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孫正義とスティーブ・ジョブズの共通点「自分の得意なことに集中する」
お金を増やす思考法(2)
世界の大富豪はどんな哲学を持ち、その考え方や生き方に共通点はあるのでしょうか?ジャーナリスト・桑原晃弥 氏の著書『世界の大富豪から学ぶ、お金を増やす思考法』(ぱる出版)より、一部を抜粋・編集して孫正義、J・K・ローリング、スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、ピーター・リンチについて紹介します。
30代夫婦の悩み「育休利用と社会保険で家計はどうなる?」手取りが減るなかの考え方をFPが解説
10月から改正された育児・介護休業法
会社員のAさん(34歳)と妻Bさん(会社員・32歳)は、現在お子さん(3歳)との3人暮らしです。Aさんは、妻の第2子出産に際し、お子さんの面倒を見る必要もあり、育休を取りたいと考えています。育休制度の利用、社会保険の観点を含めた家計をどのように考えればいいのか、筆者に相談をいただきました。
投資が注目されるいまだからこそ増える「資産運用詐欺」。若い人の被害相談事例が増えている原因
資産運用詐欺から自分の資産を守る法(1)
投資、資産形成が注目される時には、必ずといって良いほど「資産運用詐欺」が増えます。たとえば1980年代のバブル経済。NTT株の上場を機に投資ブームが起こり、「財テク」などと称して、個人マネーが株式市場に流れ込みました。この時、「投資ジャーナル事件」や「豊田商事事件」が社会問題になりました。恐らく今、50~60代の方は記憶にあるでしょう。
ウォーレン・バフェット、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク…大富豪が「時間」にこだわる真意とは
お金を増やす思考法(1)
世界の大富豪はどんな哲学を持ち、その考え方や生き方に共通点はあるのでしょうか?ジャーナリスト・桑原晃弥 氏の著書『世界の大富豪から学ぶ、お金を増やす思考法』(ぱる出版)より、一部を抜粋・編集してウォーレン・バフェット、ジョン・ロックフェラー、ジェフ・ベゾス、本田宗一郎、イーロン・マスクについて紹介します。
「扶養の壁」103万円と130万円の違いは?パート代の調整が必要になる人を税理士が解説
配偶者控除と扶養控除
すっかり秋めいてきて、いよいよ師走も近づいてきましたね。この時期になると、ソワソワと「今年のパート代、103万円超えそうだから11月と12月は休ませて! え、なんで超えたらアカンのかって……さぁ?」といった話を耳にしますが、なんて……嘆かわしい!いい加減な知識で調整していたら、損をしていることがあるかもしれません。正しい知識で節税できるよう、今回もお笑い芸人で本物の税理士、税理士りーながわかりやすく解説します。
年30万円以上増額した例も…ねんきん定期便、損しないための見るべきポイントをお金のプロが徹底解説
年金記録が回復した人は述べ1042万人
日本には、20歳から60歳の全ての人が加入する国民年金と、会社員や公務員の人が加入する厚生年金の2つの公的年金制度があります。どちらかに加入するのではなく、国民年金は全ての国民が加入し、厚生年金は会社員もしくは公務員の人が加入する仕組みになっており、会社員もしくは公務員の人は、国民年金と厚生年金の2つの公的年金制度に加入することになります。
iDeCoの掛金拠出が難しい時の選択肢3つ、最低掛金額でも積立を続ける意味はある?
非常時のための知識
iDeCoは、税制優遇を受けながら老後資金を効率的に作る仕組みなので、長い年月をかけコツコツ積立を継続するのが王道です。しかし実際には掛金の拠出が困難な時もあるでしょう。今回は、iDeCoの掛金拠出が難しい時の3つの対処法を解説します。
60歳独身女性、障害年金を受給中「わたしの老後の年金はどうなるの?」
65歳前と後で扱いが変わる老齢厚生年金に要注意
障害年金は、病気やけがなどによって所定の障害状態になったとき、国から支給される年金です。今回は障害年金が支給停止になった場合、老後、暮らしていけるのかとお悩みの方から寄せられた相談を元に考えてみたいと思います。
日経平均株価が大幅下落する期間とは?投資家がどう向き合うべきかを解説
相場下落のアノマリー
水星逆行中の株価下落について10月10日の記事で解説させて頂きました。記事の終わりに金星逆行について少しだけ触れ、「実は年1回程度の金星逆行時の方が波乱の確率は高いようです」と記載しました。金星逆行とは、金星が通常の公転軌道と逆方向に動いて見える(実際には順行している)現象のことです。金星は主に愛情、金運、喜び、豊かさ、美しさなどのテーマを扱っていて、金銭や人間関係に関わりが深い惑星です。
ボーナスで補填しないと生活が回らない30代新婚夫婦。家計改善の3ステップ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、30代共働きの新婚夫婦。共働きで残業も多いため、家事にかけられる時間が少なく、つい支出が多くなってしまうという相談者。不足分はボーナスで補填しているそうですが、どこから改善すればよいでしょうか? FPの秋山芳生氏がお答えします。
3分でこんなにおいしい!簡単にもう1品「きゅうりとディルのレモンサラダ」
爽やかな夏の庭
きゅうりに豊富に含まれるカリウムは利尿作用があり、体内にこもった熱を外に出す効果があります。きゅうりはよく酢の物として食卓に登場します。ですが、ワンパターンの酢の物に飽きてしまうことはありませんか?そんな時は、酢をレモン果汁に変えることで味わいが大きく変化します。レモンはビタミンも豊富。きゅうりで不足する栄養素を補うことも出来ます。そして何より簡単で美味しい!海外の友人は、私が作るこのサラダを“夏のガーデンの香り”だと言っていました。口に運ぶと、爽やかな夏の庭の風景が広がるかもしれませんね。
栄養たっぷり「しらすとしその和トースト」
カルシウムが豊富
朝食は和食派!!という方にもおすすめレシピ。骨ごと食べられるカルシウムたっぷりのしらすを使った和トースト。骨ごとたべるしらすにはカルシウムがたっぷり。ストレスやイライラを鎮めるリラックス効果があるので、これからお仕事や家事を頑張る朝におすすめです。
歴史的な円安でも1ドル200円にはならない理由−−現実的に円安はどこまで進むのか?
極端に行き過ぎた相場で起こる反応とは
米ドル高・円安が止まりません。ついに1998年の米ドル高値も更新し、1990年以来、約32年ぶりの米ドル高・円安となってきました。これまで経験したことのない円安が起こっていると言えます。そんななか囁かれるのが「1米ドル=200円へ向かってまだまだ円安は続くのか」と言うことですが、それはさすがに違うと筆者は考えます。その理由について説明していきます。
リセッション=景気後退でも強いセクターは?代表的なETFや関連銘柄を金融アナリストが解説
注目すべき2つのセクター
2022年、流行語と言っていいほどポピュラーな言葉になってきている「リセッション」。ニュースなどで見聞きした方も多いと思いますし、投資家にとってはもうお馴染みのワードにもなっているでしょう。
アメリカでは10人に1人が支払い遅延も。後払い決済の落とし穴と失敗しないためにするべきこと
導入が広がりつつある後払いの注意点
新型コロナウィルスの影響から買い物する際、なるべく非接触を心掛け、現金支払いから電子マネーに変えた人も多いのではないでしょうか。この電子マネーには「前払い」「即時払い」「後払い」の3つのタイプがあります。今回は「後払い決済」について、解説します。
国税庁「マルサ」誕生の背景、もとは密造酒の摘発組織だった?
ヤバい税金(3)
映画で知る人も多くなった脱税を摘発する国税局査察部、通称「マルサ」ですが、なぜ生まれたかご存知でしょうか?元国税調査官の大村大次郎 氏の著書『世界を変えた「ヤバい税金」』(イースト・プレス)より、一部を抜粋・編集してマルサの意外な誕生秘話を紹介します。
2割負担が加わった後期高齢者医療保険制度−−現役世代にもできる医療費の軽減策とは
医療保険制度の持続につながる
2022年10月より、75歳以上の高齢者の方が加入する後期高齢者医療保険制度の窓口負担割合が見直されました。「現役世代の自分には関係ない」と思うかもしれませんが、後期高齢者医療保険制度は現役世代が支えている部分も大きいのです。そこで今回は、後期高齢者の方の窓口負担が増えた背景や、医療費を少しでも抑えるためにできる対策など、現役世代の方にも役立つ内容をお伝えします。
温泉でかかる「入湯税」は江戸時代からあった?意外と知らない日本の税金
ヤバい税金(2)
秋の行楽シーズンとなり、旅行を考えている方もいるでしょう。温泉に入る時や東京に宿泊する時に税金がかかっていることをご存知でしょうか?元国税調査官の大村大次郎 氏の著書『世界を変えた「ヤバい税金」』(イースト・プレス)より、一部を抜粋・編集して入浴税や宿泊税などを紹介します。