってきましたね。穏やかな晴れた日も増えてきましたが、朝夕はまだまだ寒いのでお出かけにはマフラーなどを荷物になってしまったとしてもお持ちになっていかれることをおすすめします。さて、2月権利の優待株は140社と多い方です。いろんな株主優待があるなかで、2月銘柄のなかには親しみを感じる方が多いであろう日本最大のショッピングモール、イオンがあります。去年の2月にもイオングループの優待を特集しましたが、今回はさらに、イオングループの会社であって、10万円台、もしくはそれ以下で買いやすくて優待利回りもよい会社を3社紹介します。※株の購入は自己責任でよろしくお願いしますね。
有給取得で「奨励金5万」ダブルでお得な制度導入の衝撃
オリックスの本気、対象者は9400名
政府主導の「働き方改革」が加速しています。同一賃金・同一労働、長時間労働の是正、プレミアムフライデーなど、多様な働き方の実現に向けて、独自の取り組みを始める企業も多く登場しています。そんななか、「有給を取得した社員に奨励金を支給する」という、とてもうれしい制度を取り入れる企業が現れました。
父の遺産、異母兄弟には一銭も渡したくないのですが…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みにプロのFPとして活躍する野瀬大樹(のせ・ひろき)氏がお答えします。相続税や贈与税について教えてください。私の父には、前妻との間にもうけた息子Aがおり、長年絶縁状態だったのですが、最近になって生活に困窮したのか、父を頼りにしてAから連絡がくるようになりました。現在のところ突っぱねているのですが、父は「自分が死んだときに財産がAに渡るのがいやだ」と言っており、全資産を今の妻(私の母)あるいは私に譲りたいと考えているようです。全資産といっても、時価1,000万円程度の持家と数百万円程度の現預金なので大きな金額ではないのですが、1.Aには資産が一切渡らない2.相続・贈与にかかるコストを最小化する3.父が生きているうちに相続の手続きを完了する上記3つを満たすためには、どのような手順を踏むのが最適でしょうか。生々しい話で大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。(20代後半 独身 男性)
ポイントを賢く貯めるために知っておきたい3つの鉄則
たかがポイント、されどポイント
DVDレンタル、コンビニ、スーパー、アパレルショップ……など、さまざまな店舗でポイント制度が導入されています。賢く貯めて、賢く使えばとてもお得なポイント制度ですが、あちこちでポイントカードを作っていると、あっという間にお財布がパンパンに。レジでカードの提示を求められても探すのに手間取って、後ろに並んでいる他のお客さんのことを気にして結局あきらめてしまったことはないですか?ポイントカードはよく行くお店や貯めやすいポイントに絞ることが鉄則。厳選して2~3枚を選ぶようにしましょう。
病気がちで月収10万円、私でもできる節約の方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回は読者の家計の悩みにプロのFPとして活躍する深野康彦(ふかの・やすひこ)氏がお答えします。実は、僕は毎月の収入が10万円程度しかないうえに、貯金もありません。そのため、ひと月数万円台で生活しなければならないはずなのですが、12万円程度の支出がある月が多く、結果的にリサイクルショップや質屋などを活用して生活しているのが現状です。また、病気がちで、ひと月の収入をこれ以上増やせません。通常であれば必然的に支出を削ることになると思うのですが、どこから手をつけたらよいのかわかりません。毎月の収支が10万円前後の場合にできる、無理のない節約方法などをアドバイスいただければ幸いです。(30代前半 独身 男性)
ふるさと納税で明暗? 1470億円が日本列島大移動
世田谷から保育園5つ分の税金が消えた
急激な拡がりをみせている「ふるさと納税」をめぐって、自治体では勝ち組・負け組が明らかになってきています。2015年の控除対象者は約130万人におよび、その認知も拡大。お肉やお米など地域の特産物だけでなく、家電製品など豪華で多様な返礼品を用意し「我が街に寄付を」と自治体間の競争は激化。その過熱ぶりに、総務省は「制度の趣旨から外れないように」と注意を促しています。